雨がたくさん降る月なのに、水の無い月「水無月」。なんかおかしい。
水無月の゛無゛は、゛の゛にあたる連体助詞とのことで、「水無月」は水の月ということだそうだ。
田植えが済んで、田圃に水を張ることから゛水の月゛すなわち「水無月」というようである。
これから梅雨に入ると紫陽花が一段と美しさを増す。南側に置いていた鉢植え紫陽花数株を、玄関周りに置き換えた。赤い花が目立つところに、白や紫のいろどりが落ち着きを感じさせる。
先月21日から我が家に滞在していたカミサンの姉さんが、明日九州へ帰る。カミサンからすれば、5月11日から約4週間、ずっと一緒に過ごしたことになる。
カミサンの兄弟姉妹も高齢化している。姉さんは乳がん手術から4年目になるが、再発しないで元気でいてほしいと願うばかりである。
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