金曜日にコメントで教えていただいたTVstation P117の小さなコラム記事
『夏の恋は虹色に輝く』を、男性のドラマ史研究家の方が月9と、松本潤&竹内結子のドラマを語る
こちらの方は約10年前くらいをメインに団体等でも活躍されていた方のようですが・・・
たぶんオンエア当時自分たちが感じた疑問
・なぜ風の銀次郎?
・どうして子持ちの頑固なこの女子に惚れる?しかも求愛を断る?でも求愛し続ける?
・なぜ潤君がこんな微妙で情けない役?
そんなこんなの一部、特に大雅とドラマのことについて書いてくれております
バリバリ恋愛ものを期待し、途中から”え?”って思い・・・でもねぇ
後半、恋愛よりも役者としての成長と男性としての成長がリンクして、すごく変わっていった大雅と
海ちゃんという・・・松本潤と子供!の組み合わせがすごく新鮮で。
潤君のビジュアルにあう女子はなかなかいないけど、なんか似合ってた、とか
・・・
というのが正直、自分にとってのインパクトであり、詩織さんが不在に近い感じで(苦笑)
でもまさか男性視点のコラムででるとは思わなかった!
感想はもうすでに毎回書かせて頂いたけれども
気持ちとしてシンクロした部分だけ触れさせていただきます
あ、ちなみにここの写真が小さいながらも、”3人のショット”
なんか最終回後にみると、懐かしい家族写真(結果的にね!)って感じでて、すっごく好きでした
サブタイトル
①恋愛要素より見入った一俳優の成長記
これはわかるわかる!
>松本潤演じる二世俳優が着々と成長していくさまには爽快感を覚えた
>ラブストーリーの肝である「2人は結ばれるのか否か」という点はどちらでもよくなったのは自分だけなのか
>(最終回の舞台シーンが圧巻とし)ラブストーリーという体裁のドラマだったが、そのシーンも含めて1人の俳優の
成長記としてみたら、また違った見方になる気がする
恋愛ドラマじゃないなぁ・・・確かにこの内容!
実はこの感想、自分の意見も同じで、だからこそ
がっかりだの、潤くんらしくないと言われた割には、結構みんなの心の中に終わってからも
”結構大雅が好きだったかも” って感情が残っていると思います
・・・私はもっと見続けていたかったなぁ、この後の3人と、大雅の仕事ぶりを
確かに成長していく姿が良かったものねぇ~ 役者だけでなく男としてもね!
②月9の可能性を感じさせる作劇の知恵
>常に最新のトレンドや旬の出演者による勝負が課せられ、高品質な作品を供給し続けなければならないという
>プレッシャーを背負った「月9」という強力ブランドそのものを維持していくことの苦悩
>一見華やかだけれども比べ続けられ、さまざまな苦悩や二世俳優の苦悩に視点をあてることで、オーバーラップ効果を
>狙ったのではないか
・・・うーん、これは視聴者に求められるべき問題でも課題でもないと思うので全然納得していないけれど
そういえば書かれてはじめて気がついた!古典的ツールの数々
>子持ちの未亡人と年下の青年との「狂おしいほどの純愛という古典的テーマを語るにはアナログな設定
>・図書館や書物で情報を調べ
>・手紙でのやりとりで、お互いの気持ちが高まっていく
大雅はじめ、登場人物全員、インターネットもメールも使わなかったかも
携帯は使っていたけれど通話ばかりだった・・一応は”声で直接”
でも・・・ちっとも違和感がなかったのが・・・すごく不思議
>流行やトレンドという意匠に左右されない設定ゆえ、純度の高い形で「恋」の素晴らしさと苦さが伝わってくる
うーん、ちょっとおおげさな気もしますが・・・そういえば、確かにアナログな2人でした
おのおのの背景も、進捗も、考え方も、進み方も
恋だの好きという気持ちだけじゃ”だめ”で、仕事とか家族というテーマの解決も必至であり
おのずとモタモタモタモタ感じられてしまったような
そっかー”アナログな恋愛ドラマ”と考えれば、確かにそうだったような!
>流行や派手な仕掛けを弄せずとも知恵と役者次第で「月9」の可能性はまだまだ大丈夫だと勇気づけられた
・・・いやファンとしては派手な仕掛けでも良かったんですけれども(苦笑)
でもいいや、役者次第ってことは、すごく適役だったっていうことで、そうだったら私も大賛成で・・
だってねぇ、もう
”大雅が可愛くてしようがない”って感じでしたもの・・・潤君演じる”大雅君”がね~、もう良かった
そして最初はなんとなく淋しいと感じた共演者の方々(すみません!なんとなくです)
どんどん”アナログな優しさと厳しさと楽しさ”って感じで嵌ってきたし!
ホワホワ・ジンワり・ニッコリって感じで!
特にあの4バカ男子たち! あースピンオフ・・いや主役もいるからサイドストーリー?作ってほしい~!
ちなみにこのコラムがあくまでも男性視点、
思ったことが似ていてもやっぱり私はこんなことを考えてしまいました!
あのうっとしいくらいに真面目な大雅だからこそ、
ふと見せるラブシーンやキスシーンでの素晴らしい潤モードを
”色気”を感じ”美しさ”も”ドキドキ感”も・・・かえって凝縮して楽しめたドラマだった
そして・・青空や、海や、自然がなんて似合うんだろうと
一見真逆なイメージなのにねぇ・・
鮮やかなほど美しくて、大きな背景の自然の風景をバックにしても、
大雅である松本潤が負けず、溶け込み・・綺麗だったなぁ、と
*ところでTVstationでVS嵐の連載スタート開始って、なぜVSだけ?
*P67に小さいながらも9/22の発表の記事と潤い男子のお写真が小さく(でも綺麗!)
『夏の恋は虹色に輝く』を、男性のドラマ史研究家の方が月9と、松本潤&竹内結子のドラマを語る
こちらの方は約10年前くらいをメインに団体等でも活躍されていた方のようですが・・・
たぶんオンエア当時自分たちが感じた疑問
・なぜ風の銀次郎?
・どうして子持ちの頑固なこの女子に惚れる?しかも求愛を断る?でも求愛し続ける?
・なぜ潤君がこんな微妙で情けない役?
そんなこんなの一部、特に大雅とドラマのことについて書いてくれております
バリバリ恋愛ものを期待し、途中から”え?”って思い・・・でもねぇ
後半、恋愛よりも役者としての成長と男性としての成長がリンクして、すごく変わっていった大雅と
海ちゃんという・・・松本潤と子供!の組み合わせがすごく新鮮で。
潤君のビジュアルにあう女子はなかなかいないけど、なんか似合ってた、とか
・・・
というのが正直、自分にとってのインパクトであり、詩織さんが不在に近い感じで(苦笑)
でもまさか男性視点のコラムででるとは思わなかった!
感想はもうすでに毎回書かせて頂いたけれども
気持ちとしてシンクロした部分だけ触れさせていただきます
あ、ちなみにここの写真が小さいながらも、”3人のショット”
なんか最終回後にみると、懐かしい家族写真(結果的にね!)って感じでて、すっごく好きでした
サブタイトル
①恋愛要素より見入った一俳優の成長記
これはわかるわかる!
>松本潤演じる二世俳優が着々と成長していくさまには爽快感を覚えた
>ラブストーリーの肝である「2人は結ばれるのか否か」という点はどちらでもよくなったのは自分だけなのか
>(最終回の舞台シーンが圧巻とし)ラブストーリーという体裁のドラマだったが、そのシーンも含めて1人の俳優の
成長記としてみたら、また違った見方になる気がする
恋愛ドラマじゃないなぁ・・・確かにこの内容!
実はこの感想、自分の意見も同じで、だからこそ
がっかりだの、潤くんらしくないと言われた割には、結構みんなの心の中に終わってからも
”結構大雅が好きだったかも” って感情が残っていると思います
・・・私はもっと見続けていたかったなぁ、この後の3人と、大雅の仕事ぶりを
確かに成長していく姿が良かったものねぇ~ 役者だけでなく男としてもね!
②月9の可能性を感じさせる作劇の知恵
>常に最新のトレンドや旬の出演者による勝負が課せられ、高品質な作品を供給し続けなければならないという
>プレッシャーを背負った「月9」という強力ブランドそのものを維持していくことの苦悩
>一見華やかだけれども比べ続けられ、さまざまな苦悩や二世俳優の苦悩に視点をあてることで、オーバーラップ効果を
>狙ったのではないか
・・・うーん、これは視聴者に求められるべき問題でも課題でもないと思うので全然納得していないけれど
そういえば書かれてはじめて気がついた!古典的ツールの数々
>子持ちの未亡人と年下の青年との「狂おしいほどの純愛という古典的テーマを語るにはアナログな設定
>・図書館や書物で情報を調べ
>・手紙でのやりとりで、お互いの気持ちが高まっていく
大雅はじめ、登場人物全員、インターネットもメールも使わなかったかも
携帯は使っていたけれど通話ばかりだった・・一応は”声で直接”
でも・・・ちっとも違和感がなかったのが・・・すごく不思議
>流行やトレンドという意匠に左右されない設定ゆえ、純度の高い形で「恋」の素晴らしさと苦さが伝わってくる
うーん、ちょっとおおげさな気もしますが・・・そういえば、確かにアナログな2人でした
おのおのの背景も、進捗も、考え方も、進み方も
恋だの好きという気持ちだけじゃ”だめ”で、仕事とか家族というテーマの解決も必至であり
おのずとモタモタモタモタ感じられてしまったような
そっかー”アナログな恋愛ドラマ”と考えれば、確かにそうだったような!
>流行や派手な仕掛けを弄せずとも知恵と役者次第で「月9」の可能性はまだまだ大丈夫だと勇気づけられた
・・・いやファンとしては派手な仕掛けでも良かったんですけれども(苦笑)
でもいいや、役者次第ってことは、すごく適役だったっていうことで、そうだったら私も大賛成で・・
だってねぇ、もう
”大雅が可愛くてしようがない”って感じでしたもの・・・潤君演じる”大雅君”がね~、もう良かった
そして最初はなんとなく淋しいと感じた共演者の方々(すみません!なんとなくです)
どんどん”アナログな優しさと厳しさと楽しさ”って感じで嵌ってきたし!
ホワホワ・ジンワり・ニッコリって感じで!
特にあの4バカ男子たち! あースピンオフ・・いや主役もいるからサイドストーリー?作ってほしい~!
ちなみにこのコラムがあくまでも男性視点、
思ったことが似ていてもやっぱり私はこんなことを考えてしまいました!
あのうっとしいくらいに真面目な大雅だからこそ、
ふと見せるラブシーンやキスシーンでの素晴らしい潤モードを
”色気”を感じ”美しさ”も”ドキドキ感”も・・・かえって凝縮して楽しめたドラマだった
そして・・青空や、海や、自然がなんて似合うんだろうと
一見真逆なイメージなのにねぇ・・
鮮やかなほど美しくて、大きな背景の自然の風景をバックにしても、
大雅である松本潤が負けず、溶け込み・・綺麗だったなぁ、と
*ところでTVstationでVS嵐の連載スタート開始って、なぜVSだけ?
*P67に小さいながらも9/22の発表の記事と潤い男子のお写真が小さく(でも綺麗!)