本日は 横浜の花火大会
と、言う事で 仕事を大急ぎで片付けて、花火見物に
この日は、日曜日に夢マリからYBMへ廻してあったクラブのヨットでの観覧
「集合時間に間に合うかな~」と、思いながら 余裕の30分前にはYBMに・・・
・(仕事じゃなければ、とても敏速)
他の参加メンバーも集まり、予定時刻 (18:15)出航
さすがに、大きなヨット(約40ft)は良いですね
マリーナを出て 機走開始・・これがまた静かで、花火に向かう他船の引き波で
ローリング、ピッチングを多少するが、とてもゆっくり
風が、少しあるとの事で、ジブを展開(ファーラーは便利です)
ジブを上げたとたん、風が落ちてしまったが、ベイブリッジ前まで 機帆走
(揺れも抑えられるし)
途中、錨泊中の本線をギリギリで交わし(錨泊しているから、近寄れる距離です)
、早速 ビール、ビール
つまみ、つまみ、と持ち寄った物を頬張る
ベイブリッジをくぐる頃には、すっかり日が落ち、暗闇に
しかし、本牧、山下のクレーンの明かりが幻想的
港内に入ると、海も静かに 、前には みなとみらいの灯りが、
でも、ここからだと ほかの船が ほとんど見えない すご~くすいている様な
感じ、・・・・・・・と、花火も始まり(19:15)
この日のキャプテンはOさん、 船を進めるうちに、小型の船、屋形船、クルー
ザー、ヨット と沢山の船の灯りが目に入ってきました
船と船の間は10mくらい、その間を 華麗なる舵裁きで、右へ、左へと
静か~に 入っていきます
(横浜港は みんな アンカーは打たずに 流している状態です)
そしていつの間にか、目の前に船が一隻も居ない場所まで、
そうです、一番前まで入っていました
バウの下には 進入禁止のオレンジに光るブイがあり、これを超えると
警戒船が寄ってきて、マイクで注意されます(1回だけ注意を受けたが)
シャンパンを飲みながら バウデッキに腰掛、花
火見物、さすがに、ここですと 大きいです 音の時間差も殆どがありません
この日は、涼しく(24度)心地よい風と、ビールと、花火、心地よいわずかな揺
れと、今までの花火見物で最高でした
時々、他の船が、警戒ブイを超え、警戒線がそのたびに左右に走り注意していま
した。(この時、「別にいいじゃん」「ちょっとくらい」と、思っていたのです
が、その後、風が真向かいに変わり、花火のかけらや破片が落ちてくるようにな
りました。
[なるほど。よく考えられた ラインだ・・」と納得してしまう、私です
いくら静かな 横浜港内でも風と、流れはあります、その中を Oさんの舵さば
きで、殆ど場所を変えずに ”keep” 最後まで特等席でした
途中、湾マリから出航したメンバー艇 2隻と合流
艇速が、伸びず 大変だったようですが 何とか花火には間に合った様です
この後、2隻(BWとM)Sは また 長い航海(?)へ旅立ちました
花火も、終わり、私は、横浜港で下船、上陸をさせていただき、お先に帰宅とな
りました(21:15)
船は このあと無事、YBMへ戻ったとの連絡がありました(22:00)
花火の中、廻りを常にワッチし続け、アルコールは勿論、1滴も飲まないで、操
船してくれました、Oさん、本当に有難うございました。&お疲れ様でした
今日の教訓 「花火見物の時は船長をしない」・・・すみませんです(^^ゞ
PS: 遠く、長崎では事故が合ったようです。気をつけましょう
花火見物のボート衝突 長崎・大村湾、3人病院へ
2006年 8月 2日 (水) 01:52
1日午後10時ごろ、長崎県大村市の長崎空港から南東約3キロの大村湾で、
ボート2隻が衝突。1隻が転覆し、両船の乗客乗員計13人のうち6人が海に投
げ出された。全員がすぐに救助され、うち3人が病院に搬送されたが命に別条は
ないという。
佐世保海上保安部によると、衝突したのは遊漁船「正栄丸」とプレジャーボート
「ときつ丸」で、正栄丸が転覆した。2隻は同日、大村市で開かれた花火大会見
物のため海上に出ていた。
と、言う事で 仕事を大急ぎで片付けて、花火見物に
この日は、日曜日に夢マリからYBMへ廻してあったクラブのヨットでの観覧
「集合時間に間に合うかな~」と、思いながら 余裕の30分前にはYBMに・・・
・(仕事じゃなければ、とても敏速)
他の参加メンバーも集まり、予定時刻 (18:15)出航
さすがに、大きなヨット(約40ft)は良いですね
マリーナを出て 機走開始・・これがまた静かで、花火に向かう他船の引き波で
ローリング、ピッチングを多少するが、とてもゆっくり
風が、少しあるとの事で、ジブを展開(ファーラーは便利です)
ジブを上げたとたん、風が落ちてしまったが、ベイブリッジ前まで 機帆走
(揺れも抑えられるし)
途中、錨泊中の本線をギリギリで交わし(錨泊しているから、近寄れる距離です)
、早速 ビール、ビール
つまみ、つまみ、と持ち寄った物を頬張る
ベイブリッジをくぐる頃には、すっかり日が落ち、暗闇に
しかし、本牧、山下のクレーンの明かりが幻想的
港内に入ると、海も静かに 、前には みなとみらいの灯りが、
でも、ここからだと ほかの船が ほとんど見えない すご~くすいている様な
感じ、・・・・・・・と、花火も始まり(19:15)
この日のキャプテンはOさん、 船を進めるうちに、小型の船、屋形船、クルー
ザー、ヨット と沢山の船の灯りが目に入ってきました
船と船の間は10mくらい、その間を 華麗なる舵裁きで、右へ、左へと
静か~に 入っていきます
(横浜港は みんな アンカーは打たずに 流している状態です)
そしていつの間にか、目の前に船が一隻も居ない場所まで、
そうです、一番前まで入っていました
バウの下には 進入禁止のオレンジに光るブイがあり、これを超えると
警戒船が寄ってきて、マイクで注意されます(1回だけ注意を受けたが)
シャンパンを飲みながら バウデッキに腰掛、花
火見物、さすがに、ここですと 大きいです 音の時間差も殆どがありません
この日は、涼しく(24度)心地よい風と、ビールと、花火、心地よいわずかな揺
れと、今までの花火見物で最高でした
時々、他の船が、警戒ブイを超え、警戒線がそのたびに左右に走り注意していま
した。(この時、「別にいいじゃん」「ちょっとくらい」と、思っていたのです
が、その後、風が真向かいに変わり、花火のかけらや破片が落ちてくるようにな
りました。
[なるほど。よく考えられた ラインだ・・」と納得してしまう、私です
いくら静かな 横浜港内でも風と、流れはあります、その中を Oさんの舵さば
きで、殆ど場所を変えずに ”keep” 最後まで特等席でした
途中、湾マリから出航したメンバー艇 2隻と合流
艇速が、伸びず 大変だったようですが 何とか花火には間に合った様です
この後、2隻(BWとM)Sは また 長い航海(?)へ旅立ちました
花火も、終わり、私は、横浜港で下船、上陸をさせていただき、お先に帰宅とな
りました(21:15)
船は このあと無事、YBMへ戻ったとの連絡がありました(22:00)
花火の中、廻りを常にワッチし続け、アルコールは勿論、1滴も飲まないで、操
船してくれました、Oさん、本当に有難うございました。&お疲れ様でした
今日の教訓 「花火見物の時は船長をしない」・・・すみませんです(^^ゞ
PS: 遠く、長崎では事故が合ったようです。気をつけましょう
花火見物のボート衝突 長崎・大村湾、3人病院へ
2006年 8月 2日 (水) 01:52
1日午後10時ごろ、長崎県大村市の長崎空港から南東約3キロの大村湾で、
ボート2隻が衝突。1隻が転覆し、両船の乗客乗員計13人のうち6人が海に投
げ出された。全員がすぐに救助され、うち3人が病院に搬送されたが命に別条は
ないという。
佐世保海上保安部によると、衝突したのは遊漁船「正栄丸」とプレジャーボート
「ときつ丸」で、正栄丸が転覆した。2隻は同日、大村市で開かれた花火大会見
物のため海上に出ていた。