先週に引き続き今日も作業です
夏に向けての「なんちゃってビミニトップの作成」
天気は良いです、気温は高くなく、風もあり、絶好のセーリング日和ですが・・・・
夏の日差しを思い出し、蟻さんのように働きます
久々にIさんが釣りに来るとのこと
スーパーへの到着時間のみを連絡し、「お酒売り場で合流」(^◇^)ゞしました
今日は一人だけとのこと
実は、Oさんも、突然、「那古船形」へ行っている(昨日、入港後に連絡有)
今日は、早朝に出て昼過ぎに帰港予定とのこと
とりあえず食べ物、飲み物を調達し船へ
先週、崩壊状態の桟橋(網羽)は修復されておりました!(^^)!
Iさんはボートへ、私は自艇で着替えを済ます
とりあえずボートのエンジン始動を行い、空いている「Q」のバースへ移動
序に燃料を購入し、とりあえず1本とコックピットでおしゃべりしながら飲んでいると
エンジン音と声が聞こえる・・・・・・(@_@;)
あれっ?、Oさんがもう帰ってきた
ということで、ボートを移動させてドッキング
ここでもう1本「プシュ」で少しおしゃべり
IさんとOさんは釣りに出かけました(私も誘われ、かなり迷いましたが、「先ず陽射しを遮ること」が重要と(^^)
涼しい日に作業を行うことに(Oさんが帰ってこなかったら、行っていましたが)
お刺身を待ちながら作業を開始します
で、作業開始、
前回、組んだフレームを広げ、細引きを張りながら、位置と角度を調整する
欲張ったので、ブームギリギリの高さ
リーフするときにはビミニは出していないだろうと微妙な調整を行い、細引きを固定
そのまま、畳むことができるか確認し再び展開
サイドに座った際には、体がフレームに干渉するが、これは、多少角度を変えてもどうしようもない(操船には影響はないと思う)
フレームに張るオーニングをどうしようと考えていたが、(当初は、コーラルで縫製するつもりだった)
以前、購入してあった遮光ネットがあるのを先週、思いだし、安価だったし、作り直しになっても、もとりあえずこれで作ろうと決めました
サイズを見ると2mx2m 幅は丁度良いけど、長さが長い、切るのは簡単だけど、ほつれそうなのでそのまま折り返して使うことに
加工は、バックステーを逃がすための切り込み、切る前にテープを裏表貼り付けて、ホツレ止めにしておく
風が有るので、作業はしづらいが涼しいのでいいか(^◇^)ゞ
テープの上からカットし(バックステーはテンショナーがあるWのワイヤーなのでT型の切れ込みになります)
そのまま載せてフレームに固定
ありゃ~、風で煽られると、ネット自体が浮いてしまい、ブームエンドに干渉する
細引きをネットに編み込みテンションを掛ける
スターン側は高さの制約がないし、ソーラーパネルも日除けの一部として高くするが、前側はブームがあるので(ブームの上ではかなり短くなるので下にする)
*下側でも、私の身長ならば操船にはそれほど影響はない(-"-)
つまり、かなり傾斜が付く(前が低く、後ろが高い)状態です
ドジャーもあるので、上りはそれほど影響はないと思う、フリーはセールの代わりになるかもしれない(嘘です、ネットなので、風は殆ど抜けてしまいます)
折り返し部分を細引きで結び、フレームに巻くクッション(パット)が有ったのでそれを挟んでタイラップで固定
大体できたところで、また畳んでみる
問題は無い、唯・・・・・
・広げた状態だと、ブームエンドを(固定の為)吊っているワイヤーフックに手が届かない
・バックステーからマストにとる「なんちゃってジャックライン」が張れない
これは、次回現場で検討します(-_-)zzz
フレーム自体を固定するベルトを1本とりあえず取付け、あとは必要な所をシートで固定すれば何とかなるでしょう
ネットの下は、まるで木洩れ日状態、気持ち良く、昼寝ができそうです(風も通るし)
すると丁度、鯵が到着しました・・・ではなく、Oさんと、Iさんが戻ってきました
「全然ダメ」とのことでしたが、ボートの生簀からバケツに移し替えているのでお刺身は大丈夫そうです!(^^)!
桟橋で、魚をおろします
形の良い、厚みのある鯵でした
交代で、さばきましたが(私も含め、皆さんおろし方が違うのが面白いです)
下ごしらえ完了で、私は着替を済まして、飲み物とつまみを持って「Q」へ移動
久々に釣れたての鯵を頂きました
日が暮れると、肌寒くなり、キャビン内に移動し、宴は続くのでした
開けたばかりのボトルも空になり、良い時間でお開きに
しかし、Oさん、昨日の朝、船形まで行き、早朝、出航して昼に帰港(シングルです)、そのまま釣りに出けかけて、今宴会
本当にタフです(そのまま泊まりです)
私とIさんは離船し、帰途に・・・・
ここで、網羽に慣れていないIさん、片足落水、切れ間に見事はまってしまいました
片足で、今の気候でよかったですね
と、言うわけで横浜駅にてお別れしました
みなさん、お疲れ様でした