強風明けですが今日も強風
予報では昼前には落ちるとのことでしたが
ハーバーにつくと、Yさんは塗装作業、Oさんが見当たらない
桟橋から草が生えるハーバー、いいでしょう
とりあえず、風も落ちてないので、先週コーキングしたマスキングを剥がす
コーキング剤をカットして一緒に剥がれないようにしてから剥がす
やっつけ(?)で、やった割には綺麗にできた(と、思い込む気持ちが重要です)
Suさんが病院を抜け出して、船に
Oさん、Yさん合流で、船にお邪魔し、おしゃべり、来週退院らしいが今日は20時までに戻るとのこと
船に戻り、艤装を開始、風は気持ち落ちたよう
6m~8m
久々に舫いを解いて、船を進める
天気は良い、風に向かうと、冬の気配を感じる
力強い風と、冷たいスプレー・・・・・
スプレー、飛沫、波、海水
と、橋を潜るころには諦めムードの状態、本牧を横切るころには全身ずぶ濡れ
ドジャーの陰に身を隠すが、ドジャーの窓が白くなって、前が見にくい状態、顔を出すと狙われたように
「ばしゃーん」
20171112本牧 スクリーンが豪雨状態です
見ていなくても音で反応するようになる
波が悪い、いつもこの辺りはグチャグチャだけど
1m位の三角波が砕けて、風で飛んでくる
引き返そうとも考えたけど、ここまで来たし、真冬ではないので(オイルスキンは着ていました)
そのまま、船を進め、シンボルタワー前の櫓(調査用と思う)を交わして(警戒船に警戒してもらえませんでした)
セールアップ
フルで上げて10分、ウェザーヘルムがきついのと、ヒール+波でコックピットに直接波が入ってくる状態
足を上げて濡れないように((+_+))
と、さすがにきついと思いリーフを考えるが、面倒なので(?)そのままメインを下しました
それでもジブ(ジェノア)が効きすぎて、ヒールは続きます
ジブも少し巻き2/3くらいで、ヒール30度に収まりました
それでもクローズで6kts出てます、沖に出れば波は収まると思い、中の瀬方面へ
風は少し収まった気もしますが、ウサギさんは、沢山跳ねていました
ジブだけでよく帆走ると感心しながら、おなかがすいたので錨泊中の本船の陰に入り、風と波を避け、ランチタイム
揺れはひどいけど、さくっと済ませる
5分ほどでランチタイム終了
抜け出すのに手間取り(単にエンジン掛ければ良いのですが)
一度、ジブを全部出して離脱
その後、またリーフ
メインがないと見通しがいい
そのまま、白灯台を目指して小1時間ほどのセーリングでした
ジブを巻き、港内をランニング状態で機走、さすがに風も感じないし、穏やかになった気もします
入る直前に、本牧の信号が「I」に変わり、沖を見ると中瀬出口に白い客船
気にしながら、橋を潜ると、客船も入ってきました
写真を撮って帰港
Yさんが桟橋に佇んでいました(^^)
「プシュ」と1本飲みながら、解装をし、舫いを固め、着替えを済ませていると、Oさんからお誘い
帰り支度をしてお邪魔します
早い帰港なので、まだまだ陽が高い時間 14時過ぎです
コックピットで飲みはじめ
まだ、15時、まだ16時と、日暮が近づき、キャビンへ移動
17時、
発見、秘密のお菓子(おつまみ)袋
18時、厚揚げを焼いてくれて(厚揚げ専用焼き網のような道具で2枚の四角い網に挟まれた状態で、裏返しも簡単)
頂きます
コンロに乗ってる網
19時、今度は焼きそばを作ってくれました
20時、音楽を聴きながら
ストーブ着火
21時 記憶がほとんどないのですが、そういえば「焼きそばを食べた」記憶が飛んでます
たぶん、22時後と帰った気がしますが、全く記憶がないです
この写真の記憶も無いし
*文中の時間表記も適当です(^-^;
桟橋にゴミ袋を置いたままだった気がしますし
どうやって帰ったのか、気づいたら部屋で、TVと照明がついた状態で目覚めました(^◇^)ゞ
でも、着ていた上着は、自分の部屋にかけてました
長時間の「飲み過ぎ注意ですね」(^◇^)ゞ
ご馳走様でした