↑画像(ナクア白神のモスバーガー)と記事に関係はありません。
2週続けての南岸低気圧にともなう大雪。
四国に住む筆者にも大いに影響を及ぼしました。
話は先週の事ですが、今シーズン2度目のスキー旅行は、福島県の予定でした。
9日から2泊3日で、会津磐梯山のアルツ磐梯へ向かう筈が・・・
前回同様に、大阪伊丹空港から、飛行機で仙台へ飛び
ツアーバスでホテルへという行程でした。
前日の8日から、淡路島の高速道路が通行止めや仙台空港へ向かった飛行機が、
伊丹へ引き返すなど大荒れの様子。
9日朝JALのホームページを確認すると飛行機は運航予定。
大丈夫そうだなぁ~と雪の残る淡路島を走って、通行止めの続く中国道ではなく
阪神高速を通って、伊丹空港へ到着。
羽田空港の影響を受けて、伊丹空港の搭乗手続きも大混雑。
朝1番の仙台行きは、欠航していたが、筆者の乗る2便9時50分発は、まだ不明。
ところが、10分もしないうちに仙台行き欠航の知らせ(-_-;)
早速、旅行社にTELするもなかなか繋がらない。
ようやく繋がって、別の便への振り替えをお願いし仙台から会津へのバスを確認してもらう。
旅行社からの返事のTEL待つこと1時間。
ようやく返ってきた返事は、16時30分発なら飛行機の席確保できるが、
仙台からのバスが無い!
ここで、残念無念のキャンセル。
もう少し早い便の飛行機が確保できたなら、仙台空港から電車で仙台駅へ行き
新幹線で郡山まで行って、在来線で猪苗代まで行けたかもしれないが、断念。
2日後には、ホテルのタグが付いた荷物が戻ってきた。
往復宅急便代に大阪までの往復交通費
大雪で大損だぁ~
今年の飛行機は、アクシデント続きなので、
来週は、車で中国地方のスキー場へ向かう予定の筆者です(^^ゞ
参加中