今週も梅雨の合間です
土曜から気温が下がり、とても涼しい週末です
朝方、雨の土曜日ではなく、曇りから晴れ(→くもり)の日曜日に
永眠された、オーパイの蘇生を試みるべき、ジャンクで同種を入手しました
届いた、ジャンクをあけてみると、メカニカルなトラブルの様、(手持ちのは電気系統の不具合)
何とかなるかもと、淡い期待を胸に船へ
今日はSさんも来るということだし、Iさんも釣りに来るとのことです
いつものスーパーで全員集合となりました(^^)
Iさんは、先日、「大漁祈願」の為、海中へと奉納した「錨」の代替え品を、バックに入れて遥々御出でになったとのことです
ご苦労様です(^^)
他にも2名のゲストと共にボートで沖へ向かいました
*結果として、「祈願」も叶わず、あまり良い釣果ではなかったようです
*釣り人の間では、海に「金物」や「梅干しの種」を落とすと魚が釣れなくなると言い伝えられています
*何かを「捧げる」と良いらしいですが、なんだか忘れました(^^ゞ
さて、こちらはSさんと、オーパイの分解
作業前に、症状の再確認をします(ST-1000です)
元々使用していたもの(A)電源を繋ぐと、「ピー」音だけ、表示、動作なし
新たなジャンク(B)電源を入れると 1000表示→方位表示するが何れかのボタンを押すと「ピー」音と共に1000(初期)表示なる、動作はしない
①Bの基盤(PWB)をAに移植 → Bの症状になる
②Bはベルトが削れている(過負荷が掛かったよう)→モーター単独では動作OK
~~~~~~~~~以上~~~~~~~~~~
(-_-) → (-"-) → (T_T)
推測すると、過負荷が掛かり、基板上のドライバー(トランジスター)が壊れたのでは?
と、Sさんと意見が一致
Sさんが持ち帰り、トランジスターの移設を行うことになりました
*結果はそのうち(復帰した場合だけだと思いますが)(^◇^)ゞ
($・・)/~~~
で、現時点では、ジャンク品から正常なモーターのスペアが確保できたという事実だけが有ります(^^)
お隣さんは出航していきました
続いて、倒れてしまったムアリングポール(桟橋に立てた棒)の修復を行い
ポールだらけの桟橋、ムアリングロープ(舫)だらけのクリートとなってしまいました(-_-)
いくらなんでも多すぎるけど、台風に備えてそのままに
ここいらで「プシュ~」と始める(つまり、今日が終わる(^^ゞ )
すぐに2本目と続く
雲が少なくなり、日が差してくる→暑い
ビミニを広げる→木漏れ日の中でさらに飲む
枝豆のソルベが美味しい(唯の冷凍枝豆です)
スタボ側のガンネルの補修を始める(掛け声だけ)で着手は持越し
*つまり、始めてはいない(-_-)
状態を確認すると、ポート側よりは程度がいいので、作業は多少、楽そうです
さて、ランチタイムとなります
またもや「プシュ」と・・・・・
お隣さんが帰港、風がなく、湖の様だったとのことです
Sさん、コックピットでお昼寝、私はキャビンの中を片付けて、序に横になる
ラジオの音が微かに聞こえ、心地よく船が揺れる・・・・・・・
数分、横になりお隣さんの船を見に行く
40ftは有ると思っていたけど36ftとのこと、操船はツー・ステージでキャビン内でも可能、真ん中にラットが付いている
少し話をしていると、ここでIさん御一行さんが帰港
船に戻り、こちらも後片付けして船を後にしました
結局、飲んでいるだけの1日でした(^◇^)ゞ