連休と言っても3連休、どこへ行っても混みそうなのと、あまり天気がが良くなさそう
その中でも初日は風も無さそうだが天気は良さそう(日が暮れてから降りだす予報だが)
いつも通りSさんとスーパーで合流
一人5本ずつの缶入り飲料とランチを購入し船に向かう
予想に反して曇り空
風が無くて遠くが霞んで見えるが雨の心配は無さそう
先日の台風の被害状況を確認するも特に問題なし
今回はスタッフがあっちこっちの船を丈夫な桟橋(?)に固定したようでロープが張り巡らされている
それをまたいで歩く
となりのQを覗くと船底が綺麗になっている(塗装では無い)、Yさんが実施したのかな?
風は弱く、桟橋では暑い、それでも3~4m位は吹いているのでさっさと艤装を済ませ出航することに
ところどころ青空が見えるが、真っ黒な雲が覆っているところも
埠頭にには貨物船が昔ながらのクレーンで荷物の積み込みを・・・
艀(バージ)も横づけされUFOキャッチャー
こちらはコンピューター制御なんて無いと思うアナログな世界・・・・良いですね~~
港内も靄が掛かっていてみなとみらいが霞んで見える
港外に出てセールアップ
本牧沖には何やらクレーンがアンカーリング
その脇には2隻が横抱きで係留されている、作業をしている様子は無いが・・・・
薄曇り状態で暑くは無い
適度な風が吹いている、エンジン停止で帆走ができた
久々にわずかながらヒールを感じ4ktほどで南下
ふと、航路の方を見ると沖に帆船が、その後ろを海保が追いかけている(^◇^)ゞ
(後で日本丸と教えてもらいました、館山に錨泊したそうです)
その手前を本牧から出てきたコンテナ船が横切る
今日は動いている本船の数が多い
あっちこっちから現れるし航路を無視して横切っていく
季節外れになってしまう「上船旗」そろそろ交換時期かなぁ~
南本牧の向こうは白い雲が一杯、海面は穏やか・・波なし
今度は土砂を積んだ台船を押すプッシャーが現れる
上空はところどころ青く見えるまだら模様の秋空
陽が遮られて涼しい・・・
波も風も無いのでバウへ行って遊ぶ
霞んで観音崎どころか、横須賀も見えない
南の上空には黒い雲が目立つようになる
海面近くは特に霞んで陸地がモヤットしている
ますます風が無くなりジブを巻き、機帆走
所が前を行く船はヒールしている。。。。(?)
あれ?、いつの間にか風は真追ってとなり
無風と化していただけの様(風も弱いので風が無いと錯覚)
東に変針させ風を入れる、帆走る
ジブを出し、エンジン停止p(^o^)q
ここで静かなランチタイムを迎える
お~~パイ君、に操船を任せ
(その前は、無人操船状態で、誰も舵を握っていない、時々角度を修正=完全フリーでした)
豪華な(?)焼売弁当(崎陽軒ではありません 288円です)
3本目の缶入り飲料を空ける
航路の(かなり)手前まで沖出し、風が有れば一直線で南本牧を交わせる角度でタックし帰港角度に
初めてオートタックを試したが、イライラする、あんまり上手くない様
途中でスタンバイとなる(する) (^^ゞ
まっすぐ帆走るには大変役立つが微風のタックは荷が重すぎるようだ
波も無いので海面がマッタリ、」この波は自艇の曳波です
風が完全に落ちて機帆走に・・・
序でにジブも巻いてしまう
流石に船底掃除1か月後なので1GMでも6.5KTに機走速度が出る(対地)
流石にうるさいので5kts前後で流す
南本牧沖で南下してきた自動車運搬船が急に進路を変え根岸へ入ろうとする
普通はここは通らない筈なのにショートカット
直前を横切って行く
南は晴れているが西は曇り
その境目がづっと変わらない
1時間ほど太陽もこの境目に位置し雲の流れと、陽が傾く速度が同期している
それでも微妙にずれが始まりだした
北側の空は、西の雲の切れ目から射した夕日が雲をロゼに染めている
雲はその周りも有るのだが丁度この部分だけがロゼに光っている
(「シャンパン呑みたい・・・・と、急に思う)
上空はまだ青空、陽が出ないと話していたら陽が射しだしてきた
雲の切れ間は秋空
入港前にセールダウン
本牧では出船ラッシュに巻き込まれ
コンテナ船が出ていた後に入ったら、これから出る船の進路警戒船(タグ)に邪魔される
止めなければ明らかに(危険を感じることも無く)前を通り過ぎたのに
前に立ちはだかりコース変更をさせる
(ここで停止したらもっと危ないと思うだが)
出る時にみた貨物船に今度はちいさな船が横抱き、3連休だからだろう(^^ゞ
data
この日の天気図
北からの風が前線に吹き込むが風向の変化は大きい
風 (海上ではもう少し有ったと思う→セーリングできてたから)
航跡 (APRS)