火、水曜日も仕事を休んで(5連休として)しまいました
第一部 午前
実は午前中、2海特(無線)の試験があったのです
特に2級にこだわりもないし、必要に迫られたのではないですが
そのうちVHFやレーダーも使うだろうと受験を決めました
3級でも良いのですが、3級は 午前10時から 2級は11時からなので
家をゆっくり出られる2級にしました。
会場(晴海)に着くと、皆さん厚い参考書や問題集を見て復習中
私は そんな本が在る事も知らず(知ってても買わなかったと思うけど)
まして 前日夜までは、西伊豆で遊んでいたわけで・・・・・
ネットで見つけた過去問題を数問みて(沢山見つけたけど どれも同じようなの
で2回分だけ目を通す)
なんとかなるかな? (合格ラインは60%以上なので)いい加減な気持ちで
教室(試験室)へ 陸特の人が多いですが 海特もけっこういました
列が科目ごとに決まっていますが席は自由です
1時間の試験なので(情報処理系は午前、午後と1日かかる)どこでもいいやと緊
張感なしで試験に挑んできました
制限時間1時間ですが 12分ですべて書き終わりました
まったく意味がわからない問題が1問、答えに自信がないのが3問
これらが、すべて間違っていても、残りが合ってれば合格かなぁ?
(残りが 合っていればが前提条件)
と、30分(退出可能時間)まで何もせず・・・(見直しても、私の回答は変わり
ません・・・というか、覚えていないものは思い出せませんので)
記入漏れだけを確認し11:30 即、退出
[偉そうな事を書いてますが 結果は 今月末との事なので しばしこの件は忘
れてしまいます]
----------------休憩--------------
第2部 午後
実は、この貴重な休み、午後からは 新しいヨット「JEANNEAU SUN2000」
に乗る予定を立てていたのでした(試験よりこっちのほうが重要!)
新しい船は 20ftのフランス製のセンターボード艇
バラスとも300kgは在りそうですが 腰の弱そうな船です
事前に 「ひっくり返るよ」と脅かされていましたが
最近はもっと軽い船も乗っていましたので
途中おにぎりをかじりながらマリーナ到着
天気は良い、暑くも無い、寒くも無い
早速、1歩をサイドデッキに・・・・・・
「けっこう安定している」が第一印象
(サイドデッキに2人乗ってもぜんぜんOK)
但し、予想に反して 今日の風は6m以上吹いている
しかも安定していない ブロー系の風、
本日のクルーは4名なので、問題はないと判断(全員ディンギーの経験者) マ
リーナを出て 直ぐにフルセール、真向かいなので 普段はここではセールアッ
プしないけど、タックも楽しそうなので直ぐに帆走開始、
(天気は良いし、水の色が茶色でなくなっている、先月まではほんとに真茶でした
恐らく小学生に海の絵を描かせたら、茶色で塗るでしょう)
タックを何度か繰り返
し、スピードがぜんぜん乗っていないが、止まりそうな艇速でもタックができる
ことを確認、しかし タックが変わると 艇速が明らかに違う
スタボーで帆走ると、伸びるが ポートでは伸びない・・・・
ヒールは面白いようにするし、4名だとつぶすのも可能
20度~25度をキープ 時々30度近いが (ここが限界だろう・・・私の腕では
・・・)
[注記:ヒールさせてスピードが出ないのはもちろん知っています
ただ、ヒールを楽しんだだけです・・・・ビールも楽しみましたが」
その後、この船は 早いのか?遅いのか?を確かめるべく、アビームを試すこと
に、TDL沖をめざしアビーム、
さすがに 早い、10度ほどのヒールですべる様に帆走る
ここでふと、左舷を見ると 大きな火山が 時々火柱を上げている
火山弾に注意しながら更に船を進める
(噴火の瞬間は撮影できませんでした)
すると今度は、津波による物と思われる、大きな客船が 座礁していました
幸い、オイル漏れ等は無いようでしたが、まるで初めからそこにあったように
3本の煙突を立てた客船が鎮座しておりました
時々ブローが入り ウェザーヘルムになる(なるのが早い・・・)
TDL沖で タックし、マリーナ方向へ ちょうど途中で風が変わり
上らせることになるが デットゾーンになり ここでセールダウン、
楽しい、一日を過ごせました
なかなか、遊ぶにはいい船ですが
中距離以上になると疲れるかもしれません
交代で操船すれば なかなか良いですね。
17時前にマリーナへ戻り。終了
休みも終わってしまいました ★(´・ω・`)★
第一部 午前
実は午前中、2海特(無線)の試験があったのです
特に2級にこだわりもないし、必要に迫られたのではないですが
そのうちVHFやレーダーも使うだろうと受験を決めました
3級でも良いのですが、3級は 午前10時から 2級は11時からなので
家をゆっくり出られる2級にしました。
会場(晴海)に着くと、皆さん厚い参考書や問題集を見て復習中
私は そんな本が在る事も知らず(知ってても買わなかったと思うけど)
まして 前日夜までは、西伊豆で遊んでいたわけで・・・・・
ネットで見つけた過去問題を数問みて(沢山見つけたけど どれも同じようなの
で2回分だけ目を通す)
なんとかなるかな? (合格ラインは60%以上なので)いい加減な気持ちで
教室(試験室)へ 陸特の人が多いですが 海特もけっこういました
列が科目ごとに決まっていますが席は自由です
1時間の試験なので(情報処理系は午前、午後と1日かかる)どこでもいいやと緊
張感なしで試験に挑んできました
制限時間1時間ですが 12分ですべて書き終わりました
まったく意味がわからない問題が1問、答えに自信がないのが3問
これらが、すべて間違っていても、残りが合ってれば合格かなぁ?
(残りが 合っていればが前提条件)
と、30分(退出可能時間)まで何もせず・・・(見直しても、私の回答は変わり
ません・・・というか、覚えていないものは思い出せませんので)
記入漏れだけを確認し11:30 即、退出
[偉そうな事を書いてますが 結果は 今月末との事なので しばしこの件は忘
れてしまいます]
----------------休憩--------------
第2部 午後
実は、この貴重な休み、午後からは 新しいヨット「JEANNEAU SUN2000」
に乗る予定を立てていたのでした(試験よりこっちのほうが重要!)
新しい船は 20ftのフランス製のセンターボード艇
バラスとも300kgは在りそうですが 腰の弱そうな船です
事前に 「ひっくり返るよ」と脅かされていましたが
最近はもっと軽い船も乗っていましたので
途中おにぎりをかじりながらマリーナ到着
天気は良い、暑くも無い、寒くも無い
早速、1歩をサイドデッキに・・・・・・
「けっこう安定している」が第一印象
(サイドデッキに2人乗ってもぜんぜんOK)
但し、予想に反して 今日の風は6m以上吹いている
しかも安定していない ブロー系の風、
本日のクルーは4名なので、問題はないと判断(全員ディンギーの経験者) マ
リーナを出て 直ぐにフルセール、真向かいなので 普段はここではセールアッ
プしないけど、タックも楽しそうなので直ぐに帆走開始、
(天気は良いし、水の色が茶色でなくなっている、先月まではほんとに真茶でした
恐らく小学生に海の絵を描かせたら、茶色で塗るでしょう)
タックを何度か繰り返
し、スピードがぜんぜん乗っていないが、止まりそうな艇速でもタックができる
ことを確認、しかし タックが変わると 艇速が明らかに違う
スタボーで帆走ると、伸びるが ポートでは伸びない・・・・
ヒールは面白いようにするし、4名だとつぶすのも可能
20度~25度をキープ 時々30度近いが (ここが限界だろう・・・私の腕では
・・・)
[注記:ヒールさせてスピードが出ないのはもちろん知っています
ただ、ヒールを楽しんだだけです・・・・ビールも楽しみましたが」
その後、この船は 早いのか?遅いのか?を確かめるべく、アビームを試すこと
に、TDL沖をめざしアビーム、
さすがに 早い、10度ほどのヒールですべる様に帆走る
ここでふと、左舷を見ると 大きな火山が 時々火柱を上げている
火山弾に注意しながら更に船を進める
(噴火の瞬間は撮影できませんでした)
すると今度は、津波による物と思われる、大きな客船が 座礁していました
幸い、オイル漏れ等は無いようでしたが、まるで初めからそこにあったように
3本の煙突を立てた客船が鎮座しておりました
時々ブローが入り ウェザーヘルムになる(なるのが早い・・・)
TDL沖で タックし、マリーナ方向へ ちょうど途中で風が変わり
上らせることになるが デットゾーンになり ここでセールダウン、
楽しい、一日を過ごせました
なかなか、遊ぶにはいい船ですが
中距離以上になると疲れるかもしれません
交代で操船すれば なかなか良いですね。
17時前にマリーナへ戻り。終了
休みも終わってしまいました ★(´・ω・`)★