すぐさま、気象情報を確認、アメダス予想では1日雨、風は多少は有るよう
現在気圧1015Hpa 運勢、小吉 ・・・・関係ないか・・
今日は、久々のディンギーの日。
「こんな日にやるの?」の声を背中に聞いて
「雨で人間、溶けませんから」とマリーナへ向かう
【訂正】今日は、いつものマリーナではなく高級マリーナへ向かう(^_^)v
電車に乗ると、またもや塾長が目の前にいらっしゃいます。
周りの目も有るので、目だけで挨拶を交わし、乗り換え駅に・・
ここで会話が始まる・・・「今日もよろしくお願いします」
窓の外を見ながら「前回より降ってますね」「小降りになりましたね」(ここで気圧を確認⇒下降傾向)「まだ降りそうですね」と、言っていると先ほどより激しく振り出す・・・土砂降り・・・「・・・・・・・・・・」
「きっと塾生2号の怨念でしょう」「すごいですね」(私も先週まで言われていた)
駅に着き、改札を出ると、ほんとに激しい雨、普段ならここで昼食を購入するのだが 外で食べられる雰囲気は無いので 2人で 購入をやめる
Mさんへ電話、「もう2,3分で駅に着きますので 迎えます」と
私だけ乗せてもらい、塾長は 次の電車で来るYさんを待つ
・・・結局 塾長とYさんは バスで来られました。
マリーナでMさん持参のコーヒー(ブルーマウンテン)を頂きながらお待ちしておりました。
その後、メンバーズルームへ移動し、技術的な会話、科学的な話、流体力学、今後の経済(嘘)に、ついて討議を行い、11時、とりあえず船を出す事に(丁度、雨も上がり、店は我に見方したり・・・・店が違う!・・・天
本日は6名なので、2艇を出す事に 艤装を行う(手馴れた物でルンルンと・・)
まもなく、2艇はポンツーンに並び、いざ出航!
風は弱そうだが・・・・・・フルセールでポンツーンから離れる
船は音もなく海面を滑るように進む・・わけもなく、パドルを取り出し、漕ぎ出す
それでもマリーナから出ると多少の風は有り、帆走で沖だしする
振り返ると Mさんが乗るもう1艇も付いてきている
(写真は同艇によるイメージです(^^ゞ)
岬を交わすと、予想以上に(嬉)風が有り、船は艇速を上げ進む
良い感じでヒールもする。
アビームで更に沖だし、艇速が伸び、センターボートから海水が吹き上げてくる
しばらく帆走り、タックをして、Mさんの乗る船にバウを向ける
まもなくミート 遠くに見える浮標までマッチレースを申し込む
(かなり遠くに見えたし、この風なのでかなり時間が掛かると思ったが、実際は予想以上に風が有るか、船が早いのか、目が悪く、近かったのか・・・すぐに着いてしまった)
ここで浮標を回航
タックに手間取り大きく、膨らみ失速、何とかバウを落として風をつかめた
(私はMIDでしたので=何もすることが無いのでトラベラーだけいじってました)
後ろを見ると、同じように失速、中々インアイアン状態から抜け出せない様
我々が大きく引き離し先行する
その後、ティラーを握り、色々試してみる
シートを目一杯出す、引きこむ、トラベラーをいじる、ジブシートをいじる
バックステーをいじる、この船はとてもダイレクトに反応が返ってきてとても判りやすい。バングなど手で直接、ティークルを下げてみたり メインシートのティークルを下げてみたりして 違いを見てみる
セールカーブの変化がすぐにわかる。
同じ上り角(クローズホールド)でバングを触ったセールカーブ、メインシートに取る、セールカーブの変化、トラベラーによる変化をテルテールを見たりセールを見たりして確認する(事前学習(理論)どおりなので安心、納得する)
もう一度、浮標を廻ってみる。
風下から「タック用意」と、ここで塾長から「早いと思う」との声「大丈夫じゃないですか?」と、私。「試してみて」と塾長、ここでティラーを押す
なるほど 今回はぎりぎりOKだったが タックを早く行うには もう少しマークに寄ってないと、きついと言う事を身をもって体験、理解できた。
(これが、塾長の良い所で、塾生が納得していない時は、「じゃぁ、やってみて!」とやらして貰える(ダメと言われ、納得できない場合は 何時までも「何故?」と考えてしまうし、「出来るんじゃないの?」と、不信感を持ってしまう事が有る。危険な事意外は、「とりあえず、やってみたら?」この言葉は、大変嬉しく、為になる言葉ですね。)
自艇先行で後ろを見るとなんと ブリーチングしかけているM艇が見える
(ブロー?=後で聞くと操船ミス+クルーの移動ミスの様)
なぜか その後もハイクアウトをしている後続艇を見たし、ハイクアウトで艇が起き上がり、お尻が入水しそうになっているMさんも見てしまった。(@_@;)
その後、タック時の目標の見方を教わり、昼食タイムと言う事で帰港することに
ここで、今教わったタックを実践し、1回転させて帰港
(ここで雨が再び、本降りに ナイスタイミング)
後からMさん艇も帰港、無事(?)昼食を取りました
反省会を行い(ゆっくり過ぎて・・・出ようとした時には、遅すぎました)
後片付けを行い、場所を変えて(何故か、うらりへ) 第2回反省会と、皆さんお土産を購入、トロまんとかトロコロッケなんか食べて帰宅となりました
皆さんお疲れ様でした。
Mさんから「釣がしたい」とのリクエストがありましたので近いうちにお魚釣りごっこを再開したいと考えています
いつの間にか釣りメンバーのManboさんも ヨット講習会に沢山、申し込まれておりました(行きましょうね)
現在気圧1015Hpa 運勢、小吉 ・・・・関係ないか・・
今日は、久々のディンギーの日。
「こんな日にやるの?」の声を背中に聞いて
「雨で人間、溶けませんから」とマリーナへ向かう
【訂正】今日は、いつものマリーナではなく高級マリーナへ向かう(^_^)v
電車に乗ると、またもや塾長が目の前にいらっしゃいます。
周りの目も有るので、目だけで挨拶を交わし、乗り換え駅に・・
ここで会話が始まる・・・「今日もよろしくお願いします」
窓の外を見ながら「前回より降ってますね」「小降りになりましたね」(ここで気圧を確認⇒下降傾向)「まだ降りそうですね」と、言っていると先ほどより激しく振り出す・・・土砂降り・・・「・・・・・・・・・・」
「きっと塾生2号の怨念でしょう」「すごいですね」(私も先週まで言われていた)
駅に着き、改札を出ると、ほんとに激しい雨、普段ならここで昼食を購入するのだが 外で食べられる雰囲気は無いので 2人で 購入をやめる
Mさんへ電話、「もう2,3分で駅に着きますので 迎えます」と
私だけ乗せてもらい、塾長は 次の電車で来るYさんを待つ
・・・結局 塾長とYさんは バスで来られました。
マリーナでMさん持参のコーヒー(ブルーマウンテン)を頂きながらお待ちしておりました。
その後、メンバーズルームへ移動し、技術的な会話、科学的な話、流体力学、今後の経済(嘘)に、ついて討議を行い、11時、とりあえず船を出す事に(丁度、雨も上がり、店は我に見方したり・・・・店が違う!・・・天
本日は6名なので、2艇を出す事に 艤装を行う(手馴れた物でルンルンと・・)
まもなく、2艇はポンツーンに並び、いざ出航!
風は弱そうだが・・・・・・フルセールでポンツーンから離れる
船は音もなく海面を滑るように進む・・わけもなく、パドルを取り出し、漕ぎ出す
それでもマリーナから出ると多少の風は有り、帆走で沖だしする
振り返ると Mさんが乗るもう1艇も付いてきている
(写真は同艇によるイメージです(^^ゞ)
岬を交わすと、予想以上に(嬉)風が有り、船は艇速を上げ進む
良い感じでヒールもする。
アビームで更に沖だし、艇速が伸び、センターボートから海水が吹き上げてくる
しばらく帆走り、タックをして、Mさんの乗る船にバウを向ける
まもなくミート 遠くに見える浮標までマッチレースを申し込む
(かなり遠くに見えたし、この風なのでかなり時間が掛かると思ったが、実際は予想以上に風が有るか、船が早いのか、目が悪く、近かったのか・・・すぐに着いてしまった)
ここで浮標を回航
タックに手間取り大きく、膨らみ失速、何とかバウを落として風をつかめた
(私はMIDでしたので=何もすることが無いのでトラベラーだけいじってました)
後ろを見ると、同じように失速、中々インアイアン状態から抜け出せない様
我々が大きく引き離し先行する
その後、ティラーを握り、色々試してみる
シートを目一杯出す、引きこむ、トラベラーをいじる、ジブシートをいじる
バックステーをいじる、この船はとてもダイレクトに反応が返ってきてとても判りやすい。バングなど手で直接、ティークルを下げてみたり メインシートのティークルを下げてみたりして 違いを見てみる
セールカーブの変化がすぐにわかる。
同じ上り角(クローズホールド)でバングを触ったセールカーブ、メインシートに取る、セールカーブの変化、トラベラーによる変化をテルテールを見たりセールを見たりして確認する(事前学習(理論)どおりなので安心、納得する)
もう一度、浮標を廻ってみる。
風下から「タック用意」と、ここで塾長から「早いと思う」との声「大丈夫じゃないですか?」と、私。「試してみて」と塾長、ここでティラーを押す
なるほど 今回はぎりぎりOKだったが タックを早く行うには もう少しマークに寄ってないと、きついと言う事を身をもって体験、理解できた。
(これが、塾長の良い所で、塾生が納得していない時は、「じゃぁ、やってみて!」とやらして貰える(ダメと言われ、納得できない場合は 何時までも「何故?」と考えてしまうし、「出来るんじゃないの?」と、不信感を持ってしまう事が有る。危険な事意外は、「とりあえず、やってみたら?」この言葉は、大変嬉しく、為になる言葉ですね。)
自艇先行で後ろを見るとなんと ブリーチングしかけているM艇が見える
(ブロー?=後で聞くと操船ミス+クルーの移動ミスの様)
なぜか その後もハイクアウトをしている後続艇を見たし、ハイクアウトで艇が起き上がり、お尻が入水しそうになっているMさんも見てしまった。(@_@;)
その後、タック時の目標の見方を教わり、昼食タイムと言う事で帰港することに
ここで、今教わったタックを実践し、1回転させて帰港
(ここで雨が再び、本降りに ナイスタイミング)
後からMさん艇も帰港、無事(?)昼食を取りました
反省会を行い(ゆっくり過ぎて・・・出ようとした時には、遅すぎました)
後片付けを行い、場所を変えて(何故か、うらりへ) 第2回反省会と、皆さんお土産を購入、トロまんとかトロコロッケなんか食べて帰宅となりました
皆さんお疲れ様でした。
Mさんから「釣がしたい」とのリクエストがありましたので近いうちにお魚釣りごっこを再開したいと考えています
いつの間にか釣りメンバーのManboさんも ヨット講習会に沢山、申し込まれておりました(行きましょうね)
UFがOKであれば25日あたりに遊んでみようかと思っている今日この頃です。(寒そうですが)
コメント有り難うございます
25日は 現在未定ですです
なにやら忙しい時期ですね・・・
後日、連絡しましね。
23日も誘われていてのですが、現在?で
18日は 湾マリの予定です(多分)
PS:講習内容教えてくださいね(^^ゞ