アゼムシロ（ミゾカクシ）

田のあぜにムシロを敷いたように群生するのでこの名前がつきました。

ボタンヅル

花をアップで撮ってみました。

すると雄しべらしきものがたくさん見えます。しかし、その中央には、普通は雌しべがあるはずですが、また、花びらになっています。雌しべが花びらに変化したのでしょうか。また、たくさんある雄しべも花びらに変化しているようにも思えます。この様に色が白からピンクに変わっていく様子を酔うようだと見立ててスイフヨウ（酔芙蓉）と名前が付けられました。

スイフヨウの一日（夕方）

花はピンク色のまましぼんでいました。このようにスイフヨウは、朝、花が開いた時に白色でその日のうちにピンク色に変わって夕方にはしぼみます。しかし、すぐにはしぼんだ花は落ちないようです。

スイフヨウの一日（昼）

この様にピンク色に変わっていました。

スイフヨウの一日（朝）

犬の散歩中、このスイフヨウ（酔芙蓉）の花が咲き出したことに気がつき、この花の一日の変化を追ってみました。

虫の死５

あまり接近して撮ったので、この後、狩人バチがこの餌を放して私の方に飛び掛ってきました。

虫の死４

狩人バチがアシダカグモをくわえて、逃げていきました。

虫の死３

アリ地獄の底でアリが横たわって死んでいました。

虫の死２

クマゼミの向こうに焦点を合わせるとナガコガネグモのオスがこのクマゼミを食べようと狙っているようでした。