十万円の申請書を送った

待ちに待ってた十万円の申請書を一昨日投函しました。

あんな思いで郵便物を投函したのは、大学受験の願書を投函した時以来かもしれません

十万円の記事が出た時には（多分一か月半前くらいだっと思うが）半分だけは自分の為に

使おうかと思っていたが、考えてみると昨年夏から暮れにかけて二度の思わぬ出費で

（温水ボイラーの漏水と水道管の経年漏水で我が家にとっては思わぬ田が鵜の出費）

息子の嫁に借金をしていたのの返済に充てることになりました・・・くしくも夫婦分の

金額で振り込みされてきた場合は、右から左に素通りするだけです。

思えば、自分は昔からお金には縁のない男でしたね・・・。

若い頃から少なくとも同年代の連中から見たら倍くらいの税金を払ってきていたが・・・

いつの間にやら近年は市民税支払いは最低の水準までなっていました。

良いのか悪いのかわからぬが、前半は少なくとも社会への貢献はしてたと自負し・後半末期は

生活保護者よりも少ない年金で糊口をしのいでいる現状を嘆くべきなのか？

はたまたこれも社会への貢献と思うべきなのか？

年金受給申請時も社会社会保険事務所から申請もしないで”３年も放っておいてあなたは随分と

余裕のある方なんですね”　と皮肉なのかなんなのか？わからねど笑われました。

なんでか侍でもないのに武士は食わねど高楊枝の心持の我です・・・・・単なる馬鹿なんですがね

かってサラリーマン時代には”　部下で同期の二人への昇給の差が理不尽で社長に我が昇給分を削って

部下の差のある方に補填して二人の昇給を同等にするように申し入れて実施したことが有ります・・・

これを知っているのは、自分と社長と経理事務担当の事務員だけですが・・・・

のち一か月後に我が給料明細を見たらその分だけ減ったまんまだったのがおかしくもあり、社長の

意思を確認できたような気がしましたね。

でもあの頃は燃えてましたね・・・・単なる馬鹿丸出しですけどね。