長くツルのように伸びている2つのぶらさがっているものは、葉の元の托葉が成長したものです。
サルトリイバラの名前の由来は、「葉と葉の間の茎に茎が変化したトゲが猿もひっかかってしまうから」と考えていましたが、この実が猿が好むので猿を捕まえるときに、この実をおとりにするからだそうです。食べてみたいと思いました。
サルトリイバラの名前の由来は、「葉と葉の間の茎に茎が変化したトゲが猿もひっかかってしまうから」と考えていましたが、この実が猿が好むので猿を捕まえるときに、この実をおとりにするからだそうです。食べてみたいと思いました。