2024/10/26,
志賀高原
今日の読売新聞の記事に”「プロ級写真」市場席巻”という表題で大きく載っていました。
レンズ交換式高級カメラ 一眼レフがミラーレスに置き換わり
国内市場の9割を占めるようになった。
2016年リオデジャネイロオリンピックまではキャノンとニコンが主流
2021年東京オリンピックからはソニーの存在が目立ち、ほぼミラーレスに移行した。
ここで言っているのはメディアの報道関連のことを言っています
実際に感じることで仕事で出張でスタジオ、イベント会場で各社のカメラの
メンテナンスの仕事が年に何度か入りますが、
やはりソニーとキャノンが占めます。
2023年のレンズ交換式デジタルカメラ市場占有率で
キャノン32.8%、ソニー30.9%、ニコン12.3%、その他24.0%
私が感じたのもこのデータ通りです。
若いころはニコン・・・・と言っていましたが、たしかにニコンは少なくなった。
と言っても私はまだミラーレスではありません。
P社はミラーレスを作っていないので・・・・。
スポーツ写真を撮る方と風景写真を撮る方とは若干機種の選択が違います
スポーツ写真、報道写真もですが1秒間に何コマ撮影できるかが決め手です。
今年発売のソニー「α9Ⅲ」は1秒間に120コマ撮影出来るそうです
風景写真を撮る方はじっくりと構図を考えて撮るのでアクション優先ではありません。
そういう意味でも機種選択の違いがありますが、一般の方でも写真愛好家は
ソニー、キャノンを選ぶということですね。
金があればミラーレス一眼に変えたい
今日もエリザベス女王杯の3連単を外した(涙)
1着2着3着が全て逆だったら22万円ゲット!
次頑張ろう!
PENTAX K-1 Mark II
HD PENTAX-D FA 70-210mm F4 ED SDM WR
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