私と写真

2010年1月11日

私が写真に関わったのは中学生のころでした。

プラモデルが大好きな少年でお小遣いを貯めてはプラモデルを買って
作っていた頃。

戦車を作って外観も塗装して出来たプラモデルを庭に持ち出し
土の上に置き、実際の戦車のように写真を撮っていました。

カメラは何とブローニーフィルム使用の6×6判のリコー製の二眼レフでした。

これが生まれて始めての自分で作品を作ったことを記憶しています。

それがきっかけではないのですが高校に入学して写真部に入部。

部室にてモノクロフィルムの現像から引伸ばしまで自分でやっていました。

高校を卒業して社会人になって撮影は休止。

それでも撮影活動を再開しようかと思い出したように数回、中判カメラ645を持ち出して撮ったことがありますが続かず終いで撮影活動と言えるものではなかったのです。

また写真を撮ってみようと思ったのが大阪空港の近くに引越しをして飛行機を撮ってみようと思ったのが切っ掛けでした。

2004年でした銀塩のカメラにリバーサルで撮り始めて直ぐにデジタル一眼カメラに変えて撮影活動が始まり今日に至ってる訳です。

仕事の関係で知識だけは人並みに持っていますが頭でっかちで感性に乏しいので
撮影に関しては苦戦しています

これが私の写真との関わり方でした。


2005年に撮影した飛行機の作品。