夕暮れははるかかなたからやってくる
リルケ
これは高緯度の国のはなし。
我が国は、秋の季語でつるべ落としといって、あっというまに闇があたりを覆っている。
長い夜があけてゆっくりと夜が明けてきた。
きょうの日の出は午前6時4※分。
日の入りは午後4時4※分です。
ゴンダル界隈にて。まかないどころの黎明。
あたたかいもの。
ほんとうの火。
火鉢にやかんをかける。
炭がおこる。
お湯が湧いてくる。
ほんとうの蒸気。
とてもあたたかいもの。
猫。
師走。
アニーにブラックングしてもらっているマロくん。
アニーが一生懸命生きていてマロくんもほんとにえらいのです。
アンが送ってくれた、アニーとマロくんです。
アニーがすてきで、別嬪さんもご紹介したかったですが、他所様のお嬢様なのでお顔はまろくんだけ。
アンもアニーもマロくんもあったかくしてお元気で。
かいばおけで眠る幼子イエス様にみえたのはわたくしだけ?
神様がアンとアンのお子様たちに目合わせてくれた恩寵に思えます。
だって光り輝いてるでしょ?
クリスマスは正しくお祝いしましょう😊
と、王弟、つまりわたくし、メアリ女王の弟に言いましたら、クリスチャンじゃないからどうでもいいと、我が国のカルチャー、ロマンティッククリスマスをゆるく、王弟は肯定したのでした。
クリスチャンじゃないから。ふむ。
わたしはというと、こどものころ、日曜学校に通ったから、洗礼はうけていないものの、イエス様は心に住んでいらっしゃるのよね。