年の瀬も近づいたクリスマスイブの今日、
日曜に続きOhさん艇へ
それは出航、しようとした時に起こりました・・・
詳細は文中に・・・
昨日に続き今日も天気が良い
冬支度が暑く感じる
昨日からOhさんは船中泊、この時期としては暖かい一晩だったそうだ
今日は、船検も有るので、冷やかし半分に(^_^.)を出す
通勤ラッシュが終わった頃を見計らい到着
船に着くと、ハーバでは大変な事が起きていた
奥(手前とも言うが)のほうに止めて有る大型のヨットが水没しているとの事
そちらの方向を見るとマストが傾いた光景が
(ソーラパネルの下に)
日曜に来たときには異変に気づかなかったが
キールが海底に着き傾いている
辛うじて隣の船に身を寄せているが
既にドックハウスは海面の下
マストとレーダーの上だけが見える
海面下には船体が何も無かったように沈んでいるのが見える
これからが大変そうだ・・・・・
(フェンダーが寂しそうに逆さまになって浮かんでいる)
JCIのおじさん(職員)が到着
既に法定備品はコックピットに展示中
備品の期限を確認し紙に書き込んでいく
航海と灯類は「明るくて判らないです、点きますね?」
「舷灯は2色等(両色灯とは言わなかった)ですね?」
・・・どう見ても片側に1個ずつ付いているが・・・・
双眼鏡とラジオを確認(聞かれるだけだが)
ステッカー類とコンパス、笛を聞いて確認(見はしない)
と、あっけなく終了
中間検査のステッカーが両舷に変わったと2枚
検査証は明日、発送するとの事
(JCIのおじさんと虫干し中(?)の備品)
Ohさんから「航海灯をLEDに変えていいか?」
の質問に、「LEDって何ですか?」「発光ダイオードです」
「???」「省電力で・・・」「明るくなるなら、安全だし構いませんよ、ドンドンやって下さい」との事でした???????
軽く昼食をたべてお茶を飲んで「天気も良いし、出しましょう」と
(ここでは風が殆ど無いように感じたが・・)
2日で再製作完了済みのダンブイ2号
(改良が加えられている)
APRSが組み込まれ、見失ってもWebで位置を確認できる・・・
なんて事は・・・ありません(^^ゞ
すぐに出航準備
・・・・・・ここで事件は起こった・・・・・・
私が、スプリングをポンツーン側から外した、その瞬間
右足を置いたところに地面(板)が無い気配、
1歩下がりながらので体重が乗りかかっている
瞬間的に右足を右へずらし着地・・・する筈だった
けど、感触が無い・・・足が地に着かない
冷たい・・・・そのまましりもちを付く
と、言う 右足首の落水事件でした
これは「MIP」=マン・イン・ポンツーンと言います(^^ゞ
前回の救助練習はまったく不要で 靴と靴下が濡れただけでした
(最初に足を置きそうになった四角い穴、反射的に外側に足をずらしたらそこには板が有りませんでした(-_-;) )
と、残りの舫を外し出航
港内は静かで船も少なく感じたのですが
港を出ると流石に平日、沢山の船がいました
(クリスマスクルージング中?)
(必死に逃げる小型船・・映画「激突」(Duel)を思い出す)
(車なら過積載・・・と思われるが・・ここには鉄板焼きは無い)
(天気がいいのでクルージングに出かける・・・クルーザー(?))
良く見えないけどYBM方向から1隻のヨットも
(この日、ヨットはもう1隻だけでした)
風は弱いながらも船を帆走らせるだけは有り
セールアップ、エンジンカット
ヒールは15度以内
何故か東から南の風で南下・・・クローズホールドからクローズリーチで・・・・
落として加速したいが本船が向ってくるのラフしてやり過ごし
また落とし・・・
(北から根岸に入る船はかなり岸よりを通りますね)
14時を廻り、タックしてUターン
何故か同様にクローズホールドからクローズリーチ
つまり東の風だったのでしょうか?
3~5ktでマッタリと暖かい行楽日和でしたね
(日差しも暖か、雲は少し)
流石に平日(あまり平日に出た事がないので)
沢山の色々な船が走っていますね
無人の謎の船に追いかけられている小型船
(この風景は多く見られる)
まるで真っ黒で呪われたような機関も無い船が小型船を追い回している
しかし決して追いつくことは無く、恐怖を与えて楽しんでいる様にも見れる
それにしても良い天気
15:30くらいにジャイブして港内へ向う
デットランになるのでメインを引き込み
ジブを巻く・・・・・・
ここで今日の私のテーマ
メインだけでのヒーブツーの実験
どうなるか楽しみだったが
結果は無事成功(?)
メインだけで(この船で、今日の風ならばの前提条件付きで=他ではまだ試していないので?)ヒーブツーは出来る、船はピタッと止まる(下に落ちるのは当然)
事が確認できた
強風下で使えるかは次回の課題に・・・・
本牧側のキリンと大黒側のキリン
年に一度この橋を渡り、交流をするようだ
(本牧側のキリンは食事中か? 頭を下げている)
・・・・キリンの食事は頭を下げない・・なんて突っ込みは不要です(^_^)v
(少し霞んで見えるみなとみらい・・みんな仕事中だろうな・・(^◇^)ゞ)
ベイブリッジを潜ると タグがダルマを曳いている
(流石に平日、しかも皆、帰港時間なのだろう)
どちらに付けるのか判らないので付き過ぎない位置でウロウロ
グルグルで結果、タイクーン前まで抜けず
最後にIN(?)から抜けた
無事にドッキングし
(未だにきれいに止められない)
(潮が引き更に傾きが大きくなったようです)
コーヒーを入れて貰って、またまた送っていただきました
Ohさんはその後、平日渋滞でかなり掛かったとの事でした
有難うございました
日曜に続きOhさん艇へ
それは出航、しようとした時に起こりました・・・
詳細は文中に・・・
昨日に続き今日も天気が良い
冬支度が暑く感じる
昨日からOhさんは船中泊、この時期としては暖かい一晩だったそうだ
今日は、船検も有るので、冷やかし半分に(^_^.)を出す
通勤ラッシュが終わった頃を見計らい到着
船に着くと、ハーバでは大変な事が起きていた
奥(手前とも言うが)のほうに止めて有る大型のヨットが水没しているとの事
そちらの方向を見るとマストが傾いた光景が
(ソーラパネルの下に)
日曜に来たときには異変に気づかなかったが
キールが海底に着き傾いている
辛うじて隣の船に身を寄せているが
既にドックハウスは海面の下
マストとレーダーの上だけが見える
海面下には船体が何も無かったように沈んでいるのが見える
これからが大変そうだ・・・・・
(フェンダーが寂しそうに逆さまになって浮かんでいる)
JCIのおじさん(職員)が到着
既に法定備品はコックピットに展示中
備品の期限を確認し紙に書き込んでいく
航海と灯類は「明るくて判らないです、点きますね?」
「舷灯は2色等(両色灯とは言わなかった)ですね?」
・・・どう見ても片側に1個ずつ付いているが・・・・
双眼鏡とラジオを確認(聞かれるだけだが)
ステッカー類とコンパス、笛を聞いて確認(見はしない)
と、あっけなく終了
中間検査のステッカーが両舷に変わったと2枚
検査証は明日、発送するとの事
(JCIのおじさんと虫干し中(?)の備品)
Ohさんから「航海灯をLEDに変えていいか?」
の質問に、「LEDって何ですか?」「発光ダイオードです」
「???」「省電力で・・・」「明るくなるなら、安全だし構いませんよ、ドンドンやって下さい」との事でした???????
軽く昼食をたべてお茶を飲んで「天気も良いし、出しましょう」と
(ここでは風が殆ど無いように感じたが・・)
2日で再製作完了済みのダンブイ2号
(改良が加えられている)
APRSが組み込まれ、見失ってもWebで位置を確認できる・・・
なんて事は・・・ありません(^^ゞ
すぐに出航準備
・・・・・・ここで事件は起こった・・・・・・
私が、スプリングをポンツーン側から外した、その瞬間
右足を置いたところに地面(板)が無い気配、
1歩下がりながらので体重が乗りかかっている
瞬間的に右足を右へずらし着地・・・する筈だった
けど、感触が無い・・・足が地に着かない
冷たい・・・・そのまましりもちを付く
と、言う 右足首の落水事件でした
これは「MIP」=マン・イン・ポンツーンと言います(^^ゞ
前回の救助練習はまったく不要で 靴と靴下が濡れただけでした
(最初に足を置きそうになった四角い穴、反射的に外側に足をずらしたらそこには板が有りませんでした(-_-;) )
と、残りの舫を外し出航
港内は静かで船も少なく感じたのですが
港を出ると流石に平日、沢山の船がいました
(クリスマスクルージング中?)
(必死に逃げる小型船・・映画「激突」(Duel)を思い出す)
(車なら過積載・・・と思われるが・・ここには鉄板焼きは無い)
(天気がいいのでクルージングに出かける・・・クルーザー(?))
良く見えないけどYBM方向から1隻のヨットも
(この日、ヨットはもう1隻だけでした)
風は弱いながらも船を帆走らせるだけは有り
セールアップ、エンジンカット
ヒールは15度以内
何故か東から南の風で南下・・・クローズホールドからクローズリーチで・・・・
落として加速したいが本船が向ってくるのラフしてやり過ごし
また落とし・・・
(北から根岸に入る船はかなり岸よりを通りますね)
14時を廻り、タックしてUターン
何故か同様にクローズホールドからクローズリーチ
つまり東の風だったのでしょうか?
3~5ktでマッタリと暖かい行楽日和でしたね
(日差しも暖か、雲は少し)
流石に平日(あまり平日に出た事がないので)
沢山の色々な船が走っていますね
無人の謎の船に追いかけられている小型船
(この風景は多く見られる)
まるで真っ黒で呪われたような機関も無い船が小型船を追い回している
しかし決して追いつくことは無く、恐怖を与えて楽しんでいる様にも見れる
それにしても良い天気
15:30くらいにジャイブして港内へ向う
デットランになるのでメインを引き込み
ジブを巻く・・・・・・
ここで今日の私のテーマ
メインだけでのヒーブツーの実験
どうなるか楽しみだったが
結果は無事成功(?)
メインだけで(この船で、今日の風ならばの前提条件付きで=他ではまだ試していないので?)ヒーブツーは出来る、船はピタッと止まる(下に落ちるのは当然)
事が確認できた
強風下で使えるかは次回の課題に・・・・
本牧側のキリンと大黒側のキリン
年に一度この橋を渡り、交流をするようだ
(本牧側のキリンは食事中か? 頭を下げている)
・・・・キリンの食事は頭を下げない・・なんて突っ込みは不要です(^_^)v
(少し霞んで見えるみなとみらい・・みんな仕事中だろうな・・(^◇^)ゞ)
ベイブリッジを潜ると タグがダルマを曳いている
(流石に平日、しかも皆、帰港時間なのだろう)
どちらに付けるのか判らないので付き過ぎない位置でウロウロ
グルグルで結果、タイクーン前まで抜けず
最後にIN(?)から抜けた
無事にドッキングし
(未だにきれいに止められない)
(潮が引き更に傾きが大きくなったようです)
コーヒーを入れて貰って、またまた送っていただきました
Ohさんはその後、平日渋滞でかなり掛かったとの事でした
有難うございました
MOPでなくてよかったですね。
どうにか元気になり始めました。またよろしくお願いします。
風邪は治りましたか?年越しじゃなくて良かったですね。
時にはこんな事も有るようですね
ヨーダさんも体験したそうです
今月は前半、鍋ばっかりでしたので後半は練習(?)ごっこを行いました
また宜しくお願いします