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うろうろとする日々

皇后杯セミファイナル

12月11日、12日の二日間のセミファイナルでベスト4が出そろった。

進出したチームはご立派。特にウイングスがベスト4に入ったことはよいことであった。

次のアンテロープス戦にも期待したい。

でウイングスがかった瞬間、サンフラワーズとの先輩後輩対決を期待したのだが、それはならなかった。

1976-77年シーズンから続いたベスト4の記録はここで途絶えたのである。うーんというところだ。

まあ46年も続いたことは驚くべきことで、いつかは終わるわけだが、これまた先輩の太神HC率いるアンテロープスにやられてしまったわけだ。2012-13年シーズン(当時は1月開催)のファイナルでもアンテロープスには負けたので、ちょっと苦手+直前WJBLで2ゲームやったことも影響はしていると思われる。やはり勝つ方がこういったときは不利なのではないだろうかとも思う。このようなスケジュールはどうかという気がする。

星選手はうまく抑えられたといえるのか、それともコンディショニングが難しかったのか、0点はちょっとないことだと思うのだが、、、サンフラワーズはちょっとほかの宮崎選手、高田選手にも疲れがあって、アンテロープスの安間選手、山本選手に崩されたのか、とも見える。

ウイングスは渡嘉敷選手と岡本選手の意地を感じました。すごいなあという感じです。本当に初のベスト4だと思いますが、よかったと。

11日進出のアイリスとレッドウエーブがセミファイナルで戦ってしまうわけですが、これはちょっと残念な感じも。なんでそうなるのかはわかりませんがちょとtこのあたりにもなぜ?という感じがします。今のWJBLの順位からすると、1位と2位なのになぜセミなのだろうと。やはり、きちんと1位から4位をシードして、5位から8位だけくじにすべきではないかとも思いますが。なので本当はセミファイナルは1位のレッドウエーブと4位に勝ったウイングス、2位のアイリスと3位のサンフラワーズに勝ったアンテロープスにすべきではないかと思うのだが。

ということでJBAのなぞはこういうところにもあるので、ジャーナリストの皆さんには解明してほしいところです。昨年まではあまり1位と2位でセミファイナルはなかったような気がしますが、それはサンフラワーズが絶対女王だったから気にならなかったのか?

個人的にはセミファイナルでもウイングスにはぜひとも頑張っていただき、ファイナルはサンフラワーズの卒業生対決にしてもらいないものですね。

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