3連休が始まりましたね
行楽地は大賑わい、道路のほうも行きも帰りも大賑わいとのこと
この連休は、久々にいい天気が続く予報
気温は、秋が深まるように下がっていくようですが
いつも通り、ハーバーへ
道路から見ると誰も居ないよう、桟橋に着くと、隣のQの差し板が開いている
声をかけると、Oさんが顔をだす
そのまま、乗り込みおしゃべりを
先日交換した、スタックバックと、これまた入れ替えたソーラーパネル(100W)
おかげで、VHFのアンテナがぶらぶらと・・・
スタックバックとレイジーの具合を見るため、(という、理由として)船を出すことに
今日は、天気は良いが風は期待できない予報
しかし、空が青く、日差しも指すような暑さは無くなっている
湿度も低く、そよ風でも涼しい
水路を出るとすぐに艀のドッキング
2隻、横抱きのまま曳船が曳いて、止まったところで風に押され、真横にドリフトして定位置に収まる
山下ふ頭まで来ると、北側には入道雲
上空には巻雲、周りにはモクモクと入道が背伸びしている
橋の下の防波堤は、クロダイの釣り人がいっぱい
夏の炎天下は大変だが、もう良い季節(長くは続かない)
風は3mほど、ENE
シンボルタワー前でセールアップ
スタックバックのグースネックカバーの取り回しに少し悩む(出航前にシミレーション済み)
Qはマストにハリヤード用のウィンチが付いているのでカバーを開けなければならない
セールのほうは、スルスルとバックから出て行く
レイジーも問題ないよう
アウトホールの調整をして、完了
しかし、このあたり(シンボルタワー付近)は波が悪い
小さな三角波で波高は1mにもなる
この時点で、スプレーをまともに浴びてしまう(気持ちいいし、すぐ乾くので問題はないが、できれば、真夏にお願いしたい)
沖にはRORO船
更に沖(千葉より)には、超なが~いタンカーらしき船も
この日はRORO船が多いです
モクモクも増殖中、夏の様
こちらは、秋の様な空
富津方面(の、向こう)には入道雲の上に傘雲の様な帽子が
コントラストをいじると
なんか、雲の上の神々が沢山、こっちを見ている様
しかし、飽きないです
よく見ていると、変化していくのが判ります
あっ、昨日、出した「マッタリ注意報!」、当たってしまった
「マッタリのし過ぎに注意しましょう」と、呟いたのに
でも、気持ち良い、空と波なので
そして、方角によって、いろいろな姿を見せてくれます
寒気がどこまで来ているのか
上空で、あったかい空気と、冷たい空気の抗争が勃発してることなんか
置いておいて
そして、寒気チームが徐々に、勢力を広げ、さらに強い助っ人なども来て
滅茶苦茶、寒くなるのですね
あれ、雨降ってるのかな~~
それでも、予想を裏切り、良い風が吹いてきてます
6ktsほどで東に向かってます
バウを横切った、ケミカルタンカー
中央のデッキに載せているのは和船の様な船
テンダーなのか?、まさか救命艇ではないですよね
遠くから本船来ま~す
こんな沖にも、梵天が
見難いですが、下側の旗は銀色のシートです
キラキラと、なかなか綺麗でした
山のように盛り上がる雲
何故か、おいしそうな、かき氷を
練乳だけじゃつまらないので、イチゴもかけてほしい
真四角なRORO船
四角い羊羹運搬専用船
こちらは丸っこい、卵運搬専用船
波も無くなりました
今がチャンス、とばかり
毎度おなじみのヒーブツーでランチとなります
実は、中ノ瀬を超えようと思ったのですが
本船が続いてきているので、待つのも面倒でUターン序です
これまた、おなじみの梨飲料
これは、帰港後も含め3本消化
良い気持ちで、漂いながら30分で500mほど流され
バウを落として、マッタリ帰ろう
と、思ったら
船が帆走り始め、海面も変わってきました
そして、ウサギさんが跳ねだしました
判りにくいですが、( ;∀;)
そして、船も傾きだしました
本牧まで、あっという間に戻り、シンボルタワー傍で、眠そうなOさんに舵を渡し
遊んでもらいました
本牧沖を上マークに見立て・・・
数本、遊んで帰港となりました
風があると、ついつい遊んでしまいますね(^^)/
写真を繋いでみました
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14時前から、遊べました
航跡は、いつもと違い(いつもはAPRS)GPSロガーなので、
忘れていて途中からONにしました(^◇^)ゞ