急に唄いたくなって,昼カラオケの店で思い切り唄いました。若い頃と違って声に張りがなくなってきたように思えたり、もうこんな歌を唄う年でもないと思いつつ、歌は人生の応援歌、唄うことで元気になる。そう思ってよく唄う中から今日は7曲、それぞれの歌にそれぞれの青春時代が甦る。 22/4/19
みちのくひとり旅(山本譲二)
ここでいっしょに 死ねたらいいと
すがる涙の いじらしさ
その場しのぎの なぐさめ云って
みちのく ひとり旅
うしろ髪ひく かなしい声を
背(せな)でたちきる 道しるべ
生きていたなら いつかは逢える
夢でも逢えるだろう
わかってください(因幡晃)
忘れたつもりでも 思い出すのは
町で貴方に似た 人を見かけると
ふりむいてしまう 悲しいけれど
そこには愛は見えない
これから淋しい秋です
ときおり手紙を書きます
涙で文字がにじんでいたなら
わかって下さい
心もよう(井上陽水)
さみしさだけを手紙につめて
ふるさとに住むあなたに送る
あなたにとって見飽きた文字が
季節の中で埋もれてしまう
あざやか色の春はかげろう
まぶしい夏の光は強く
秋風の後 雪が追いかけ
季節はめぐりあなたを變える
白い一日(小椋佳)
真っ白な陶磁器を眺めては飽きもせず
かといって触れもせず
そんなふうに君の周りで
僕の一日が過ぎてゆく
目の前の紙屑は古臭い手紙だし
自分でも可笑しいし
破り捨てて寝転がれば
僕の一日が過ぎてゆく
野風増(河島英悟)
お前が 二十歳になったら
女の話で 飲みたいものだ
惚れて振られた 昔のことを
思い出しては にが笑い
お前が 二十歳になったら
男の遊びで 飲みたいものだ
はしごはしごで 明日(あした)を忘れ
お前の二十歳を 祝うのさ
いいか 男は生意気ぐらいが丁度いい
いいか 男は大きな夢を持て
野風増 野風増 男は夢を持て
幸せはここに(大橋節夫)
秋の夜は更けて 集(すだ)く虫の音に
疲れた心いやす 吾が家の窓辺
静かにほのぼのと 幸せはここに
星の瞬(まばた)きは 心の安らぎ
明日の夢を運ぶ やさし君が笑み
静かな吾が窓辺 幸せはここに
青春(ゆめ)追えば(堀内孝夫)
人知れず恋する
この慕いは
少年の淡き 心のように
鰯雲流れる 空を見つめ
鳥にさえなれた
遠き日を忍べば
君想う 君は何処に
幼き子の手をひいているのか
青春追えば
青春は遥かに
いま生きることが
見えてきても
道草をたどれば
この手のひら
みちのくひとり旅(山本譲二)
ここでいっしょに 死ねたらいいと
すがる涙の いじらしさ
その場しのぎの なぐさめ云って
みちのく ひとり旅
うしろ髪ひく かなしい声を
背(せな)でたちきる 道しるべ
生きていたなら いつかは逢える
夢でも逢えるだろう
わかってください(因幡晃)
忘れたつもりでも 思い出すのは
町で貴方に似た 人を見かけると
ふりむいてしまう 悲しいけれど
そこには愛は見えない
これから淋しい秋です
ときおり手紙を書きます
涙で文字がにじんでいたなら
わかって下さい
心もよう(井上陽水)
さみしさだけを手紙につめて
ふるさとに住むあなたに送る
あなたにとって見飽きた文字が
季節の中で埋もれてしまう
あざやか色の春はかげろう
まぶしい夏の光は強く
秋風の後 雪が追いかけ
季節はめぐりあなたを變える
白い一日(小椋佳)
真っ白な陶磁器を眺めては飽きもせず
かといって触れもせず
そんなふうに君の周りで
僕の一日が過ぎてゆく
目の前の紙屑は古臭い手紙だし
自分でも可笑しいし
破り捨てて寝転がれば
僕の一日が過ぎてゆく
野風増(河島英悟)
お前が 二十歳になったら
女の話で 飲みたいものだ
惚れて振られた 昔のことを
思い出しては にが笑い
お前が 二十歳になったら
男の遊びで 飲みたいものだ
はしごはしごで 明日(あした)を忘れ
お前の二十歳を 祝うのさ
いいか 男は生意気ぐらいが丁度いい
いいか 男は大きな夢を持て
野風増 野風増 男は夢を持て
幸せはここに(大橋節夫)
秋の夜は更けて 集(すだ)く虫の音に
疲れた心いやす 吾が家の窓辺
静かにほのぼのと 幸せはここに
星の瞬(まばた)きは 心の安らぎ
明日の夢を運ぶ やさし君が笑み
静かな吾が窓辺 幸せはここに
青春(ゆめ)追えば(堀内孝夫)
人知れず恋する
この慕いは
少年の淡き 心のように
鰯雲流れる 空を見つめ
鳥にさえなれた
遠き日を忍べば
君想う 君は何処に
幼き子の手をひいているのか
青春追えば
青春は遥かに
いま生きることが
見えてきても
道草をたどれば
この手のひら
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