この紅茶ベルガモットにつき

お早うございます、あきっしーです。
由来は、秋葉原とふなっしーを略してみました。


私は今スーパーで購入した紅茶を飲んでいます。
と言ってもペットボトルタイプではありますが。
名前は「ベルガモット＆オレンジティー」
冬にはビタミンCやオレンジにあるような栄養が大事とよく聞くので、試しに買ってみました。

一口飲んだ時に広がる今まで飲んだことのないようなこの味。
恐らくベルガモットでは？と気になり調べて見ました。


ベルガモット【bergamot】

アールグレイに使われるベルガモット
学名　Citrus bergamia、
英名　bergamot orange
ミカン属ミカン科

・ミカン科の常緑低木。イタリアで多く栽培される。未熟果の果皮からベルガモット油をとり，オーデコロンや石鹼の香料とする。
・イタリア原産の高さ4mに達するミカン科木本(もくほん)作物。主な生産地はイタリアのカラブリア地方、ほかにコートジボアール。果実は大きなミカンほどのサイズで球形。
・ベルガモットオレンジは食用には適さないため、果皮からとったオイルが香料として使われたり、アロマオイルとして用いられているのです。果皮のほうが果肉よりも香りが強くでるようですね。


もうひとつのベルガモット

ハーブのベルガモット
学名　Monarda didyma
英名　bergamot またはbee balm
モナルダ属シソ科
北米原産

・ハーブの方面から紅茶に関心を持ち始めた人の中にはアールグレイに着香されているベルガモットは、この植物の香りが着香されていると思う人がいるかもしれません。美しいピンクや赤系の花をつけるこのハーブも通称ベルガモットと呼ばれているからです。
・香りがベルガモット　オレンジに似ていることから、このハーブもベルガモットと呼ばれ、また、ハチが好むことからビーバームと呼ばれています。


画像が無くて恐縮ですが、私が調べたのはこんなものです。
まさかベルガモットが２種類あったとは思いませんでした～。
結果的に私が飲んでいるこの紅茶の味は、ベルガモットが香りつけ味付けに混ざっていたもののようです。