前日メールが届き、メンバー（誰がメンバー？）に連絡をするも
皆さん忙しいようで一人でお出かけ・・・
電車の時間が変わっているので以前より20分速く家を出る
トレーナーにパーカーで十分過ごせる気温
先週まではかなり高かった気温だが週末は下がっている
しかし・・・暖かい
予定通り。三浦海岸駅に到着
途中でHasさんからメール、今日は湾奥で遊ぶようだ
さすがにこの時期、海水浴客は見当たらず(当たり前です）
ハイキング客も居ません
バス停には誰も・・・・・
駅前の京急ストアで買い物をしてバス停に戻っても居ない
（早くついてしまうのでまだ時間が有るが）
やがてバスが着き、乗り込む
すると1本後の電車で来たと思われる乗客が3名ほど乗車
（もう、1本後でもＯＫか・・・買い物はできないが）
(1時間に1本(2本有るように見えるが目的地まで行くのは1本）
定刻、1分遅れで出発
海岸沿いの道に出る・・・
さすがに三浦海岸に人は少ない
砂浜の端に釣り人が・・・・
波は穏やか・・・
出発から15分ほどで乗客はすべて降りてしまった
貸切状態で贅沢なバス旅行
バスは漁港を回り沖が見渡せる場所に・・・
ウサギが跳ねているのが見える
風はまだ有るようだ・・・・
やがてバスは細い道に・・・絶対すれ違えない道を通る
右側の窓からは民家の石垣がすぐそこにみえる・・・
行楽シーズンは対向車も(観光バス
）有ったりで大変だが
対向車も無しで無事通過
遠くに風車が見え始める
あたり一面グリーンに覆われる
ここは「美瑛」か？
ケンメリの木やマイルドセブンの木は当然無い
何しろ一面、大根畑(夏はスイカ畑）だから・・・
富士山が見えた所でもすぐ停留所（バス停と言うより停留所のほうが合っている）
ここで降りると乗客は居なくなると、思ったら入れ替わりに一人乗ってきた
停留所の前は、毎年恒例の大根干し場となっていた
ガードレールに干された大根
風物詩？・・・・
排気ガスの心配も無いと思われる
(奥に見えるのが停留所(バス停））
坂を下りハーバーに
釣り人が居るが人数は少ない様
風車はグルグルと回っている
風は６～８ｍ
船に着くとHakさんがお茶を入れながら待っていた
久々の挨拶を交わし、近状報告
そのままお茶をすすりながら少しおしゃべり
天気もいいし・・目的地は風任せで船を出す
定置網を抜けてセールアップ
風は穏やか、日向では暖かい
(セールの陰にならないように慎重に舵を取る）
アビームで沖出しし
少し上らせてみたり落としてみたり
日陰にならないように角度を取る
うねりが入っていて時々船底を叩く
（波高20cm うねり50～80cm）
(富士山がやや霞んで見える 風は無さそうな天気）
見上げると雲ひとつ無い、青い空、
マストの天辺には赤い矢尻が90度で・・・・・
？？？？？？？？
矢は？・・・・ウィンデックス(風見）の矢が無い・・・
どう見ても無い
これは、昨年Ohさんが登って交換したばかりなのに・・・
鳥か？、強風か？
またまたウィンデックスが無い状態に・・・
まぁ見上げなくてもすむので、操船は楽ですが・・・
速度は4.5kt
トリムを行い5ktまで持っていく
このまま進むと鋸山、保田に着いてしまうので
城ヶ島を目指してジャイブ
城ヶ島にぶつかるので
大島へ向けてジャイブ・・・・
(霞んで見える大島）
大島に着いてしまうので富士山を目指してジャイブ
何故だか今日はジャイブばかりでタックは無し・・・・
（タックは本当は、ComingAboutと言います）
と、遊んでいると風は廻り、落ちてきた
2ktほどまで落ちて時々入るブローに期待するが
それ程強い風は無く・・・
穏やかに・・・・
城ヶ島沖で風が落ちる
ヒーブーツーなどしなくても、船は漂っている
これがここのいい所で周りに船はまったく居ない
どこでも休憩が取れる
今日は特に釣り船船団も遠くにまばら・・・
遠くに見える風車を見ると完全に休憩中の様
そのままHakさん調達の超高級国産頑固ワインを頂く
摘みにはチキンラーメンをかじる
（これはビールの方が合うと思うが・・・）
やがて更に風は落ち、ジブを巻く
メインは引き込みヒーブーツーに・・・
（メインだけのヒーブーツー＝スピンナヤーン掲載）
ところが風が無いのでかぜに立つ(角度を持って）なんて事は無く
空には一羽のカモメ（？）が・・・
（ウミネコとの違いが判りません）
船はゆっくりとその場回頭を始める
まるで展望回転レストラン状態で
目の前に 鋸山・・・・南房総・・・・大島・・・・伊豆
富士山・・・・城ヶ島と
景色がゆっくりと変わっていくのを楽しみながら
ゴクリ・・・と続くのであった
（ついでに昼食も）
（次回は動画による風景撮影を行ないたいと思う(^_^)v）
暖かいので上着もグローブも脱ぎ
アフトデッキに座り込み日向ぼっこをしながらの休憩
遠くの海から巨大クレーン船がやってくるのが見える
その前を大島から（多分）の高速船がスプレーを上げながら疾走
海面が丸い状態だったが、細波が入る様に
遠くからブローが・・・
が、こちらに来る前に（来てたのかも知れないが）消滅
うねり以外では船は揺れない・・・
気を取り直してセールに風を入れる
1ktほどで船は進むが
今日中には帰れそうも無いので
機帆走に・・・と、言ってもセールは殆ど役に立っていないが
天気も海況も良いので三崎港へ西から入って見る事にする
あまり役立っていない（揺れの防止には貢献していたかも）
セールを下ろす
ちょうど漁船が戻ってくる時間
数艇に追い抜かれて
西の入り口から構内に入る
[そう言えば、（関係ないが）近々、油壺（諸磯）にマリーナつきの住宅ができるそうだ
羨ましい（あまりそうは思えない＝自宅の前に船があるのは嬉しいと思うけど、ここから通勤はきついし、リタイヤ後の話？）環境だが（京急マリーナと一体化）
明らかに団塊の世代をターゲットにしたと思われるがその結果が楽しみ・・・]
(クリックでリンク先へ）
特典：http://www.aburatsubo.jp/cooperate.pdf
うらりを見ると、珍しく一隻の船も入っていない
ガラ～ンとした桟橋
観光客も少ない様だ
今は1月・・・・・当然か？
前に目を向けると
先程、沖で見た巨大なクレーン船が係留を終えた所
良く見るとクレーンが動いている
何を吊ってるのかと思えば・・・・・
まさか、この巨大クレーンでこれを吊る為に来たわけではないと思うが
泊地での移動用（陸の足舟）か・・・・
東の出口（入り口でも有るが）から外に出る
風は無いが風車が回りだしている
海況に変化は無い
静かにポンツーンにドッキングし
フィッティングを解く（メンハリを外すだけだが）
そのまま、私はラーメン、Hakさんはパスタ
（丼に持ったパスタ（ミートソース）は一見、坦々麺の様でした）
を作ってもらい後片付けをしながら頂いた
船を離れ振り向くと夕日のハーバーがありました
久々に・・（初めてか？）明るいうちにバス停に着き
帰宅となりました
（帰りも貸切状態で・・・終点10分前くらいから数名が乗車しました＝経営は大丈夫でしょうか？）
17時01分日没
暖かい、のんびりとした1日でした、また次回も宜しくお願いします
参加できなかった各位、次回お会いしましょう
PS:Ohさん、またマスト登りが有るかもしれませんよ(^^ゞ
今日の風
今日の風向
皆さん忙しいようで一人でお出かけ・・・
電車の時間が変わっているので以前より20分速く家を出る
トレーナーにパーカーで十分過ごせる気温
先週まではかなり高かった気温だが週末は下がっている
しかし・・・暖かい
予定通り。三浦海岸駅に到着
途中でHasさんからメール、今日は湾奥で遊ぶようだ
さすがにこの時期、海水浴客は見当たらず(当たり前です）
ハイキング客も居ません
バス停には誰も・・・・・
駅前の京急ストアで買い物をしてバス停に戻っても居ない
（早くついてしまうのでまだ時間が有るが）
やがてバスが着き、乗り込む
すると1本後の電車で来たと思われる乗客が3名ほど乗車
（もう、1本後でもＯＫか・・・買い物はできないが）
(1時間に1本(2本有るように見えるが目的地まで行くのは1本）
定刻、1分遅れで出発
海岸沿いの道に出る・・・
さすがに三浦海岸に人は少ない
砂浜の端に釣り人が・・・・
波は穏やか・・・
出発から15分ほどで乗客はすべて降りてしまった
貸切状態で贅沢なバス旅行
バスは漁港を回り沖が見渡せる場所に・・・
ウサギが跳ねているのが見える
風はまだ有るようだ・・・・
やがてバスは細い道に・・・絶対すれ違えない道を通る
右側の窓からは民家の石垣がすぐそこにみえる・・・
行楽シーズンは対向車も(観光バス
）有ったりで大変だが
対向車も無しで無事通過
遠くに風車が見え始める
あたり一面グリーンに覆われる
ここは「美瑛」か？
ケンメリの木やマイルドセブンの木は当然無い
何しろ一面、大根畑(夏はスイカ畑）だから・・・
富士山が見えた所でもすぐ停留所（バス停と言うより停留所のほうが合っている）
ここで降りると乗客は居なくなると、思ったら入れ替わりに一人乗ってきた
停留所の前は、毎年恒例の大根干し場となっていた
ガードレールに干された大根
風物詩？・・・・
排気ガスの心配も無いと思われる
(奥に見えるのが停留所(バス停））
坂を下りハーバーに
釣り人が居るが人数は少ない様
風車はグルグルと回っている
風は６～８ｍ
船に着くとHakさんがお茶を入れながら待っていた
久々の挨拶を交わし、近状報告
そのままお茶をすすりながら少しおしゃべり
天気もいいし・・目的地は風任せで船を出す
定置網を抜けてセールアップ
風は穏やか、日向では暖かい
(セールの陰にならないように慎重に舵を取る）
アビームで沖出しし
少し上らせてみたり落としてみたり
日陰にならないように角度を取る
うねりが入っていて時々船底を叩く
（波高20cm うねり50～80cm）
(富士山がやや霞んで見える 風は無さそうな天気）
見上げると雲ひとつ無い、青い空、
マストの天辺には赤い矢尻が90度で・・・・・
？？？？？？？？
矢は？・・・・ウィンデックス(風見）の矢が無い・・・
どう見ても無い
これは、昨年Ohさんが登って交換したばかりなのに・・・
鳥か？、強風か？
またまたウィンデックスが無い状態に・・・
まぁ見上げなくてもすむので、操船は楽ですが・・・
速度は4.5kt
トリムを行い5ktまで持っていく
このまま進むと鋸山、保田に着いてしまうので
城ヶ島を目指してジャイブ
城ヶ島にぶつかるので
大島へ向けてジャイブ・・・・
(霞んで見える大島）
大島に着いてしまうので富士山を目指してジャイブ
何故だか今日はジャイブばかりでタックは無し・・・・
（タックは本当は、ComingAboutと言います）
と、遊んでいると風は廻り、落ちてきた
2ktほどまで落ちて時々入るブローに期待するが
それ程強い風は無く・・・
穏やかに・・・・
城ヶ島沖で風が落ちる
ヒーブーツーなどしなくても、船は漂っている
これがここのいい所で周りに船はまったく居ない
どこでも休憩が取れる
今日は特に釣り船船団も遠くにまばら・・・
遠くに見える風車を見ると完全に休憩中の様
そのままHakさん調達の超高級国産頑固ワインを頂く
摘みにはチキンラーメンをかじる
（これはビールの方が合うと思うが・・・）
やがて更に風は落ち、ジブを巻く
メインは引き込みヒーブーツーに・・・
（メインだけのヒーブーツー＝スピンナヤーン掲載）
ところが風が無いのでかぜに立つ(角度を持って）なんて事は無く
空には一羽のカモメ（？）が・・・
（ウミネコとの違いが判りません）
船はゆっくりとその場回頭を始める
まるで展望回転レストラン状態で
目の前に 鋸山・・・・南房総・・・・大島・・・・伊豆
富士山・・・・城ヶ島と
景色がゆっくりと変わっていくのを楽しみながら
ゴクリ・・・と続くのであった
（ついでに昼食も）
（次回は動画による風景撮影を行ないたいと思う(^_^)v）
暖かいので上着もグローブも脱ぎ
アフトデッキに座り込み日向ぼっこをしながらの休憩
遠くの海から巨大クレーン船がやってくるのが見える
その前を大島から（多分）の高速船がスプレーを上げながら疾走
海面が丸い状態だったが、細波が入る様に
遠くからブローが・・・
が、こちらに来る前に（来てたのかも知れないが）消滅
うねり以外では船は揺れない・・・
気を取り直してセールに風を入れる
1ktほどで船は進むが
今日中には帰れそうも無いので
機帆走に・・・と、言ってもセールは殆ど役に立っていないが
天気も海況も良いので三崎港へ西から入って見る事にする
あまり役立っていない（揺れの防止には貢献していたかも）
セールを下ろす
ちょうど漁船が戻ってくる時間
数艇に追い抜かれて
西の入り口から構内に入る
[そう言えば、（関係ないが）近々、油壺（諸磯）にマリーナつきの住宅ができるそうだ
羨ましい（あまりそうは思えない＝自宅の前に船があるのは嬉しいと思うけど、ここから通勤はきついし、リタイヤ後の話？）環境だが（京急マリーナと一体化）
明らかに団塊の世代をターゲットにしたと思われるがその結果が楽しみ・・・]
(クリックでリンク先へ）
特典：http://www.aburatsubo.jp/cooperate.pdf
うらりを見ると、珍しく一隻の船も入っていない
ガラ～ンとした桟橋
観光客も少ない様だ
今は1月・・・・・当然か？
前に目を向けると
先程、沖で見た巨大なクレーン船が係留を終えた所
良く見るとクレーンが動いている
何を吊ってるのかと思えば・・・・・
まさか、この巨大クレーンでこれを吊る為に来たわけではないと思うが
泊地での移動用（陸の足舟）か・・・・
東の出口（入り口でも有るが）から外に出る
風は無いが風車が回りだしている
海況に変化は無い
静かにポンツーンにドッキングし
フィッティングを解く（メンハリを外すだけだが）
そのまま、私はラーメン、Hakさんはパスタ
（丼に持ったパスタ（ミートソース）は一見、坦々麺の様でした）
を作ってもらい後片付けをしながら頂いた
船を離れ振り向くと夕日のハーバーがありました
久々に・・（初めてか？）明るいうちにバス停に着き
帰宅となりました
（帰りも貸切状態で・・・終点10分前くらいから数名が乗車しました＝経営は大丈夫でしょうか？）
17時01分日没
暖かい、のんびりとした1日でした、また次回も宜しくお願いします
参加できなかった各位、次回お会いしましょう
PS:Ohさん、またマスト登りが有るかもしれませんよ(^^ゞ
今日の風
今日の風向
