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個人雑誌グラス編集部、第二室、オリジナルのSF小説やイラスト、マンガや模型、その他、防犯の家族防衛研究をやっています。

オリジナル作品「星間戦闘降下突撃兵」ラフイメージ画

2024-02-28 02:40:45 | SF小説

星間戦闘降下突撃兵 ホロー少佐、

 

度重なる惑星攻略降下作戦で負傷して、人体の90%を失っても、最前線で指揮に立つ、

 

「私は、肉一片になっても、星国の為に戦う所存でいる」

 

彼には、右目と視神経、感覚器官が一部分残されている以外は、AI補助システムで補われている。

 

彼は普段、顔をホログラムカバーを付けていて、夜間でも顔が浮かび上がり、恐れられている。

天の川星国国家は、銀河系での銀河戦争を継続している。

 

高度に発達したインナーメディカルに寄り、余程の事が無ければ、戦地で蘇生されて復帰する。

 

プロテクトアーマー内部に、全身、計 8個の救命蘇生装置が内蔵されて、本人の命を含め、

 

ナインライブズシステムを形成している。

 

タクティカルコンバットボディアーマーシステムウエアー、

 

だが突撃部隊員からは、そのプロテクションアーマーは、別名シュレーディンガーと呼ばれている。

 

 

 

 

2024年2月28日

 

 


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