うろうろとする日々

五輪メダリストの市長報告

ニュースでいろいろなところで五輪メダリストが表敬訪問する光景がうつしだされています。

市長が並んで写真撮影というところをテレビでとってニュースで流すと。

なんだかだなあという感じです。

中学校時代にひどいめにあったひととか本当にいないんですかね。

少なくともハーフの選手などは結構いじめにあったりしているひともいたりするのではないかと思いますが、、、

そういうことは棚上げしてとにかくメダリストを使って自分の名前を売り込もうというように見えて仕方がありません。極端な例が前の東京五輪の名古屋市長がメダルをなめたということです。

例えば球技の五輪の予選大会を引き受けたりして、本当に日ごろから競技に協力しているならわかなくもないですが、しかしそれとても、その市や県の競技団体が頑張っているという感じじゃないでしょうか。

まあ選手の皆さんがよろこんでいるのであれば、特段外野がとやかく言うことでもないですが。

しかし、余禄として、そのあと市内の小学校での講演会をやったりすることがセットだったりするとそうともいいきれないですね。もっとも例えば北口選手のような人だとそんな余裕はないわけですが。

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