家に帰ってきて調べてみましたが、なかなか時間がかかって調べ切れません。

どうも８種類のコケが混ざっていました。

タチゴケの仲間も混ざっていました。

ナミガタタチゴケのサクか？

ナイガタタチゴケの葉：横じわが見られます。

ナミガタタチゴケの葉縁の細胞：舷が２列になってあります。

ナミガタタチゴケの葉の中央の細胞：図鑑によってはナミガタタチゴケとタチゴケを一緒にしている

のがあります。
別にしている図鑑は、葉縁が舷（たて長の細胞）が２列にありますが、タチゴケは、舷がないとしています。それにナミガタタチゴケは雄雌同株なの対してタチゴケは雄雌異株としています。
まったく分かりませんね。

ホウオウゴケ科には間違いなさそうですが・・

ホウオウゴケ科:葉先はサクラジマ・ナガサキ・キャラボク・コホウオウ等に似ています。

ホウオウゴケ科の最終的にはキャラボクゴケに近いのですがはっきりしません。

葉基の細胞

今日の夕方に浮島ケ原の富士市の東がわを調べてみました。

もうノウルシ・ヒキノカサ・オヘビイチゴなどがたくさん出て来ています。春はすぐそこに来ているんですね。