ここには 秘密の(?)ペンションが在り 1日1組しか泊めないところです
また、ここのオーナーが カヌー・シーカヤック、ボート等を貸してくれます
しかし、西伊豆は良い所ですね、夏も海水浴に行ったのですが、海は穏やかで
(リアス式海岸で入り江が入り組んでいる為、台風でも海水浴が可能とのこと)
オーナーに案内してもらい 峠の上から
(港町の様子が良く判ります=左の岸壁先端付近にトリマランが係留されています)
今回は、オーナーの知り合い(昔、漁師)がダイビングセンターをしていて、こ
のダイビング船 (40ft位 135ps)で海上散歩に誘っていただけました
暗岩、洗岩が沢山ある 岩場を「水深1m在れば大丈夫」と平気で入っていきます(しかも 「バウから 水深見て!」と、人任せに)
本当は、ダイビングでいつも来ているだろうと思いますが
(水が澄んでいるので海底(岩)がよく見えます、余計に怖い気が・・・)
入り江の洞窟(堂ヶ島のような)へ「入ってみようか?」と、言ってました
どう見ても カヌーやカヤックでしか入れそうもない場所です。
さすがに、「ここは やめましょう」と、こちらから遠慮しました
(この洞窟に・・・・5m手前までアプローチしました)
海(海水)が綺麗で 底まで見えるので、余計に怖いですね
沢山の魚、海面がブールーに見えるくらいのコバルトスズメの群れ
すぐそこに ナブラが立ち (鳥は来なかった)ナブラが動いていく様子
水面にはトビウオが 滑空していく姿をすぐそこで見ることができました
漁船も沢山でていました(スパンカーを使った 流し釣り)トビウオ漁とのこと
です
離れ磯には釣り人が沢山、イシダイ狙いのようでした
遠くに富士山を見ながらのんびりと漂うのも良いですね
(4st 135PSはとても静かでした)
その後、岸壁で竿を出してみましたが ミニ水族館ができる釣果でした(いろい
ろな餌取りばかり(^^ゞ )その中でも 25cmほどのベラは 近所の猫にプレゼ
ントしました(カワハギとフグは食べませんでした)
竿を上げるたびに「にゃ~」とそばに来て 催促、きっと皆さんそうしてきたの
でしょう・・・・・。
場所は違うのですが
漁港の岸壁に1隻のヨットが・・・
しかも木製です かなり年季が入っている船なので 近くで見ていると、中から
おじいさん(失礼)が・・・
岸壁と船で話をすると 清水から来たとの事、(今日は風が無い)ここが見えてから3時間くらいかかって入港したとの事、帆走にこだわっているそうです
(エンジンは 設計1GMで2GMを載せて喫水が2.5cm下がったと言っていました)
(船名を見るの忘れてしまいました 写真からは???)
2GMなら 機走ですぐだと思いますが、粋なんですね。
船を良く見ると メインハリヤードがロープになっています。
「ロープなんですね」と、言ったとたん、船に「乗れ」「乗れ」と案内されました自慢のティラー(マホガニー製)を握らせてもらい(角がなく、私には太すぎましたが、おじいさんの手にはぴったりなのでしょう)
(自慢のティラー)
聞くと、船は自作との事、設計もされたのかもしれません(バラストを聞くと、「設計と25kg違った」 と、言っていました。
メインマストにウインチが2個横向きに付いています
シングルなので メインを裁きながら ハリヤードを上げるのでしょう
反対側は リーフ時に使う用です
コックピット入り口に灰皿を置いて煙草に火をつけていました
ふと、気づくと岸壁が水浸し、大潮の満潮時間のようです
そのまま、船が岸壁上に載ってしまう様です
(キールが有るのでその心配は無いですが)
エアーフエンダーではなく シート状の物を舷にかけていました
話を聞くと 清水で鉄鋼関係をやられているとか、臆病だから、遠くには行かないとか、おっしゃっていました。
下船時に、堅い握手をして、「又どこかで」と言ってお別れしました
(車止めとシートの真ん中が岸壁の先端付近です)
ここで、オットどっこい 船から下りれない
岸壁は水深20cm下、勢いをつけて飛び降りました。
その後、夕日を見て、この漁港を後にしました
追記:
木製ヨットのトランサムに「MARSAⅡ」と書かれているのが写真で確認できました
情報をお持ちの方、コメントお願いします
また、ここのオーナーが カヌー・シーカヤック、ボート等を貸してくれます
しかし、西伊豆は良い所ですね、夏も海水浴に行ったのですが、海は穏やかで
(リアス式海岸で入り江が入り組んでいる為、台風でも海水浴が可能とのこと)
オーナーに案内してもらい 峠の上から
(港町の様子が良く判ります=左の岸壁先端付近にトリマランが係留されています)
今回は、オーナーの知り合い(昔、漁師)がダイビングセンターをしていて、こ
のダイビング船 (40ft位 135ps)で海上散歩に誘っていただけました
暗岩、洗岩が沢山ある 岩場を「水深1m在れば大丈夫」と平気で入っていきます(しかも 「バウから 水深見て!」と、人任せに)
本当は、ダイビングでいつも来ているだろうと思いますが
(水が澄んでいるので海底(岩)がよく見えます、余計に怖い気が・・・)
入り江の洞窟(堂ヶ島のような)へ「入ってみようか?」と、言ってました
どう見ても カヌーやカヤックでしか入れそうもない場所です。
さすがに、「ここは やめましょう」と、こちらから遠慮しました
(この洞窟に・・・・5m手前までアプローチしました)
海(海水)が綺麗で 底まで見えるので、余計に怖いですね
沢山の魚、海面がブールーに見えるくらいのコバルトスズメの群れ
すぐそこに ナブラが立ち (鳥は来なかった)ナブラが動いていく様子
水面にはトビウオが 滑空していく姿をすぐそこで見ることができました
漁船も沢山でていました(スパンカーを使った 流し釣り)トビウオ漁とのこと
です
離れ磯には釣り人が沢山、イシダイ狙いのようでした
遠くに富士山を見ながらのんびりと漂うのも良いですね
(4st 135PSはとても静かでした)
その後、岸壁で竿を出してみましたが ミニ水族館ができる釣果でした(いろい
ろな餌取りばかり(^^ゞ )その中でも 25cmほどのベラは 近所の猫にプレゼ
ントしました(カワハギとフグは食べませんでした)
竿を上げるたびに「にゃ~」とそばに来て 催促、きっと皆さんそうしてきたの
でしょう・・・・・。
場所は違うのですが
漁港の岸壁に1隻のヨットが・・・
しかも木製です かなり年季が入っている船なので 近くで見ていると、中から
おじいさん(失礼)が・・・
岸壁と船で話をすると 清水から来たとの事、(今日は風が無い)ここが見えてから3時間くらいかかって入港したとの事、帆走にこだわっているそうです
(エンジンは 設計1GMで2GMを載せて喫水が2.5cm下がったと言っていました)
(船名を見るの忘れてしまいました 写真からは???)
2GMなら 機走ですぐだと思いますが、粋なんですね。
船を良く見ると メインハリヤードがロープになっています。
「ロープなんですね」と、言ったとたん、船に「乗れ」「乗れ」と案内されました自慢のティラー(マホガニー製)を握らせてもらい(角がなく、私には太すぎましたが、おじいさんの手にはぴったりなのでしょう)
(自慢のティラー)
聞くと、船は自作との事、設計もされたのかもしれません(バラストを聞くと、「設計と25kg違った」 と、言っていました。
メインマストにウインチが2個横向きに付いています
シングルなので メインを裁きながら ハリヤードを上げるのでしょう
反対側は リーフ時に使う用です
コックピット入り口に灰皿を置いて煙草に火をつけていました
ふと、気づくと岸壁が水浸し、大潮の満潮時間のようです
そのまま、船が岸壁上に載ってしまう様です
(キールが有るのでその心配は無いですが)
エアーフエンダーではなく シート状の物を舷にかけていました
話を聞くと 清水で鉄鋼関係をやられているとか、臆病だから、遠くには行かないとか、おっしゃっていました。
下船時に、堅い握手をして、「又どこかで」と言ってお別れしました
(車止めとシートの真ん中が岸壁の先端付近です)
ここで、オットどっこい 船から下りれない
岸壁は水深20cm下、勢いをつけて飛び降りました。
その後、夕日を見て、この漁港を後にしました
追記:
木製ヨットのトランサムに「MARSAⅡ」と書かれているのが写真で確認できました
情報をお持ちの方、コメントお願いします