シャーシン

最近有隣堂の文具コーナーで気になる店員さんに出逢いました。

最近マイ文具に目覚めました私。会社の備品とかで間に合ってたように感じますが、何だか気分が上がらずたまにかわいいペンとか買ってみたりしてました。正直、機能とかはあまりきてしてなかったのですが最近の文具はものすごい進化をしていることに気づき、どんどんはまってきてます。そのきっかけになったのがアトレ目黒の有隣堂のお姉さん。
私が目下悩んでいたのが、書くたびにシャーペンの芯がポキポキ折れるという症状。知識もなく、細かいところに書くように製図用の0.3のシャーペンを買いました。もちろん、0.3の芯も。しかし、折れて折れてしかたない。そのシャーペンも芯も同じアトレ目黒で買ったものだから、質問もし易いと思って勇気を出してお姉さんに声をかけてみた。
そうすると、すくっと立ち上がった彼女は、『シャー芯ですか』とすぐさま絵を書き出して、折れる芯はこのように折れますか？と二種類の芯の折れ具合を絵で示してくれた。その前に彼女の言った『シャー芯』に心をわしづかみされましたね。最初は何言ってるかわからず、聞き返しちゃった。すごい。私の場合、途中でぱきっと折れるタイプで、粉砕型でない事がわかってきた。折れ方で勧める商品が違うのか。