沼川の土手にカンヒザクラが咲き出しました。

サクラの区別は、私はほとんど分かりません。カンヒザクラとした理由は、咲く時期が１～３月であること、花の色が濃赤色なこと、花が下向きなこと、ガクが比較的長くて先が五つに分かれていることなどからです。
別名ヒカンザクラですが、ヒガンザクラ（彼岸桜）と名前が紛らわしいのでカンヒザクラと一般的に呼んでいるようです。

ナズナの花も一面に咲き誇っています。

去年の夏には

ホテイアオイが一面だったのにこんなに綺麗になりました。

この手前に山になっているのはホテイアオイ

の枯れたのです。

テントウムシと遊びました。

しゃがんで見ているとテントウムシが現れました。

ここも見事なオオイヌノフグリです。

コオニタビラコ（ホトケノザ）の花も咲き出しました。

タネツケバナの花も

ホトケノザの茎は真四角です。