もし神様という存在があるのなら、
どうぞ私を助けてほしい。
助けてほしい。
助けてほしい。
自ら命を絶てない私、
生きるためにこの牢獄のような家から出ることすら出来ない卑怯な私
どうせ綺麗で美しい性根の人しか助けてくれないのでしょうね。
このまま、腐った思いを抱えながら歳をとりお墓に入るとき解放されるのでしょうね。
神様は何もしてくれない
神様なんていない
いないに決まってる
深い絶望と虚しさを抱え、生きることに途方に暮れていた3年ほど前。
夫からの長年に渡るDVは収まりつつありましたが、精神的には老婆のように老け込んでいるような感覚。
若い時期はとっくに終わり、人生の終息に向かっている焦燥感。
もうやり直しはきかないんだと途方に暮れる毎日を過ごしていました。
虚しくて虚しくて誰もいない部屋で床で伏せて涙をただ流したり、
声にならない叫びを上げて転げまわったり、
ホントならカウンセリングや病院に行かなきゃだめでしょー、ってレベルだったんじゃないかと思います。
何事にも実行力がなかったんですね。
神様とか仏様とか天使とか自然霊とか、諸々…本当に存在するのでしょうか?
私はいわゆる見えるタイプではないので、はっきりこうだ!と言える自信がないのです。
あー、へなちょこですね(笑)
妄想?危ない人?そりゃもう、ビクビクしながらなんですよ。
考えちゃうし思い込みなんじゃないかと躊躇してしまうことあります。
実は去年からつい最近まで諸事情でこの世界から足を洗おうかと悩んでました。
あまりにも実生活が充実してしまったんで、必要性を感じなくなってしまったんです。
「もういいじゃん。幸せになって地に足をつけた毎日送るっていうのが夢だったんでしょ?」
そう考えつつ、でもなんとなくもやもや迷いつつ。
そしてつい最近答えを出しました。
3年ほど前の絶望に満ちた暗く黒い言葉に応えてくれた存在はいる。
こんな私にでも救いという道標を指し示してくれた。
自分自身にしか自分を救えないというのなら、せめて霧を晴らして道標が見えるお手伝いをしよう。
最高最善の愛と喜びに満ちた毎日を送る
そのための祈り。