何故 2tも無いML25が6t以上の船を微風で抜けなかったのか?
気になり、推測ですが結論を出しました(しました)
①向こうは30ft こちらは25ft
②向こうは4名 こちらは6名・・重心は分散してみた
③向こうはレースメンバー こちらは素人
風は1m前後 クオーターリーからデットランまでの振れ
波は殆ど無し
ほぼ直線での単なるスピード比べ状態
ハルスピードはまったく(殆ど)関係ない 水線長も関係ないと、おもわれる
(引き波以外は)
向こうもスピンポールをジブに掛けていたが観音ではない
こちらは 観音、メインと同タック両方試したが追いつけない
色々なトリム、設定を行うが変わらない
不利な要因
30ftのジブは130% マストヘッドリグ こちらは100%フリクショナルリグ
明らかにジブの面積が小さい
しかし真ランに近くても向こうは観音にしていなかった
こちらは殆どジブが効かないので 返してみた(効果は殆ど無し かえってブレーキになっている感じなのでやめる)
と、色々考えてみた結果
向こうはマストヘッドリグ そう、スプレッダーの角度が違う
こちらがメインをいっぱい出しているつもり(スプレッダーに当たり出せないとこまで)だが 向こうは更にメインを出せる キールに対し90度近く出せるのだった
これが 大きな理由だと思う
そう言えばあちらのメンバーはブームの出ている方(下)に集まり ヒールを作っていた
微風なのでブームを下げておけば安定し、ワイルドジャイブも起き難い
これが要因と考える
おそらく メインもジブも真横に近い 帆掛け舟状態だったのだろう
と、リグのせいにして納得するのでした
ほんとは 起きて破りのスピンを上げようとしたのですが
タック部が小さく裂けている様なので断念しました・・・大人気ない(^^ゞ
ヨーダさん 如何でしょうか?
上記理由で フリー(ランニング)ではマストヘッドリグのほうが優位だと思うのですが・・・・
しかし 微風で負けたのは悔しい・・・・・
おまけに 最後に機走で負けた・・・・
気になり、推測ですが結論を出しました(しました)
①向こうは30ft こちらは25ft
②向こうは4名 こちらは6名・・重心は分散してみた
③向こうはレースメンバー こちらは素人
風は1m前後 クオーターリーからデットランまでの振れ
波は殆ど無し
ほぼ直線での単なるスピード比べ状態
ハルスピードはまったく(殆ど)関係ない 水線長も関係ないと、おもわれる
(引き波以外は)
向こうもスピンポールをジブに掛けていたが観音ではない
こちらは 観音、メインと同タック両方試したが追いつけない
色々なトリム、設定を行うが変わらない
不利な要因
30ftのジブは130% マストヘッドリグ こちらは100%フリクショナルリグ
明らかにジブの面積が小さい
しかし真ランに近くても向こうは観音にしていなかった
こちらは殆どジブが効かないので 返してみた(効果は殆ど無し かえってブレーキになっている感じなのでやめる)
と、色々考えてみた結果
向こうはマストヘッドリグ そう、スプレッダーの角度が違う
こちらがメインをいっぱい出しているつもり(スプレッダーに当たり出せないとこまで)だが 向こうは更にメインを出せる キールに対し90度近く出せるのだった
これが 大きな理由だと思う
そう言えばあちらのメンバーはブームの出ている方(下)に集まり ヒールを作っていた
微風なのでブームを下げておけば安定し、ワイルドジャイブも起き難い
これが要因と考える
おそらく メインもジブも真横に近い 帆掛け舟状態だったのだろう
と、リグのせいにして納得するのでした
ほんとは 起きて破りのスピンを上げようとしたのですが
タック部が小さく裂けている様なので断念しました・・・大人気ない(^^ゞ
ヨーダさん 如何でしょうか?
上記理由で フリー(ランニング)ではマストヘッドリグのほうが優位だと思うのですが・・・・
しかし 微風で負けたのは悔しい・・・・・
おまけに 最後に機走で負けた・・・・
そのときに小技として、相手の風のラインに入り失速をさせます。(性格が悪い!)
微風の原則は
1)ヒールを作りバウを沈める(浸水面積を減少)
2)メインセールを充分に出す(引きすぎは致命的)
3)船を揺らさない(バタバタすると止まります)
の3点だと思います。
セーリングの原則を守りスピードを維持をすることが第一、その上で自分の船に合った戦術を活用すると面白いと思います。
早速のアドバイス有難う御座います
なるほど
角度を付けてジャイブでしたね
(邪魔を出来る距離では有りませんでした)
ヒールを作るのはやってみたのですが
何しろ微風で・・・我慢比べ
距離は100mほどでしたが風が入り距離を詰めても風が向こうに行くと距離はまた離れる状況でした
ドタバタもクルーに注意して静かにしてました
引き波が来ると途端にこちらは失速
(艇の重さですね)
セールは目いっぱい出してました
アウトホールも緩めすぎくらいまで・・・・
ハリヤードも緩めました・・・なのに~~
バウを沈める・・・1人がバウに居たのですが
コックピットに4人も居ました
角度で稼ぐ・バウを沈める 次回、実践いたします
有難う御座いました
シュラウドが邪魔をするので、あの船ではデッドランは避けたほうが良いと思います。
少し上してスピードがつけば、見かけの風が前へ廻り、より走りやすくなると思います。
重量バランスは、前後左右とも集中させたほうが、モーメントが小さくなりピッチング、ローリングとも影響が少なくなります。
バウに1人居るより、サイドデッキの前寄りに3人居るほうが良いです。
船自身が好きな走らせ方をすると、喜んで走ると思います。
そうですね デットラン(に近くも)避けたほうがいいですね
次回はクォータぐらいまで上らせてみます
唯、アンヒールが良い事は理解してるのですが
微風ではブームが(重さで)返ってしまいます
クルーズの場合ならばプリペンダーを取ってしまえば良いのですが・・・・・
(返らなくても暴れますよね)
如何したら良いでしょう?
時々お尻で抑える人も居ますが、ついヘルムスとおしゃべりしたくなる体制なので要注意です。
シングルディンギーの微風のデッドランで、ブームが落ちてきそうなときは、逆ヒールを起こしてブームを戻します。
微風ではヒールをつけるのに気を使い、強風ではヒールを起こすのに頑張ります。
ヨットってへそ曲がりな遊びですね。
へそ曲がりですね。
特にこれから 風が無いと進まない
風が有ると寒くなる
人間プリペンダー、了解です
また、直々のご指導お願いしますね