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久々の Sさん、Akさんと一緒にHa艇で出港
お二人とも 今年初めての出港との事でした
(Akさんと乗るのは 2年ほど前YBM~三崎往復以来かも・・)
横浜駅で、Sさんと合い一緒に三崎口へ すでにHakさんと Aさんは到着
隠れ家まで行く途中 今日はこの地区(市民)マラソン大会との事で 通行止めギリギリに(その後(2往復)は迂回路で)
10:30ごろ全員集合 出港準備完了で10:47出港
「何処へ?」と言う問いに Sサンと事前に話していた「保田」と、即答
保田へ向かうには少し遅いが5Kt出せれば3時間弱、向こうで1時間半ほど過ごしても7時間ほど 18時には戻れる予定
この時間なら問題無いと判断 舵を保田へ向ける事に
セールアップし船首を東へ向ける レイラインはクローズホールドギリギリで一直線で行けそう
風も思ったより有る 艇速は 5kt前後、距離を稼ぎたいので(珍しく)機帆走とする (いつもはセールアップと同時にエンジンカットだが目的地が有るので、その上、先週まで この船は整備をしていたので(船底・エンジン周り)エンジンもすこぶる調子いいし静かである
すると目の前に沢山のヨット、城ヶ島の陰から次々と現れる
レース中である
コースは我々と同じ・・・・・保田までか?
と、思ったらマーカーが打ってあり そこでターン きれいにスピンを咲かしていた
6kt弱で保田を目指す・・・・今日は黒舟も現れない
天気も良い、寒くも無い、風も有る 波は穏やか 適度なヒールをキープし航路を横断する
本船を確認し、問題無いことを確認して航路へ入る・・・・・
ふと 2時の方向を見ると 此処のところ見慣れた船影が・・・・
さらに近づくと 船影がはっきりしてきた
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イージス艦だ! まさか・・・・
船体に書いてある番号を読み取る(Sさんが単眼鏡で確認)
174・・・・・「きりしま」だ
DDG-174 きりしま
建造:三菱重工業長崎造船所
竣工:1995年3月16日
所属:第1護衛隊群第61護衛隊
母港:横須賀
艦名の由来:宮崎・鹿児島県境の霧島山から。
同一名称艦:霧島 (戦艦)
こちらとコリジョンコースに成りそうだ
すぐに船速を落とす(エンジンを絞る)
と、思うほどこちらが早いわけではなく あちらはもっと早いので大分前を横切っていった
「きりしま」のスターンを見て航路を横切った
保田漁港が見えてきた
マストが数本みえる
何時もながら 定置網と蛸壺をよけ セールダウン
無事入港13時少し過ぎ 2時間半ほど 平均5kt以上だ
岸壁を見ると 見慣れた白舟が係留されている、その脇には工作船と思われる ボートを横抱きしている
今日は 組織の演習を湾奥で行っているはずなので無人な事は判っている
番やへ入る・・・・人がいっぱい、いっぱい 、いっぱい
始めて見るくらい いっぱい入り口に行列している
まるで初詣の神社のよう とりあえず名前を記入して待つ事に
私たちの前には50人ほどの名前が・・・・・
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これは予想外・・・1時間待つと 帰航が19時になる
う~ん まぁここまで来たのだし 18時も19時も暗いことには変わりないので
待つことに・・・ 良い大人が4人もここで待つのもなんなので、あたりを見回し
生麦酒を入手して待つことに
3、40分ほどで名前が呼ばれ 「外でも良いか?」と聞かれる
我々のカッコを見て言ってるのだろうか? 当然「OK」
中より気持ち良さそうなテラスでのお食事
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ところが、ところが、今度は一大事!!
殆ど、食べたいものが売り切れ
店員に聞くと 店員も驚くぐらい 今日は客入りが良いそうだ 普段は土曜のほうが多いのだが 昨日はそれ程でもなく 今日は満員御礼状態
駐車場も車でいっぱいだった ポンツーンは まだ空きがあったけど 大きな船ばかりでした
仕方が無いので有る者を 頼む、頼む 頼むと
何時もながら写真を忘れますが 旬な金目は刺身と煮物を頂きました
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定番の掻き揚げ丼も食べ 一路帰路につく15:30 (出港15:47)
今日の天気は 午後から風が変わり N⇒Sに成る予定と夕べから予想済み
食事中は風が変わるタイミングで 無風になり(外でも暖か)
帰るときは風が出て 南のあったかい風 またクローズホールド
しかも、行きと同じポートタック(一度のタックも有りませんでした)
行きより風向きがよく アビームに近い角度で城ヶ島を目指す
艇速はさらに上がり 6kt以上(対地・対水共に)時折7ktを超えている
26ft艇でこのスピードは大したもんだ 船底はツルツル状態なんだろう
テルテールも綺麗に流れ バッチシのトリム
時折ブローでヒールが強くなるがメインを逃がしながら(Akさん担当)
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(まったりと黄昏るオーナーHaさん)
良い感じで飛ばして(注:ヨットは実際には飛びません)2時間ほどで戻ってきた
と、思ったら目の前に定置網
急いで沖だしする 今日始めての(唯一の)タック
端まで出して エンジンニュートラル(念のため)で網をクリア
すぐタックを戻し セールダウン
暗くなってライトに照らされたポンツーンに無事到着 18:00でした
2時間ちょっとで戻って来れました
皆様 お疲れ様でした
と、久々に大満足のクルーズでした
天気も良いし 船も良い、風も良いし、食事も良い・・・・・
お二人とも 今年初めての出港との事でした
(Akさんと乗るのは 2年ほど前YBM~三崎往復以来かも・・)
横浜駅で、Sさんと合い一緒に三崎口へ すでにHakさんと Aさんは到着
隠れ家まで行く途中 今日はこの地区(市民)マラソン大会との事で 通行止めギリギリに(その後(2往復)は迂回路で)
10:30ごろ全員集合 出港準備完了で10:47出港
「何処へ?」と言う問いに Sサンと事前に話していた「保田」と、即答
保田へ向かうには少し遅いが5Kt出せれば3時間弱、向こうで1時間半ほど過ごしても7時間ほど 18時には戻れる予定
この時間なら問題無いと判断 舵を保田へ向ける事に
セールアップし船首を東へ向ける レイラインはクローズホールドギリギリで一直線で行けそう
風も思ったより有る 艇速は 5kt前後、距離を稼ぎたいので(珍しく)機帆走とする (いつもはセールアップと同時にエンジンカットだが目的地が有るので、その上、先週まで この船は整備をしていたので(船底・エンジン周り)エンジンもすこぶる調子いいし静かである
すると目の前に沢山のヨット、城ヶ島の陰から次々と現れる
レース中である
コースは我々と同じ・・・・・保田までか?
と、思ったらマーカーが打ってあり そこでターン きれいにスピンを咲かしていた
6kt弱で保田を目指す・・・・今日は黒舟も現れない
天気も良い、寒くも無い、風も有る 波は穏やか 適度なヒールをキープし航路を横断する
本船を確認し、問題無いことを確認して航路へ入る・・・・・
ふと 2時の方向を見ると 此処のところ見慣れた船影が・・・・
さらに近づくと 船影がはっきりしてきた
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イージス艦だ! まさか・・・・
船体に書いてある番号を読み取る(Sさんが単眼鏡で確認)
174・・・・・「きりしま」だ
DDG-174 きりしま
建造:三菱重工業長崎造船所
竣工:1995年3月16日
所属:第1護衛隊群第61護衛隊
母港:横須賀
艦名の由来:宮崎・鹿児島県境の霧島山から。
同一名称艦:霧島 (戦艦)
こちらとコリジョンコースに成りそうだ
すぐに船速を落とす(エンジンを絞る)
と、思うほどこちらが早いわけではなく あちらはもっと早いので大分前を横切っていった
「きりしま」のスターンを見て航路を横切った
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保田漁港が見えてきた
マストが数本みえる
何時もながら 定置網と蛸壺をよけ セールダウン
無事入港13時少し過ぎ 2時間半ほど 平均5kt以上だ
岸壁を見ると 見慣れた白舟が係留されている、その脇には工作船と思われる ボートを横抱きしている
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今日は 組織の演習を湾奥で行っているはずなので無人な事は判っている
番やへ入る・・・・人がいっぱい、いっぱい 、いっぱい
始めて見るくらい いっぱい入り口に行列している
まるで初詣の神社のよう とりあえず名前を記入して待つ事に
私たちの前には50人ほどの名前が・・・・・
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これは予想外・・・1時間待つと 帰航が19時になる
う~ん まぁここまで来たのだし 18時も19時も暗いことには変わりないので
待つことに・・・ 良い大人が4人もここで待つのもなんなので、あたりを見回し
生麦酒を入手して待つことに
3、40分ほどで名前が呼ばれ 「外でも良いか?」と聞かれる
我々のカッコを見て言ってるのだろうか? 当然「OK」
中より気持ち良さそうなテラスでのお食事
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ところが、ところが、今度は一大事!!
殆ど、食べたいものが売り切れ
店員に聞くと 店員も驚くぐらい 今日は客入りが良いそうだ 普段は土曜のほうが多いのだが 昨日はそれ程でもなく 今日は満員御礼状態
駐車場も車でいっぱいだった ポンツーンは まだ空きがあったけど 大きな船ばかりでした
仕方が無いので有る者を 頼む、頼む 頼むと
何時もながら写真を忘れますが 旬な金目は刺身と煮物を頂きました
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定番の掻き揚げ丼も食べ 一路帰路につく15:30 (出港15:47)
今日の天気は 午後から風が変わり N⇒Sに成る予定と夕べから予想済み
食事中は風が変わるタイミングで 無風になり(外でも暖か)
帰るときは風が出て 南のあったかい風 またクローズホールド
しかも、行きと同じポートタック(一度のタックも有りませんでした)
行きより風向きがよく アビームに近い角度で城ヶ島を目指す
艇速はさらに上がり 6kt以上(対地・対水共に)時折7ktを超えている
26ft艇でこのスピードは大したもんだ 船底はツルツル状態なんだろう
テルテールも綺麗に流れ バッチシのトリム
時折ブローでヒールが強くなるがメインを逃がしながら(Akさん担当)
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(まったりと黄昏るオーナーHaさん)
良い感じで飛ばして(注:ヨットは実際には飛びません)2時間ほどで戻ってきた
と、思ったら目の前に定置網
急いで沖だしする 今日始めての(唯一の)タック
端まで出して エンジンニュートラル(念のため)で網をクリア
すぐタックを戻し セールダウン
暗くなってライトに照らされたポンツーンに無事到着 18:00でした
2時間ちょっとで戻って来れました
皆様 お疲れ様でした
と、久々に大満足のクルーズでした
天気も良いし 船も良い、風も良いし、食事も良い・・・・・