星間戦闘降下突撃兵 ホロー少佐、
度重なる惑星攻略降下作戦で負傷して、人体の90%を失っても、最前線で指揮に立つ、
「私は、肉一片になっても、星国の為に戦う所存でいる」
彼には、右目と視神経、感覚器官が一部分残されている以外は、AI補助システムで補われている。
彼は普段、顔をホログラムカバーを付けていて、夜間でも顔が浮かび上がり、恐れられている。
天の川星国国家は、銀河系での銀河戦争を継続している。
高度に発達したインナーメディカルに寄り、余程の事が無ければ、戦地で蘇生されて復帰する。
プロテクトアーマー内部に、全身、計 8個の救命蘇生装置が内蔵されて、本人の命を含め、
ナインライブズシステムを形成している。
タクティカルコンバットボディアーマーシステムウエアー、
だが突撃部隊員からは、そのプロテクションアーマーは、別名シュレーディンガーと呼ばれている。
2024年2月28日
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