結局今日もレッドウエーブ勝利でサンフラワーズはセミファイナルで敗退ということになりました。
岡本選手と宮沢選手の役割は大きかったんだなあと思わされた試合でした。
きっと苦しいところもこのふたりがいれば、つないでくれて、今日のゲームのように差がつかないよう頑張ってくれたのではないかと思います。
ということで、サンフラワーズは当初からメンバーがそろわない中での1年で苦しい年だったと思います。
レッドウエーブはオコエ選手がちょっと狙われている感がありましたが、なんとか持ちこたえたのは大きかったのでは。また、最後になると、ゲームをコントロールするちからはなんといっても町田選手のほうが、宮崎選手よりも上と感じました。
それにしてもサンフラワーズの選手は出ている選手でも梅沢選手などはあまりコンディションがよいわけでもないようだったり、なんだか悲惨な感じすらしました。あのメンバーでここまできたのはやはり勝者のプライドなのでしょう。
ファイナルはアンテロープスとレッドウエーブですが、レッドウエーブにかってほしいなあという気もします。