今日も一文

　今日はもう８月神奈川では雨が少ないと高を食っていたが、豪雨と雷が一気にやってきた。北から南まで全日本列島を襲う災害は止まることはない、地震そして津波、短時間に滝の如く降る豪雨そして河川の氾濫と土砂災害、その破壊力は想像を遥かに超えている。日本に集中するこの未曽有の災害は神の国日本のよろずの神々の怒りではと思ひ擁いてしまう。

　少しこのことも含め、考えてみたい。３日には内閣改造が行われるようだが、全く期待できそうもない。政治、行政に対して不信が横溢しているからだ。少し冷静になって、庶民として国民としてそして老人として、じっくりと怒りを抑え噛み締めてみたい。