4月2日のゲームでVマジックにコアラーズが敗れました。
報道されているようにVマジックは少数のメンバーで戦っているわけですが、なぜかそれに合わせたのかコアラーズもほとんどメンバーチェンジを行わない形での対戦でした。
小菅選手と渡辺選手は40分、西岡選手はファウルアウトまでですが34分弱、リザーブから出たのは西岡選手の後の濱口選手と、永井選手がちょっとでただけという、ほとんどがスタートのメンバーに託す感じの選手起用でした。Vマジックの方がむしろ選出の出場時間hあシェアーされていたように見えます。
ということで4Qに大逆転だったわけですが、実は第3Qも負けていたので、結局後半まで息が続かなかったということでしょう。
なぜ?という疑問は解けません。例によってメディアはこのようなことになってしまったことをほとんど報じてないと思います。どちらかというとVマジックのことが取り上げされるのですが、これじゃあ勝てないだろう、という選手起用だったように見えました。