いよいよ連休になりましたね。
ご訪問頂きありがとうございます。
gluck-colors×communicationの
堀井浩子です。
連休に入る前、後半の第3のセッションである
TCヴィジョンスパイラル講座を開講しました。
私は生徒さんにセッション練習をしてもらい
自分で掴み取るサイクルパターンに
選んだのがダーク3本、イエロー1本でした。
地にしっかりつけてコツコツと
今までしてきたことを継続し積み上げていく
そうすることで絶大な影響力を持つ
そしてどんな時代になろうとも自立できる自分になる
そんなサイクルパターンを
しっかり歩いて行きたいと思いました。
ポータブルスキルってご存知でしょうか？
３０代、４０代になるとポータブルスキルを
向上させる方がふえるそうです。
少し余裕が出てくる世代なんですよね。
ポータブルスキルっていろんな概念がありますが、、
真面目、積極性、几帳面さ、思考力、といった特定の業種、
職種、経歴に囚われない脳力のことを指します。
これからどんな世の中になるのか
分からないからこそ
しっかりとポータブルスキルを
身につけていくことは
とっても重要で大切ということになります。
どのスキルを向上させようかと迷っていたとしたら、
私はLABプロファイルを身につけることをお勧めします。
LABプロファイルはlanguage ＆ beheibiaと言って
言語と行動から人物像を特定していきます。
その人のパターンが特定出来たらそのパターンに刺さる
言葉（言語）を使ってコミュニケーションをとったり
影響を与えて動かすことも出来てしまう
凄いスキルになるんです。
もちろん姑さん、小姑さん
お母様、お父様、、
旦那様、
お子様誰にでもパターンを一瞬で特定出来ることになるんです。
リーダーシップやファシリテーション能力、
交渉力、など
なんでもまずは対相手がいます。
対相手を承認して受容する力が
相手に適応していく力が
LABプロファイルで身について行きます。
行き先が不透明なVUCAの時代と言われています。
将来の安定が予測できなくなるとも言われています。
ポータブルスキルを磨いておくことで、
どんな場面でも
どんな状況でも
活躍できる範囲が広くなるということになります。
【LABプロファイルについて】
プロファイルって聞いたことありますか？
警察が犯人を断定して行く時、
盗んだ物や犯行手口から犯人を断定する、
モンタージュで、額、眉毛、目、鼻、口、顎、をカシャカシャして
組合せて行くとどんな犯行をするか、
分かってしまう人物像を断定していくものです。
今日お話するLABプロファイルは、Lが、language【言語】Aが&、
Bが、behavior【行動】でその人のプロファイルを分析していきます。
NLPの心理学のメタプログラムをより分かりやすくし、
60パターンを14カテゴリーの36パターンに分析したものです。
簡単に言えば物を購入する時、物事をやるかやらないか決断する時、
人はいろんなパターンの組合せを複雑に配列して人は行動しています。
このパターンを研究し言語に反映させて人の行動やモチベーションを
引き出す手法として体系化されました。
同じ人物でもコンテキスト（場面、状況）によって
プロファイルは変化していきます。
人とのコミュニケーション、
職場、家庭、交渉、教育、もちろん自分にも使えます。
人のモチベーションを高めラポールを築き、
効果的で効率的にコミュニケーションをとることが出来るようになります。
LABプロファイルの基本となる5個の質問があります
この5個の質問からわかることは
その人の行動上の動機付けの特徴です。
考え過ぎて動けなくなっている時、
失敗を恐れて行動できない時、
人の意見に振り回されて身動き出来なくなっている時
正しいやり方ばかりに固執してしまう時、
あれこれ手を広げていつも尻切れトンボみたいになってしまう時、
などなど・・・
そして自分が分からない時、
そんな時に自分のプロファイルを取ってみると
今自分がどのパターンに陥っているのか？が分かります。
解決の糸口が見つかるかもしれませんね。
自分のプロファイルをとってみませんか？
gluck-colorsでは知る人ぞ知る
LABプロファイルの認定コースを開講しております。
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