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記事一覧

2010-05-18 | 日記
沖縄独立を夢見た女傑”照屋敏子”より
(2010-05-08 17:53:15 | Weblog)
晩年、やがて訪れるであろうエネルギー危機...
「テーゲ」
(2010-02-18 20:06:27 | Weblog)
久しぶりに大笑いの本を見つけました。 ...
カタカナ英語拒否
(2010-02-06 22:14:40 | Weblog)
介護の専門家?(最も自分が嫌いな言葉)た...
効率という名の生産性
(2009-12-02 21:11:53 | Weblog)
効率とか経済的効果とかと使用される言葉は...
恐ろしい話
(2009-10-28 20:19:07 | Weblog)
ずっと以前に読んだのをも一度読み返して再...
我反省の章
(2009-10-14 19:22:14 | Weblog)
自分の感受性くらい・・・茨木のり子(詩集...
食にもの申す
(2009-10-13 20:46:02 | Weblog)
沖縄では、食は『ぬちぐすい』という『ぬち...
日本人なのに
(2009-10-01 18:59:40 | Weblog)
生臭い話になりそうですが・・・それは各人...
天地有機
(2009-08-30 06:41:19 | Weblog)
天地有機とはという文章からですが  「有...
自立とは
(2009-07-16 07:56:31 | Weblog)
誰がどう言おうと・・・自分は自立してるん...
作家田辺聖子さん
(2009-06-18 20:18:11 | Weblog)
座り心地の良いいすに座ると、曽於いすの中...
もうすぐ大型連休に思う
(2009-04-28 21:33:22 | Weblog)
カキクケコ  カ……感動   一日にせめて...
春爛漫に思うこと
(2009-04-09 11:07:41 | Weblog)
遂に春である・・・春も佳境に入ってきて周...
ある農業作家の文章(丸写し)
(2009-02-07 14:02:27 | Weblog)
工業が「モノ」を作っているのに対し、農業...
去年今年
(2009-01-15 20:35:05 | Weblog)
去年今年(こぞことし) 一夜明ければき...
おおつごもり
(2008-12-31 23:41:29 | Weblog)
遂に2008年はあと残り15分、最後の5日間で...
2008年年末になって
(2008-12-29 23:24:40 | Weblog)
ようやくというのか、やはりというのか、冬...
久しぶりのブログ記入
(2008-11-15 20:43:21 | Weblog)
2週間前に植えたたまねぎが半分くらい枯れ...
今日でようやく小屋根の葺き替え終了
(2008-11-02 20:43:03 | Weblog)
本日ついに小屋根の修理終り。雨漏りこれで...
日本人の平均寿命
(2008-10-28 08:52:41 | Weblog)
平近寿命とは、ゼロ歳児の平均寿命のことで...

ある本を読んで
(2008-10-25 20:52:00 | Weblog)
昨日、図書館で借りてきた本の題名は"壊れ...
久しぶりの東京で感じたこと
(2008-10-06 07:52:47 | Weblog)
久しぶりに上京に、久しぶりに汽車に乗り、...
腹の立つことはまた出てきた
(2008-09-20 19:01:27 | Weblog)
日本人はもうどうしようもないくらいに腐り...
さぁ、作るぞ
(2008-09-17 08:41:57 | Weblog)
一昨日、連絡を頂いて借りた軽四トラックで...
今日は朝ちょっと雨模様で
(2008-09-13 18:44:35 | Weblog)
喜んだのだが、車のワイパーを動かしたのが...
疑問?
(2008-09-08 21:27:32 | Weblog)
今回の三笠食品の件で思うことなのだが も...
少しずつ、ほんの少しずつ
(2008-09-07 19:52:24 | Weblog)
今日、ようやくダイコンを蒔いた。例年だと...
自己リフォーム半完成
(2008-09-04 19:35:26 | Weblog)
先週、先々週と我が家の裏の軒小屋にサッシ...
僻みじゃないが、漁師はいいよね
(2008-08-23 21:02:39 | Weblog)
情け無い現状
(2008-08-23 05:41:47 | Weblog)
障害者を恐喝しなおかつ反省もなく、何が悪...
久しぶりと言ったら、その後連続で
(2008-08-16 20:42:48 | Weblog)
毎日雷と雨で、なんだかもううんざり・・・...
お久しぶり
(2008-08-14 08:48:03 | Weblog)
真夏日のオンパレードで各種野菜は悲鳴を上...
2ヶ月ぶりの記載
(2008-08-10 09:26:50 | Weblog)
なんだかなんにもしないまま2ヶ月間皆様の...
まいったな
(2008-06-10 23:12:12 | Weblog)
ここ2週間くらい、ジャガイモの生育状態が...
大それたタイトルからいつ撤退
(2008-06-06 21:19:07 | Weblog)
最近は園芸の話になり、人さまのを拝見する...
いよいよ6月、これまた憂鬱な季節
(2008-06-01 18:57:16 | Weblog)
野菜の植え付けもほぼ終了し収穫を楽しみに...
今日は五月晴れ
(2008-05-17 21:59:44 | Weblog)
良い天気で、他のw採取する為に残しておい...
もう梅雨空?
(2008-05-14 07:26:21 | Weblog)
夕べから雨が落ち始め今朝は肌寒いどんより...
連休の過ごし方
(2008-05-07 22:09:00 | Weblog)
ゴールデンウィークも終了し、今年はどこに...
昨日今日で植え付けを終了
(2008-05-04 22:03:07 | Weblog)
二日続きの真夏日で野菜苗の植え付けを終了...

北朝鮮と一緒や!
(2008-05-01 18:46:48 | Weblog)
グーグルアースで北朝鮮の山間部を見てると...
ハンカチの木に花が咲きました
(2008-04-27 14:28:33 | Weblog)
今年はどうだろうな て思っていたら一昨日...
ごたごた言う前に
(2008-04-23 22:44:31 | Weblog)
ドイツ、フインランドは止めたということが...
種の撒き直し
(2008-04-21 08:12:19 | Weblog)
昨日、ニンジン、ゴボウの蒔き直しを行う、...
やりましょう。やりましょう
(2008-04-18 23:58:33 | Weblog)
もっともっと高くしてタバコでささやかれて...
ブログの統一を
(2008-04-14 20:04:17 | Weblog)
昨日の日曜日に、ダイコンの蒔き直しを行う...
国民に選ばれた国会議員ではないのか?
(2008-04-10 19:33:49 | Weblog)
自眠党であろうが、眠酒党であろうが、斜眠...
一体どこから通勤してるの?
(2008-04-09 19:56:50 | Weblog)
誰かこの金額になる距離を教えてくれません...
久しぶりに菜園仲間と語る
(2008-04-08 22:27:49 | Weblog)
今日久しぶりに菜園仲間(3人で)と自分の...
今日の発見
(2008-04-06 22:06:58 | Weblog)
今まで種を撒いたのに、ちっとも芽が出てこ...
いよいよ北陸も桜が咲き始めました
(2008-04-04 18:58:19 | Weblog)
肌寒いのですが、桜開花宣言も出て、春です...
本当に誤報なの?
(2008-03-29 00:28:21 | Weblog)
近年国、地方自治体、等の発してることが信...
ボカシつくりで
(2008-03-24 20:31:46 | Weblog)
畑でプラスッチックコンテナーでボカシを作...
民主党のアホ
(2008-03-23 22:59:49 | Weblog)
民主党が全国的に全面的な支持を受けれない...
彼岸の中日で、もう寒いのは終りだと思ったが
(2008-03-20 22:38:00 | Weblog)
すっごく北風が強く裏手の海のしぶきが我裏...
今日は天気のい日曜でした
(2008-03-16 20:09:23 | Weblog)
時期じゃないのにニンニクの植え替えをしま...
先日仕込んだボカシ肥料は順調に仕上がっている
(2008-03-07 22:18:08 | Weblog)
昨日、温度を測ってみると約45度まで上昇...
自分の無智さを知りました
(2008-03-03 18:49:15 | Weblog)
我国の自衛艦が他国の港で接触事故を起こし...
春が来た
(2008-03-02 16:14:03 | Weblog)
いよいよ春らしい日になり、家庭菜園用のボ...
シーマンシップの欠如について
(2008-02-25 22:33:21 | Weblog)
今回のイージス艦事故はこの精神が自衛官達...
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過去記事(1~

2010-05-18 | 日記
カタカナ英語拒否 2010年02月06日


介護の専門家?(最も自分が嫌いな言葉)たちの座談会

「福祉法人と企業とのイコールフィッテイング」「老人達をネグレフトする」・・・・イコールフィッティング、ネグレフトはそれぞれ「福祉法人と企業の対等な関係」「老人の放置(ほったらかし)」といいたいのだろう・・・・英語を勉強しすぎて、日本語を忘れてしまっているのだろうか?
この連中が福祉の現場で働く人たちを教育すると、90歳のおばあさんは、介護の人から英語
で、いわれてびっくりするかもしれない。
現在介護を受けている年齢層はきっと学歴(これも嫌な言葉である)が低い(高学歴必ずし
も崇高であらず)・・90歳以上の日本人のほとんどは小学校卒であろう。その人たちが「あ
なたネグレフトされてますか?」などと言って、理解されると思うかな・・・イコールフィッティングといわれても、ちんぷんかんぷん、わかる人は一体日本人の何割、いや何パーセントいるだろうか?同じことが「コンプライアンス」という言葉も同じことであろう。・・・あるお医者様のエッセイより

日本の言葉で話せなくて一体どこの言葉で話したら自分の国のことが理解できるのでしょう
かね・・・この国は?


「テーゲ」 2010年02月18日


久しぶりに大笑いの本を見つけました。


抜粋ですが

1、「オバァ、このパン、かびてるよ」

   オバァは 「早く食べないからさ」

2、「オバァ、オバァのいびきがうるさくて眠れないよ」
  
  「何を言ってるか。オバァぐらいの年になったら、眠っている間に死ぬかもわからんか

   らね。寝てる間でも、まだ生きてるよ!、まだ生きてるよ!と合図をしているわけ

   さ」

3、沖縄というところは、「あの世とこの世が近い島」と語られている。このことについて

  理論的に話すことができても、経験を通して無意識のうちに身を持って証明して見せる

  と言うことは到底できる技ではない。それをいとも簡単にやってのけるオバァなのであ

  る。

  あるオジィの葬式で、悲しみにくれている弔問客がオナラをしてしまった。もちろん、  

  その客はなんともばつが悪く、困り果ててしまった。するとオジィの連れ合いであるオ

  バァが、

  「オジィも生きてるときゃ、ヒーヒャ(屁こき男)だったよ。あの世で今のヒーヌ音聞

  いて笑っているはずよ」

  こう言ったそうである。更にこのオバァはその話が終わると、弔問客の前で大きなオ

  ナラをして、

  「どうぞ皆さんも遠慮なく」   と言ったというのである。

4、祝いの席でカチャーシーを踊っていたときのことである。

  無礼講の踊りであるカチャーシーは老若男女が喜びも悲しみも分かち合いながら乱舞す

  る、もちろん決められて型など無いが、しかし老練なオバァが踊ると、間違いなく誰が

  見ても卓越した優雅な舞に見える。そんなオバァたちとカチャーシーを踊ると自分の人

  生の重みの無さで自己嫌悪に陥るそうである。

  ある祝いの席でいつものように老若男女が入り乱れて、興奮状態のなかカチャーシが

  踊られていたときに、余りにも楽しそうに踊るオバァに思わず声をかけたときの話・・

  「オバァ、こんなやって毎日カチャーシーが踊れたらいいのにね」

  するとオバァから帰ってきた返事は

  「兄さん、人間は毎日カチャーシーばかり踊っていたらバかになるよ」

  の一言だったそうである。

    

  我感ぜられずにはおかれない・・・再度さかのぼって小学生からやり直したいと反省~
  
  反省の連続でした。


沖縄独立を夢見た女傑”照屋敏子”より 2010年05月08日

晩年、やがて訪れるであろうエネルギー危機や食糧危機を見据えていくつかの発言を残している1984年「見直しのとき」「作る生活に喜びと誇り」をから

豊かな太陽と海、私達の周りには素晴らしい自然があるじゃないですか。問題は自然の富をどう産業に結びつけていくか、ですが。政府に援助を頼むにも、戦争で痛みつけられたところ、占領下で送れたところをこうしたいから、しばらく手をかしてくれ、と説得力を持った上で堂々と主張すればいい。そうするためには、しっかりと調査研究に裏付けられた計画性がないとダメです。21世紀は、200海里時代という食糧危機説もさることながら、食糧危機時代がきますよ、きっと。海を例に取ると、沖縄はどんなところにいても一里も歩けば海に出られる。太陽に熱を使えば、ニガリも取れるし塩も作れる。それを使えば、漬物も魚の塩漬け、干物も作れるじゃないですか。つまり、これかkらの地球で生き延びられる人類の一人になれ、ということですよ。

二十数年前にこの女性は日本のエネルギー危機、食糧危機を予想していたわけである・・・それからみると専門家という学者や・国の憂いを常に考える責務を持っている政治家や・官僚達はアホ集団としか言いようがないですね・・・どうしてこんな国にになってしまったのでしょうね・・・これも全て自分を含めて国民のなせる業なのでしょうね。
遅いかもしれないが今からでも一人一人の自覚がひょっとすると救えるかもしれませんね。



|
2010-05-19 18:24:44 査入院し、本日退院いたしました・・・心筋梗塞でないかとの疑いで心電図は半分は確実とのこと・・・カテーテル検査が実施されて問題なしとの分類。
では不整脈や心電図の乱れはなんだったのでしょうか?素人ゆえに、何ともはやクエッションマーク????
でも入院中のお医者様、看護婦さん、薬剤師さん、全ての方が素晴らしい状態で何十年ぶりの病院生活での変化にびっくりでした・・・その上に朝、昼、夕の各食事の美味しいこと、美味しいこと・・・五つ星ホテル並み・・・下手なホテルは見習ったほうが良いのでないかと思われるほど・・・でした。
病院の名前は済生会病院・・・・皆さんお世話になりました・・・またの節はよろしくお願いいたします・・・ということでまた入院したくなってしまいました。
でも、入院患者の中にはなんでもないのに部屋に何度もなんども呼びつけ奴、廊下に出て呼びつける奴・・・・浅ましいことに年配者が多いのがさもしい気配でした・・・嫌な奴が多すぎますよね・・・・自己反省をした日々でした。

菜園のタマネギ2010-06-02 21:09:25

今年こそと意気込み春先から順調に育っていたタマネギが、連日茎が倒れ始め今日現在で3分の2が倒壊・・・文字通り倒壊現象である。
まれにみる成長の良さであったのに、球がまだピンポンからラムネ玉状で倒れてしまうともうお手上げ・・・・やはり天はわれを見放した。
なんだかここ1週間自分のまわりが歯車がずれ始め、ちぐはぐちぐはぐとしてる・・・変なこじつけだが、検査入院からわずかの時間にもうお二人目の葬儀に参列しなきゃならぬことに・・といい、一体どうしたことだあろうか?  どれもこれもなんだかすっかりと落ち込んでしまう。

よく人事を尽くして天命を待つというが、大げさではあるが”時には天も変な声を発する”と言った総理大臣がいた・・・が、自分にとっては匹敵するほどの大事なる事件である。

これも我の修行と精進が不足してる故、再度平から出直しなとの天命であろうか?
先般あった大相撲の某親方の二階級降格が適当との判断・・・を下されたようなものである

まだ生かされているだけ感謝しなきゃ・・・と思うここ二日間である。



限界かな2010-07-03 10:25:16 |

昨日ついにタマネギを収穫するも、今春約1000本植えたのがほとんど途中にも消滅せ

ず・・・・我ながら見ほれるほどに完璧に成長していたのが1ヶ月前まで・・・あっという

まに玉は成長しないままに茎が倒れ始め、その後も玉の成長は無く、草が生い茂り痺れを切

らし今回草と格闘しながら収穫してみた。

結果は見るも無残なピンポン玉大の連続、中にはラムネ玉大すらも、テニスボール大一つ、

二つ、三つと数えれるほどの小数・・・なめとんかぁ!と叫びたくなる気持ち・・・それで

もなんとか涙をちょちょん切りながら草取りとたまねぎ?の収穫を終え、コンテナかごに一

箱半・・・・小さいのが集まってもそれなりにかさばることは再発見・・・・と何にもなら

ない勉強の労働でした。救いはどれもが硬く引き締まった玉であったことでしょうか。


反省点は、成長途中までは人様のものと比べても格段の茎の見事さであったし、芽が出るこ

とも無くよく言われる時期はずれの肥料のやりすぎでも無し・・・・やはりボカシの配分の

間違いか?ぼかしにならないままの偽ボカシか?・・・新たなる課題を持っての有機、無農

薬家庭菜園・葛藤10年目に入ろうとしています。ちなみにスーパーで売ってる価格が一袋

198円・・・がっくりのダメ押日でした

清々するだろうな2010-07-21 08:42:11

ホンダ自工の社長はえらい!

いくつかの似非代(大)企業は社内での会話は全て英語でということを強制しているようである・・・・これを見て、あるいは聞いて、日本の人々はなんとも思わぬでのあろうか?あるいは疑問に思わぬのであろうか?   

強烈なこじつけであるが、南米~中南米はスペイン語とポルトガル語のどちらかがが各国の母国語であろう・オーストラリア、ニュージランド、北米・インドは英語・アフリカは?中東諸国は?ヨーロッパは?中国は?韓国は?・・・・それぞれが歴史を誇り、あるいは誇らない国も(誇れない国・・たとえば米国・カナダ・オーストラリア・・・歴史が他の国から見ると極端に少ない)時刻の文化は非常に大切にしているであろう、それが愛国心ではないだろうか?

ちなみに日本はすさんだ国、若者に希望が持てない国と言われるようになって20年余・・・何故であろう?国民皆で考えなきゃならないでしょう・・・ね、こんなにいらぬ人数を構成してる国会議員の皆さんはじめ、経済界の重鎮(獣珍)の皆さん、えばるだけが毎日の日課と思っている官界の木っ端役人の皆さん、人を教える資格すら無くしてきている人集団の教育界の皆さん、そしてうごめく蛆にも成り下がった自称各ローカルの役員の皆さん、・・・少しは考えてくださいね。
自分は何にも考えないですけどね・・・腹が立つだけだから・・・ご同様の方はおそらく大半ではないですか?

税金を大量導入されて2010-08-04 18:44:49

へそ曲がりな言い方ですが、車両減税と言うのは国民の支払っている税金から拠出されている。これが自動車業界と家電業界で消化されて、購入者が増えて企業利益が増大・・・結構な話ですね。一企業に向かって三車線高速道路が造られて、輸出しやすいように道路網が整備されて埠頭までずいぶんと早い時間でいける・・・・これも結構な話ですね。
みんな税金で作れたんですね。それで利益が出たら、円高で利益縮小でまた税金補填・・・いい話ですね。
エコだわ、なんだわと言いながら・・・行き着くところはやはり税金を使っての自然破壊と、私企業中心の公共投資・・・・いい話ですね。
そのくせ、人員削減だ、派遣員だと、切り捨てゴメンの自社利益誘導型企業補助だけはちゃんと得ている・・・・いい話だわな。
このままだと日本の地位は世界からはどんどん下がってしまい、ますます三面記事が象徴するような事件が増大するでしょうね・・・・なんとかなりませんかね。


政府の弱腰は一体なんなのか?2010-09-24 18:15:24

パトカーにわざとぶっつけてきたドライバーをたいした傷ではないし、警察官にも障害が無かったので嫌疑不問にして釈放するのですかね。

自分は近隣諸国は友好的であるべきと思って、中国の餃子事件までは好感度一位の外国と考えてきたのですが、あの事件から曇り始めその後の諸般の対日状態を見るにつけ、今では嫌悪度№1の国になってます。

中国のみならず、各国は外交のテクニックは自国第一で、いかなることがあろうとも自国を卑下しどんなトラブルであろうとも決して譲らない・・・ことは世界中の常識であろう。
また、自国籍の人間をどんな悪であろうとも守ろうとするのも当然のことである・・・だが、言い古されたことであるが、日本の常識は世界の非常識・・・と文字とおり、ますますバカな博愛精神を表示し、狂った国家に向かっていくのを何とかして留めることはできないのであろうか?

今回のこの釈放の経緯も、恫喝に屈し、尻尾を垂れた漫画が世界中のマスコミに取り上げられ、また日本は一歩も、一歩半も下がって貴重なる国民の領土を献上する姿はもう見たくない・・・とも思うのは自分一人ではないでしょう。

それとも右翼を任じる連中はこの件に関して表面に出てこないのは何故なんでしょうかね?いつもこういう意見には噛み付いてくる輩どもは、何処の隅っこでドブ鼠みたいに隠れているのでしょうかね・・・誰か知っていますか?

政党はどれがなっても変わらないということを日本人は再確認しましたね・・・今後この国は根無し草のように何処に漂って行くのでしょうか・・・この状態が続く限り21世紀の世界の漂流民族に成り果てるでしょう・・・・日本人なら・・・言うだけ無駄でしょうか?

泥縄のそしりを免れず2010-10-01 21:47:14

なんとまぁとあきれ返るくらいの経産省の対応・・・ですな。
世界に日本の政府の愚かさを撒き散らして嘲笑を浴びることでしょう。何も発表までして行なうことでもないでしょうが・・・ひそかに行なったらどうなのでしょうかね・官僚個人のことなら何でも臭いものに蓋で隠してきた人々が、何を好き好んでわざわざ・・・と思いませんか?

電気自動車が無くても・人々は飢えませんし、携帯電話が無くても人々はパニックにはなりません。
しかし生活用品が無くなると人々はパニクリます・・・・以前の石油ショックでのトイレットペパーの大騒動が、今でも国民の脳裏にはしっかりと刻まれているでしょう。
これがもし食料ならば、一体どうなるのでしょうか?トイレットペーパー騒動なぞ吹っ飛んでしまうほどの国内戦争になるかもしれませんよ。どなたか想像されたことがありますか?一時期食糧安保というテーマで表面化したことがありますが・・・いつの間にか尻つぼみ・・・ですね。

でもその後タブーのように出てこなくなりましたよね・・・・どうしてなのでしょうか?
どなたか教えてくださいませんか?

平成も二昔が過ぎ、あといく昔順調にナンゴトも無く我々は暮らせるのでしょうかね?


もう余り深く考えないようにしようと思います・・・それが極楽トンボに暮らせる極意なのでしょうね・・・ではないですか?政界、官界、財界、自治体酋長の方々よ・・・わが身の幸せだけを考えていればいいからお幸せですね。


何を寝ぼけたことを・・・と思いますがね2010-10-03 13:35:46 |

”グローバリゼーションにふさわしい姿を中国にもとってもらいたい、国際社会における大国としても責任を要請するのが基本だ。

とのことですが、要請されるだけなのですかね・・・極道に因縁をつけられた人が、社会的に違法なことだからお止めになったら・・とか、いじめを行なってる奴らに決して人間としてふさわしい行動ではないから、人間社会の行動にふさわしい責任を要請する・・・とのことですましてる、学校や教育委員会の記者発表会や、町内会や自治体の担当部局のようなコメントですね。

それで相手が”ごめんなさい、もうそういった類のことは二度としません、悔い改めます”と言って全て問題なく収まるのでしょうか・・・と思っていらっしゃるのでしょうかね・・・・一度本音を各関係諸氏に聞いてみたいものですね。

公式に発表すれば、あとは時間が経っていつも間にかうやむやで終わっている国内の状態は国際社会には通用しないのではないですかね・・・・そう思うのは自分一人だけなのかな・・・と自問自答いたします。

政府であろうが、経済界であろうが、はたまた各界であろうが、地方自治体であろうが・・・要請とはなんなんでしょうね、教えて下さい。国内で要請すれば各所にスーッと末端まで届くのが当たり前だと思ってる人が官房長官では日本はますます世界から不可思議な国民だと????となること必定でしょうね。

日本国の恥ではないでしょうかね・・・・自分はそう思いますが、間違ってますでしょうか?教ええいただけませんでしょうか・・・・。


自白を強要された?
拾った人様の財布を猫糞すれば誰でも攻められるのが当たり前・・・何処がおかしいのでしょうか?
もしまったく無実で有ったなら当然公明正大に告訴すればよいのではないでしょうかね・・・・なんだか理由がはっきりしないわけの分からない出来事ですね?

何故にそのことが自白強要になるのか?泥棒にも三部の理というが、自分の行なった行為を棚上げて、さもし過ぎるのではないでしょうか。

現在の日本は、いいたくないが(言うしかない最近の当局のごり押しゆえに言います)中国人が行なう、余りにも目に余る自己主張のを見習いすぎでなかろうか?

日本人古来持っていた奥ゆかしさは、何処に行ってしまったのでしょうか?

単なる泥棒が取調べが厳しかったと当局を訴える異常さを、もっとまともな日本人なら不思議と思いましょうや・・・決して悪が横行する社会を許さないで元の住みやすいに日本に再構築しませんか?   心しましょうよ日本のかたがたよ。

懲りない議員連中ですね2010-10-08 18:52:03


今度の地方選で、立候補の公約にしたら・・・といいたいです。いまや日本中禁煙が当然のこと・・・理由はいまさら言う必要が無し。

なのに屁理屈を並べ立てる県議達・・・・・来年でしょう?地歩統一地方選は。

絶対にその時に県民に訴えて下さいね・・・自分は煙草を吸って多額の税金を払っているんだ、だから禁煙制度には大反対だ!禁煙反対!と選挙中に街宣車でがなってみたら、県民の皆さんはきっと応援してくれて、各人の得票数は大幅に増えて喫煙議員たちは全員当選でしょう・・・・間違いなく、そのパラドックスは全国のニュースで流されて県名を全国に広めてくれたと県民不名誉賞を受賞することでしょう。

名古屋市の市議といい、議員と名のつく連中は特権階級だと自認してるんでしょうね。

北欧諸国の議員制度をしっかりと勉強させたらどうでしょうかね・・・・何も高い旅費と出張手当を払って視察に行く必要は無いです・・・インターネットの時代、ゆっくりと勉強はできますよね・・・そうではないですか賢明に頑張っているこの主題にならない議員の皆さん・・・・そういう人を県民に市民は絶対的に支持してますよ

何故に国民の目を逸らそうとするのでしょうね2010-10-09 18:45:31


自民党時代も民主党時代もやってること、なしてることは本質的には同一ですね。

自民党時代はアメリカ様にへいこらへいこらとの御機嫌取りにに終始し、まるで幇間そのもののスタイルであったし、民主党になれば少しは変わるかなと思えば、まるで仕える親分が変わったかのように相手の言いなり・・・・

どっちも同じ構想と同じ行動で、何処に主権国家、独立国家としての権威があるのでしょうね。

汚くたとえとしては最低であるが、目くそが鼻くそを笑い、便所の蛆が、ハエになる日を持ち望み・・・その結果飛べたものの何処でも嫌われ者で銀蝿なのか小蝿なのかの違いだけで・・・小汚いと蔑みをされるだけの存在で無いだろうか?

何故にもっとしっかりとした構想と行動を取れないのであろうか?

ビデオの公開は国民が怒るから、うやむやにしておこうなんてのは、国民を愚弄するにもほどがある、それでなくっても怒ってる国民はもっともっと怒るでしょう・・・怒り狂う?・・・・ダメでしょうね
それは今の国民にはまず無いでしょう・・・求めることすら難しいでしょうね。

なぜなら何処に対してもへいこらすることしかできぬ政治屋さんや下々に対してえばることしか知らぬ中央、地方を問わずの官僚屋さん達を選び支えているのは、怒らない・・・いや怒れない日本の国民の皆さんですからね。

そう言われるのが癪に障るなら、もっと発奮しましょうや皆さん方よ。

暗闇で後ろから棒で殴ることしかできない、右か、左か、上か、下か、の黒い鉄格子で囲まれた車でがなってる方々は・・・この際、全員尖閣列島まで行ったら・・・今までの諸君らの行動から考えて、泳いででも行けるんじゃないですかね・・・そうすれば、少なくとも国民からの目線がちょっとは変化するのではないですか?


ツルボケなのか・・・はたまた本ボケなのか?2010-10-12 09:05:18

昨日はスポーツの日でよい天気であった。

春に植えた50本のサツマイモがひょっとすると・・・と思ってほりあげてみた。
約5ヶ月掛かって延びてきた蔓はまあまあ順調だし、ほかに問題点はゼロ・・・・なのにサツマイモは土中の中には一個も無し・・・ネズミにでも・・思ってもかけらも無し・・・ただただ赤い根っこが膨らみも無しに紐のように土中を這っているだけ。
なんとまぁ情けない状態で・・・そうならばせめて土の上に張ってる蔓だけでも貧弱であってくれたら、期待もしなかったのに・・・。

よく肥料配分のミスでのツルボケとはまったく違う現象・・・一体今年の作物はどうなったのであろうか?天候の所為なのか?はたまた耕作者が3度もの入退院を繰り返し、毎日朝夕の薬を強制されてる哀れみなのか?ひょっとすると本年の野菜の全てはわが身に対しての同情であったのだろうか。

なんとも情けない近近の畑事情です・・・それでも懲りずに繰り返し冬野菜にフーフー言いながら取り組んでるが・・・これまたでてきたものはまるでつづれた着物みたく葉っぱは虫に喰われてぼろぼろ・・・・ほほぼ収穫は困難な状態を演じている。これで本年の家庭菜園の野菜作りはほぼ全滅であった

なんでなんだろうか?どれほど我は世間様に悪なことをし天罰を与えられたのであろうかと自問する一日でした・・・スポーツの日にはスポーツをしろとの天の声なのだろうか?






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過去記事(10-12)

2010-05-17 | 日記
日本人なのに 2009年10月01日


生臭い話になりそうですが・・・それは各人各様の思い・考え方・しっかりと個々の発言を尊びましょうや。

先に新総理が訪米し、得意とする英語で演説を行ってはいたが(先の旧総理も英語で行ってたですよね)フランスの大統領はちゃんと母国語で、同じく中国の主席も母国語で演説してたと思うが・・・間違って居たらごめん。

何故わが国の各人は母国語を使わないのでしょうね?誰か教えてくれませんか?

かっての訪米総理での米国大統領との会話が新聞種になってことが有ります

日本の総理大臣が「ハワ・ユー」「アイム・ベリー・ファイン。アンジュー」「ミー・トゥー」の挨拶の定型を覚えていった。
 さて、総理大臣は「ハワ・ユー」というべきところ、緊張のあまり「フー・アー・ユ」と言ったそうである。
大統領はサプライズ!
 しかしまともに受けて、相手に恥をかかすようなお方ではなく。
「アイム・ヒラリー・ハズバンド」と答えた。・・・さすが、これが日本の歌舞伎座なら・・・大向こうからイヨー大統領!・・・と声がかかることは間違いないでしょう。

大統領は決まり文句の「アイム・ファイン、サンキュー。アンジュー」と言ったものと思い込み
 覚えていったとおりのように次の言葉を発した
「ミー・トゥー」・・・・・?

我々日本人は英語コンプレックスというよりも、米国コンプレックス、さらに白人コンプレックス・・・への被強迫観念が強すぎるようである・・・国の指導者から始まって、財界・官界・教育界から~スポーツ界まで横並びの黄色ではなく真っ青顔の日本人だらけである。
今年から小学校の英語教育が始まるとのこと・・・国際語と化しているから理解はせねばならぬだろうが・・・・母国語ですら理解しておらぬ実情で・・・はないだろうかね・・・文部科学省のお歴々や、各県市の教育委員会のお偉さん方よ。

何故に国威だ・国賊だ・日本国・・・っていつも窓に牢屋のような鉄格子をつけて真っ黒のバスで、大音声で国民に大迷惑をかけている・・・自称右翼の面々よ・・・黙っているの?何とか言ってみたら?日本人の美しい日本語が消えていくよ。


食にもの申す 2009年10月13日


沖縄では、食は『ぬちぐすい』という『ぬち』は命のこと、『ぐすい』は薬のこと。食は命の薬である。人間にとって一番大切なものである。

「本土の人は、みっともない。時々スーパーで買い物する姿をテレビで見るが、みんな棚の食品を手に取ると、すぐに袋を裏返して疑い深そうに表示を見ている。賞味期限、原産地、添加物、・・・。皆そのくせがついてしまっている。品のよくないことである
 他人に食べ物を作ってもらいながら、その食べ物に毒が入っていないかと疑っている。そんな信じられないのなら、何故に自分で作ろうとしないのか?。

ここ『やんばる』では、皆自分と家族の食べ物は屋敷近くの『あたい』という自給の畑で育てている。
「あたい」とは沖縄言葉で「辺り」「身近か」「家のそば」というほどの意味であるが、訪ね歩けばどの家も、その辺りに小さな自給畑を持っていた。

 もとより食の哲学も考えも持たず、ただ、うまいまずい、高い安い、しか待ち合わせていない本土の人間の一人である。命と生存に欠かせぬ食料の大半を他国にゆだね、その安全性に問題が起きれば、メディアとともに騒ぎ立てるしかない日本人。
 そしてひたすら監視と管理の強化策しか打ち出せないこの国の食料政策。疑心だけを募らせ、いつでも他人と他国に命の薬をゆだねておくのか。
老女の言葉は心に深く刺さり、「ぬちぐすい」が生まれ育つ畑が眩しかった。


長寿の県である沖縄を訪ね、秘策は探った結果だそうですがこれは104歳になる「おばぁ」が教えてくれたことだそうですが・・・思い当たることばかり、日本人よも一度子供達のために考え行動しようと思いませんか?


我反省の章 2009年10月14日


自分の感受性くらい・・・茨木のり子(詩集・・自分の感受性くらいより)

 ぱさぱさに乾いてゆく心を
 ひとのせいにはするな
 自ら水やりをおこたっておいて

 気難しくなってきたのを
 友人のせいにはするな
 しなやかさを失ったのはどちらなのか

 苛立つのを 
 近親のせいにするな
 何もかも下手だったのはわたくし

 初心消えかかるのを
 暮らしのせいにするな
 そもそもが ひよわな志にすぎなかった

 駄目なことの一切を
 時代のせいにするな
 わずかに残る尊厳の放棄

 自分の感受性くらい
 自分で守れよ
 ばかものよ

なんだか我のために作られたような気がする詩です・・・もう反省のために・・・自戒・自戒・自戒


恐ろしい話  2009年10月28日

ずっと以前に読んだのをも一度読み返して再認識いたしました。
別に関係者の方々に悪意があるわけでも、またどうこうしようというわけでもないのでもしかかわりのある方がお読みになったら・・・ごめんなさいと最初にお断りしておきます。

もうずいぶんと昔になりますでしょうか日本中を騒がせたОー157も歳月が経ちすぎたのか今夏も扱いがほとんど目に付かない場所に小さく小さく記載されてましたよね。
 
時節がもう外れてしまったのと、今は日本中新型インフレで厚生ニュースは一辺倒になっているので興味がないかもしれませんが・・・・独り言です。

当時、カイワレダイコンが原因?と報じられ気の毒に業者さんが倒産しましたよね。Оー157と言うのは動物の腸内細菌であって、植物内で繁殖するわけがないのですが・・・厚生省や学者さんたちは余り表明しなかったですよね・・・・表明されていた方が有ったらごめんなさいね。

有機農業や無農薬栽培が否定されかねない雲行きであったし、消費者に迎合しての殺菌・消毒・安全と言うことになりかねない実情ですね。無農薬より農薬を使ったほうが安全、殺菌剤・防腐剤をおおく使われているほど安心、堆肥より化学肥料のほうが清潔、ポストハーベスは必要不可欠・・・・の方向はやがて完璧な無菌食品「照射食品」受け入れへの方向付けか?

バクテリアを使って生ごみの研究をしてる方がおっしゃっているそうである。

食物、食品の中で特に腐りにくいものが二つ有り、その一つがバナナの皮・・そしてもう一つが・(これが怖いのですが)市販されている弁当のご飯だそうです・・・それだけ殺菌剤・防腐剤が強烈に効いているのでしょうね。

本来腐るべきものが科学物質の投与によって腐らなくなり、人がそれを食べる・・・・果たして安全か危険かの・・・判断は個々でするしかないのでしょうかね。

新型インフレエンザが今冬は猛威だ猛威だと半年以上も前の春から大騒ぎしついにその冬の時期が目の前に来てるが・・・一生懸命マスクをして、消毒液で手を洗い防除しましょう・・・
ついでに顔と口と鼻も洗ったらもっと良いのではないでしょうかね・・・

厚生労働省や○外製薬や・どこかの商社さんの皆さんは・・・率先して善良なる国民の皆さんに模範を示したら・・・こんなに効果があって安全ですよ・・・ってね。


効率という名の生産性 2009年12月02日


効率とか経済的効果とかと使用される言葉は「生産性」ということを中心にしか使われない。
農業も工業もサービスも全部一緒に論じられている。
金額の多寡が表現されるならわかるが、それが「生産性」でというのは違うだろう・・・異なるスポーツを点数の多少で比べるのと一緒である。

農業と工業をどうやって比較するのか・・・決してできるものではないはずだが経済の分野では当然のように比較されている・・・1時間働いてどのくらいのものを生産できるかということになる。物ならまだ何とか少しだけでも理解できるが、サービス業にいたってはもう比較のしようがないはずである。

純粋なる生産とは、無から有を生じさせること=太陽のエネルギーによって植物が大きくなって、それを元に動物が大きくなること以外にないのではないだろうか。工業は物質の形を変えているだけだろうし、三次産業は物やソフトを右から左へと移動させているだけのことだろうし・・・言うならば・決して生産はなんにもしていないのでないだろうか・・・・・農業だけが生産しているといっても過言ではないであろう。

現実は第三次産業花盛り、三次産業でなければ仕事に非ずとのおごれるかんすら見受けられる・・・・これが現在の社会を構成し人間が動かされていることからの軋みが大きくなった結果のひずみ社会ではないだろうか。

CO2による温暖化、環境破壊、・・・等々いうならば、一度この構成を見直して見たらどうであろうか?・・・細かい細かい現実だが・・・ガソリンを運ぶにも隣の県から11トンタンクローリーで100キロ前後の距離を満タンにして系列ガソリンスタンドに運び・・・帰りは空っぽでご帰還・・・・別のメーカーの11トンタンクローリーはこっちの県から100キロ前後の距離を走って行き、隣の県の空気をいれて帰って来る。
一体この2車が使用した燃料はどのくらいのでしょか?一体どのくらいのCO2を撒き散らしたのでしょうか?  自由主義経済だからどこから運び、どこまで持って行こうと自由だと言ってはいれない状況ではないでしょうかね。
庶民のささやかな楽しみをつむいでいこうとする考えはもうそろそろやめてもらいたいものですね・・・じゃないですか環境税を持ち出してる学者さんと声高に叫んでいる政治家さんとその所属する団体のお偉いさん方・・・考え直しませんか・これ以上国民をだまし苦しめるのは・・・・自分の欲望のために(愚かともいえる蟻様の)国民を苦しめるのがそんなに楽しいですか・・・・・貴方ののことですよ・・○澤さん。


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過去記事(4月ー8月)

2010-05-17 | 日記
春爛漫に思うこと 2009年04月09日


遂に春である・・・春も佳境に入ってきて周り中が春になってしまったようである。

季節はめぐり、眼にする風景は年4~5回順繰りのような気がするがどこか少しずつ少しずつ異なっている・・・それ変化が何なのか最近少し判ったような気がしてきてる。

空の色と山の色が依然と異なっているような&いないような・・・・
間違いなくこれに尽きるやはり色が異なってきている。

でも自問自答・・ひょっとすると白内障?、乱視?、近眼?、遠視?、老眼?・・・
すべて眼科の医者が言ったいたことの現実化なのだろうか?
もうほとんど当っているのはシャクであるが事実を認めざるを得ない。

でも自分の体調は別として、絶対に空の色と山の色はくすんでいる、絶対に昔で言う霞ではない・・・・自然のものでない製作された色・・それが心配である。

SF映画のように空は昼間からどす黒く太陽が現在の月くらいの光しか地上に送らなくなるのを想像したくないが・・・宇宙服みたいなものが制服の地上絵はいやだろうな・・・・でも近々はマスクが常備品になってる現実をすがめで見るわけには行かない・・・何とかしなくっちゃ・・・ね。


もうすぐ大型連休に思う 2009年04月28日


カキクケコ
 カ……感動   一日にせめて一回は何であれ胸がキュンとなる
 キ……興味   幾つになっても森羅万象に好奇心を持ち続ける
 ク……工夫   横着してマニュアルに頼らず、脳みそや手足を総動員して                      
         厄介ごとに取り組む
 ケ……健康第一 
 コ……恋    命短し恋せよ乙女はいいが、中年以降はそうも行かない。
         助平根性で色香に迷うと面倒なことになる。風雪の幾月を
         潜り抜け、おのずから色気のにじむ相手に胸をときめかす
         のは、大変結構だ。

      これが老人ボケ退治に役立つ碩学のご託宣である。


 長寿
  還暦六十歳  迎えが来たらとんでもないと追い返せ
  古希七十歳  まだまだ早いとつっぱなせ
  喜寿七十七歳 せくな老楽これからよ
  傘寿八十歳  なんのなんのまだ役に立つ
  米寿八十八歳 も少しお米を食べてから
  卒寿九十歳  としに卒業はないはずだ
  白寿九十九歳 百の祝いが終わるまで
  茶寿百八歳  まだまだお茶がのみたらぬ
  皇寿百十一歳 そろそろゆずろか日本一

先人はいいことを言っておりますよね・・・・見習わなくっちゃ・・と持っております



作家田辺聖子さん 2009年06月18日

座り心地の良いいすに座ると、曽於いすの中がどうなっているかについて、考えも住まい。が、すわり心地が悪いいすに座って居ると、どうしてなんだとしりの辺りの皮なり布なりを剥いで、調べたりする。人生も一緒で、ぬくぬくと心地よく育つと、人生とは何かについて深く考えない。が苦しい立場に置かれていると、どうしても人生とは何かについて考えざるを得ない。
・・・とおっしゃっているが・・・なるほどかっては
”苦労は買ってでもしろ”とか
”可愛い子には旅をさせろ”とか
”吾に七難八苦を与え給え”とか・・・
ずいぶんときついことを要求していたものですね(日本の現在とと比べてきついことであって、3~4昔前まではあちこちで当然のことのように言われていて実施されていたことでなかろうか)。
平和なのか?ぼけているのか?わからねどどこかの首相経験者には田辺聖子さんのつめの垢でもせんじて飲ませればいいのでないかと思うのは自分ひとりだけであろうか?
こんなことを書くと
明日からひょっとすると頭に鉄兜をかぶって歩かにゃいかんか知れませんね・・・なんだかそういう時代がすぐそこまで来てるような気がしますね。嫌ですねこんな日本は・・・


自立とは 2009年07月16日

誰がどう言おうと・・・自分は自立してるんだと・・・いえる人は?

親に依存し、学歴に依存し、職場に依存し、国家に依存し、家庭に依存し、酒に依存し、繁栄といわれる高度成長期からの時代に依存してきた数十年の間に、自立という機会を失った日本の国と国民は・・・単に自分に課せられた勉強や仕事を通じてのみ知りえた現実の厳しさのみを認識しているだけで、本当の、自分自分からも世間からも逃げてきたのではないだろうか?
幸いに、逃亡が可能な、逃げ道の用意してある時代にたまたま居れたというだけではないだろうか?
実は現実とは何ぞや、世間とは何ぞや、この世に生きるとはなんぞやとは、ほとんど知ろうともしないで、一人前の大人が身につけておかねばならぬもろもろの諸条件を知識としてのみ頭の中に詰め込んでいるにすぎないのでないだろうか?

職場という後ろ盾を失い、自信の判断だけでわたらなければ成らぬ世間は・・かなり厳しいでしょうね。

男のロマンなどという、夢を追いかけるという、陳腐なかびの生えた門はもう何の役にもたたないのかも知れないし、逆に邪魔になるかもしれないし、重荷になっているのだろう。

半生を振り返りなんだったのでしょうね?人様の半分の半生・・・だったのかな?
自戒と抱えた頭はもう考える力は腐ったスイカのようになっているようである。
悲しい悲しい・・・ことですね。


天地有機 2009年08月30日

天地有機とはという文章からですが
 「有」と「機」の間にレ点(返り点)を入れて。「天、地、機(とき)有り」と詠む。

種を蒔くのも「機(とき)」。
食べるのも機(とき)」。
収穫するのも「機(とき)」。
人の子が生まれるのも「機(とき)」。

全ての生きとし生きるものに「機(とき)」がある。そいう意味が有機という言葉だと。これが「有機農業」の「オーガニック」の、本当の意味なのだそうです。

わが身も、自分が自分で食べる作物を作ったいるので「地産地消」・・・というか「自産自消」を実施している。・・・が蒔き時などのタイミングを間違ったら作物はまったく駄目。子育てもそうだろうし、犬を見ても、なんにでも通じることでしょうね。

かっこいいことを自画自賛し、言っているが・・・・収穫は相も変わらず人様の半分・収穫したものをちゃんと口に入るまで加工したものは3分の一・・・・大半が来年の土の一部になっているのが現状です・・・・何年たっても五円安(日経平均株価をもじってます)のわが菜園日記です







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過去記事(1-3月)

2010-05-17 | 日記
去年今年 2009年01月15日

去年今年(こぞことし)

一夜明ければきのうは去年であり、今日は今年である。忽ちのうちに年去り年来る、時の急速な歩みに対して深い感慨を覚えずにはいられない。行く年を回顧し、新しい年への感情がこの言葉に込められえいる。

去年今年貫く棒の如きもの・・・・高浜虚子

年賀状の数が年々減ってきてる。
昨年の年賀状に「郵政から民間への移行を機会に来年よりの年賀状を取り止めさせて頂きますとの添え書きが書いてあったのが何通かはあった。
実際に今年の正月に届かなかったことで、ある種の寂しさを覚えたのは
恋する人が去った心境と同種かもしれない。

休日法の改正までは 今日15日がお年玉年賀はがきの当選番号発表の日であったが(これは今も一緒かもしれないが)これに日本の未来を背負う新成人の日が一緒だったことが華やかさを伴っていたのかもしれない。

全てのことがなんだか年々騒がしくなるだけで、美が伴わないなと感じるようになったのは、加齢の故なのだろうか?

ある農業作家の文章(丸写し) 2009年02月07日

工業が「モノ」を作っているのに対し、農業が生み出しているのは「命」だからだ。「命」は単独では存在できず、「命」そのものはつくれない。つまり、田んぼでコメだけを作ることはできないのである。

米ができること条件を作ることしか人間にはできない。是が「田を作る」である。百姓が田を作った結果として、米が「できる」「獲れる」美である。その「田作り」の仕事の最大のイベントが「田植え」なのである。田に植えるのに「苗植え」や「米植え」ではなく、「田植え」というのは、田つくりの一環という意味である。「百姓は米を作らず、田を作る」のである。

その結果として、或いは成果として、米と同時に獲れる稲わらを活用してわら細工をやり、籾殻から薫炭を焼き、畦草で牛を飼い、牛舎から出る堆肥は田んぼに還元され、そこには無用のものは何一つ無く、永遠の循環、今で言うパーマカルチャーが成立していたわけである。

農業に近代化とは工業化のことであるから、工業の論理によって目的をするものだけを、より多く効率的に獲ることを目指し、その方向により近づくことを「近代化な農業」というのである。「田んぼ」「水田」となり、「田作り」は「コメ作り」になり、「百姓」は「農業者」、昨今は「担い手」である。

たとえば、田んぼの畦草を刈る、。最低でも3回、多いときには4回も刈る。自分の田んぼの畦だけでなく、道路に面していれば、それが農道であれ、市町村道であれ川土堤であれ、その法面まで刈る。この仕事に金を払う人はいない。つまり、ただ働き。「農の世界」である。その結果、きれいになった道をスカートをひらひらさせて非農家のオバちゃんが犬を連れて散歩している。

是まで当たり前だと思って眺めてきた日本の四季折々の風景は、当たり前のこととしてそこにあるのではなく、農業に中の「農」の営みが作り出し支えて景観であり、景色であったのである。その分について一文ももらっていない。

そんな俺たちから見れば、道路は全て税金で造らせて、車だけを売っている自動車産業などは、田植えも畦草刈りもやらずに、毎日稲刈りだけをやっているようなものだ。
「農業」が「「業」で他産業と勝負して勝つわけないのだ。勝たなくてもいいのである。これは勝ち負けの世界ではない。生存の基盤である。

つまり、安いコメは輸入できるが、蛍が舞い、赤トンボが群れ、彼岸花が咲く風景も、そのような環境でしか、ヒトもまた生きていけないということなのだ。
食、農、環境は三位一体のものであり、別々に守ろうとしても決して守れないものである。
・・・・・・・山下惣一著 農業に勝ち負けはいらない!・・・国民偕農のすすめ







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