今日収穫してことしの初物いただきました。
山形だと当たり前すぎる食用菊のもってのほか。
スーパーや産直でもよく売ってる。
刺身のつまについてる小菊ではなくて、花びらを食べるんだな。
おしたしとか酢の物とか。
シャキシャキの触感がいい。
今年は春先に植え替えをしてハウスに入れ、早めに芽吹かせたら開花も早かった。
なすはそろそろ終わり。
これからの食卓は秋野菜に移っていくのが楽しみ。
今日収穫してことしの初物いただきました。
山形だと当たり前すぎる食用菊のもってのほか。
スーパーや産直でもよく売ってる。
刺身のつまについてる小菊ではなくて、花びらを食べるんだな。
おしたしとか酢の物とか。
シャキシャキの触感がいい。
今年は春先に植え替えをしてハウスに入れ、早めに芽吹かせたら開花も早かった。
なすはそろそろ終わり。
これからの食卓は秋野菜に移っていくのが楽しみ。
仙台育英高校の甲子園優勝の影響は絶大だった。
もう1か月以上経ちますが、平日でも白川神社の社務所前は
お札やお守り、御朱印を求める人で行列状態だった。
よく見たら、窓が閉まってただのお昼休みの休憩待ちでしたが。
なのでまずは白川関跡へ
杉木立の中、神社までまっすぐ伸びた参道
小高い丘の中でそんなに長くはない。
白川神社、祝優勝の幕が目立っている。
今年の大河ドラマにタイムリーな鎌倉前期に植えられたと伝わる樹齢800年の杉の大木。
義経が頼朝の元に平泉から駆け付ける途中で先勝祈願したって?
樹齢840年以上の桜って、エドヒガンザクラだと思いますが
この桜とあったが、周囲にそんな巨木の桜は見当たらなかったような。
平安時代末期のこのころは、すでに関所の役割は無くなって神社になっていたんでしょうか。
関所跡ですから、曲輪があって争いごとの最前線となっていた名残の空堀と土塁跡。
奈良時代から平安の頃は東北地方は蝦夷と呼ばれて、大和朝廷と敵対していた時代。
その東北と都の政権下にあった関東との境目の地。
同様に勿来の関では征夷大将軍の坂上の田村麻呂なんかが現れて、だんだん攻め込まれていくし。
他にも鼠ヶ関もあったし、このころの東北は大変だったんだな。
蝦夷を征服する征夷大将軍って、まるっきり都の大和朝廷目線。
東北目線では侵略者でしょうか。
白河の関を超えるって改めて大変だったんだな。
色々思いを巡らせた後に
神社から社務所に戻ってきたら、すっかり人が引けていた。
祝優勝の文字が入った、白河関と白川神社の御朱印を頂きました。
何かご利益がありそう。
高校野球で甲子園は目指していませんが。
(ただのおっさんですから、参加権もないですが_)
旅館を12時前にチェックアウトして、まっすぐ田里津庵へ
かきとあなご料理の専門店。
季節的にかきはありませんから、あなご飯を味わいます。
ここも松島の観光地からは離れた場所。
周囲は雑木林しかなく落ち着いた静かな場所でした。
予約していたので席に着いたらほどなくあなごご膳のご到着。
骨のから揚げものっていた。
うなぎではないけど、ひつまぶしにしてどうぞと勧められる。
4分の1づつ、最初は普通に茶碗に盛ってそのまま食す。
次の4分の1は薬味を混ぜて食す。
3回目は出汁を掛けて食す。
最後は一番おいしかった食し方でもう一回。
とういことで、2回目と3回目の合体。
薬味を混ぜて出汁を掛けたら一番おいしかった。
この2日間、ちょっと食べ過ぎました。
観光旅行ではなく、記念日に旅館で美味しいものを食べて
ゆっくり贅沢しようということで
松島の松庵へ
半島のように海に突き出た森に囲まれた環境で、周囲に住宅は一切ない場所。
経営は秋保温泉佐勘といっしょみたい。
部家はこんな感じ
露天ぶろ付きの部屋もあるようがが、JTBでの予約だと部屋は指定。
仲居さんは若かったが、おもてなしが行き届いていて食事まで専属対応。
最後にサプライズもあった。
目の前は松島湾
2日目朝の引潮の時刻に撮影
温泉街中心部からはまるっきり離れているので周辺は静か
部屋数も少ないし、他の宿泊者の気配もほとんどしない。
普段味わえない美味しい食事が目的。
ということで懐石料理。
先付けだけでもすでにおなか十分
オプションでアワビのステーキを追加してます。
ここでおなか一杯。
でもまだまだ出てくる。
最後の食事はタコ飯
一番楽しみにしていたタコ飯でしたが、もうお腹に入らない。
夜食として、おにぎりにして部屋に持ってきておらうことにしました。
嫁は余裕で完食してましたけど。(女性の別腹はおそろしい)
デザートで終了
夜食として部屋に届けてもらったタコ飯のおにぎり。
温かいうちに食べたかったが、冷えても十分美味しかった。
メッセージカードの心づかいが嬉しい。
チェックイン時に仲居さんからの質問で、記念日での利用を伝えていたら
最後に記念品として蒔絵割箸いただきました。
こういう心づかいが更に嬉しい。
朝食はレストランでしたけど、全てお膳仕立て。
ある程度の年配になると、バイキングでないのがうれしい。
チェックアウト時刻は12時でしたが、ぎりぎりまでゆっくりのんびりしてきました。
実は、昼食も別のお店を予約してましたから。
薄皮丸なすのビール漬け
ビールはスーパードライでなくてもいいんですが、個人的にこれがうまい
もったいなくてたまに発泡酒も使ったりしますが、やっぱり味が違うんだな!
自宅の家庭菜園で収穫した薄皮丸茄子。(長ナスも育ててますが)
茄子が収穫できるようになると毎週漬けてます。
量は1kg
涼しくなってきて茄子の収穫が少なくなって1kgなかったので長ナスも混ぜる。
もうそろそろ最後のビール漬けかも?
ちなみにナスの漬物は薄皮丸ナスが一番うまい(個人的感想です)
色だしのため、もちろん最初にみょうばんを混ぜる。
塩を加える(搔き混ぜない)
砂糖を加える(掻き混ぜない)
他に調味料は使いません。
で、スーパードライを上からドバドバ注いでこれで漬け込みは終了。
水も混ぜない。
しあがりはこんな感じ
重石は漬物容器のスクリューで。
泡で全体的に浸ってるようですが、液体は半分程度。
これで食べごろは2日後。
丸1日後
ナス色の水が上がってきて順調に漬かっている。
ナスもいい色になってきた。
あとは冷蔵庫に入れて、また1日冷やして美味しくいただきます。
楽しみ楽しみ!