我が家から車で数分の場所にありました。実は私がこの滝の学区に勤務していたときに6年生をつれて度々来たところです。その時には、地域の方や岩石地層の専門家の方々と一緒に地層を主に観察しました。今回のシダの旅は、次から次へとシダが現れて感動の連続でした。ここでも見方が違うと同じ場所でも違った世界が広がって見えることを教えてくれました。遠くの伊豆七滝と同じような感動の旅でした。
その他のシダの紹介は、次回にさせていただきます。ホウライシダはびっくりですが、図鑑などでは筆者が京都でこのホウライシダを発見して大喜びをしたところが近くにホウライシダを栽培している農家があってそこから逃げ出したものと分かってがっかりした。と書かれてありました。でもこの猿棚の岸壁は、人も寄り付かない大変な場所にあるので・・・それともサルが持って来たのかな?
その他のシダの紹介は、次回にさせていただきます。ホウライシダはびっくりですが、図鑑などでは筆者が京都でこのホウライシダを発見して大喜びをしたところが近くにホウライシダを栽培している農家があってそこから逃げ出したものと分かってがっかりした。と書かれてありました。でもこの猿棚の岸壁は、人も寄り付かない大変な場所にあるので・・・それともサルが持って来たのかな?