風景倉庫

気ままな風景画像集
photo by avalon

桧の滝(ひのきのたき)

2007年08月28日 | 

三好市 山城町を流れる白川の支流

県道271号にある案内板には
「名前の由来は、不明である。滝は二段で、上段は約22m下段は約15mである。
水量が多く厳冬の候にも凍結しない。四季美観を呈しているが、降雨水量が増すと
全渓が一面の滝となって、壮観である」

残念ですが、対岸からの遠望、杉木立でよく解からない

 参加中


たびの尻滝 2007

2007年07月24日 | 

黒沢湿原の端にある滝。
小雨が降っていたので、ここまで来るつもりは無かったのに、やっぱり来てしまった。
三脚を車に置いてきたので、遊歩道の柵にカメラを当てて撮ってみました。
湿原の保水力をしても去年よりも少し水量が、増したようにも見える。
これも台風の置き土産?

 


鎧滝

2007年07月03日 | 

勝浦町 大谷

果樹園をぬけ、藪をかき分け辿りついたら・・・
滝と呼べないような悲惨な状況でした
マイナーな滝は、この渇水では、見るに耐えない。
今年の滝めぐりは、当分の間休止しようかと思ってしまった。


↓上段部分も水ではなく枯れ葉が、積もって


閑定の滝 2007春

2007年04月04日 | 
美馬市 (穴吹町)
去年に続いて、桜とのコラボを狙って、訪れてみましたが、出来は×
去年の方が、桜も滝の水量も〇でした。
やっぱり、美しい瞬間は限られるのですね。
撮れる時には、撮っておかねば!とあらためて思う。

冬の母衣暮露滝 #3

2007年02月06日 | 

冬の母衣暮露滝シリーズは、これで最終回。

こういう状況を撮りなれてないので、どう撮るのか迷いました。
という事で、気になる部分を狙ってみました。

普段は、水飛沫がかかるので、カメラを抱えては近づかない滝壷付近まで接近。
静かな時の中、滝の上から氷の塊がカラン~コロン~と落ちる音だけが、
聞こえていました。

PS:2006年4月23日の記事にも母衣暮露滝の画像を載せていました。

 


冬の母衣暮露滝 #1

2007年02月04日 | 

2月3日美郷村の梅の状態を見ようと思って山に入ってみたけど、
やっぱり、まだまだなので、そのまま山の雪道をドライブして、
母衣暮露滝(ぼろぼろたき)へ
余り期待は、していなかったのですが、着いてビックリ雪と氷の世界でした

 普段の様子は、2006年5月1日の記事をご覧下さい。

 

 

 


長谷川の滝(仮)

2006年11月17日 | 

松尾川の最上流近くの支流、長谷川(ながたに)にかかる滝です。
旧西祖谷山から旧井川町へ抜ける県道265号(腕山スキー場への道)のすぐ横に見えます。

かなり山の上の方なので、落ち葉が目立ちます。

 ↓は、1段上って撮ってみました。


大宮谷渓谷の小滝

2006年11月15日 | 

大宮谷橋から、三の轟を目指して、歩き始めて最初に見えてくる無名の小滝。

滝壷へ降りて、撮影したい所ですが、先を急ぐので山道からの撮影にとどめる。

二の轟は、大宮谷橋の下にあるが、覗き込むだけで、撮影には不向きなので、
見て確認しただけ、一の轟は、さらに下流になるようですが、道もないようなので、
見るのも諦めました。


三の轟の滝

2006年11月15日 | 

大宮谷渓谷にある隠れた名瀑。

県道32号大宮谷橋にある解説板
「雨子や山椒魚で名高い谷であり景色も雄大である。
信仰の山、中津山の末社や行場の多いことでも有名である。
一の轟、二の轟、三の轟の滝があり、特に三の轟の滝は雄大で、
祖谷渓谷中の名滝の一つである。」
(原文のまま)

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上流の緑を入れないと幽玄な雰囲気が増して違った感じにも見えます。


虹の滝

2006年11月13日 | 

奥祖谷二重かずら橋へ向かう国道439号の道路脇にある滝。
落差15m程ですが、朝陽を受けてなんとなく虹も見えたかな?
水量少ないし、日差しを浴びて、スローシャッターを使えずにチョット残念。

 国道から見えた山。
三嶺でしょうか?天狗塚でしょうか?二つとも違うかも・・・
よく解かりませんが、いずれにしても山の向こうは、もう高知県。



琵琶の滝

2006年11月13日 | 
祖谷のかずら橋横にある滝なので、
徳島県を訪れる観光客に最も見られる滝でしょう。

もみじ狩りのはずですが、やっぱり滝からスタートしてます

それにしても、かずら橋周辺は、すっかり様変わりしているのに驚きました。
昔昔に1度だけの訪問ですが、こんなにも観光地化=便利になっているとは・・・
秘境のイメージは、無くなってしまったように思えます。