9月のメンテナンス予定（日曜日）

先日、発注したスルハル＋キングストンバルブが入荷
Ｓさんが、仕事を切り上げ引き取ってくれたので

交換作業を・・・
今のままホース直結でも問題は無いが
閉められると言う安心感（？）
普段、使用した(閉めたこと)がないが・・・
バルブだけ交換（取り付ける）することにする

前回、木栓を外してホースを付けたが
その時も浸水はほんの少し
穴の径はスピードセンサーのペラ部分より小さい
（ペラは係留のままで清掃を何度かしている）
ので、問題は無いと思う


ハーバの係留場所への水路が風によって４ｍ～50cmに変動するので
一人で出て、風が上がると戻すのが一苦労なので
(物理的に入らないところに船を入れる必要がある）
それはそれで楽しく　数cm単位でのコントロールができるのですが
そうも言ってられないのでマスターに交渉した結果
何とか場所が変えらるとのことで、日曜日に移動予定


（風が弱い普通の状態）


（ＳＷの風5m以上（少し望遠なので上と同じだともっと狭く見えます）だとこんな感じ）

出港時に上の状態でも帰港時に下の状態だと焦りますよ・・・
最初は思わず通り過ぎちゃいました・・・

新しい場所はフィンガーの奥、”コ”の字の”｜”部分
まっすぐ突っ込んで90度ターン、俗に言う、直角留め
長さは1.5挺身、両脇の”ニ”には船が2艇ずつ縦に止まってる
その間を進み、奥で直角に方向転換し桟橋に付ける
（奥の部分は前の船の舫いもあり、1.5挺身弱ほどなので曲がったらすぐに停止が必要）


南の風では押し付けられるので問題ないが、これからの北寄りの風では
バウが離されて止め難いと考えられるが
ワンラインを使用してシングルで止められるようにと考えている

新しい場所は、同型艇のKQ25が係留中だが
あまり乗られていない(船検も切れている様）ので入れ替わってもらえることに
（オーナーとは面識有ります）

このコの字の＿にはOhさんの船ともう一艇が留まっている
船の移動や、舫いの移動、調整・他の作業を考えてOhさんをはじめメンバーを召集

その後は、いつものイベントとなる予定・・・らしい




合わせて、伸び伸びの（作業が）サイドステー交換も時間が有れば実施