巷で、年金財源不足が問題になって久しいが、当然不足するでしょう。
堂々と、言い切ればいいのにと思っています。
不足分の対応こそ議員の仕事でしょう。
高福祉国家はたくさんあります。(日本ができないことはないと思っています。)
現政権打倒の材料にしかできない、情けない議員はいりませんよね。
きちんと、少ない人(次の世代)が支えるんじゃない。(私たちは支払ってきたのですから)
国家予算として、堂々と対応する必要があると思います。
また、批判だけしかできない野党は大敗するでしょう。
ただ、惜しむらくは現状の貧富の差に言及されてないことです。
※国民年金だけの方は、年金だけでの生活は不可能です。
特に高齢者の貧富の差には厳しいものがあります。
富はあるところにはあるが、人口比では、「無い人の割合が多い」との認識があまり発言されてないこと。
「日本人の4割が老後準備資金0円」(野尻哲史著)なんて本も出ている世の中ですからね。
この本は、現実は、老後の資金がない人が多い。そうならないように頑張りましょうって内容だから、今回の2,000万円問題と一緒のご意見です。
若いうちから、手を付けない金を準備せざるを得ないでしょうね。
だって、一言申す側の立場の人は貯えがあるからね。
少なくとも、議員や、評論家の方々には縁遠い世界の話でしょうからね。
平均だから、マイナスの人も、その日をつなぐだけの人もいますよ。
でも皆さん、安易に生活保護など頼らず働いていますよ。
でも体が動くうちはと、小気味よい、頑張り屋さんたちですよ。
そういえば、いつも通り道で見ていた、やっと立っているような警備員さん、最近見ないな!
どうしたのかな?
どうしても必要な方には当然の権利だと思いますが、生活保護の、不正受給者は嫌ですね。
(毎日働かないで、アルコール依存症で生活保護の若者知っています。まじめに働いてたのに)
話は元へ戻ります。
誰もが元気で働ける(稼げる)若いころは年金なんか、あてにならないと思っていると、思います。
私もそうでした。
若いころは人並み以上に働き、人並み以上に頂いてましたので、年金にもあまり関心はありませんでした。
だから、何も考えずに最初の会社の企業年金基金を20年分放棄しました。
最初の20年分は若気の至りです。
後の会社2社分(10年弱)で、一時金をもらったうえで、企業年金を現在約9万円(2か月分)もらってます。
最近は企業年金も大企業以外は成り立たなくなっていますから、自分で何らかの基金に入るなりしていた方がいいと思います。
だって、企業年金+厚生年金+老人基礎年金となるとそこそこの生活はできますよ。
今も働いていますが、年金はありがたいです。
でも、税金、国民保険、介護保険、支払い大変です。
若いころには、考えてもいませんでした。
若い方も明日は我が身ですよ!!
何書いてるのかわからなくなりました。
今朝は雨が上がったので、久しぶりに散歩、ジジババの早朝ラジオ体操に初参加!!
まだこれからだ!!
なんとかなるさ
好き放題書いて、気分転換!!
読んでいただいた方には感謝!
爺さんの独り言でした。
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