ハチの家文学館

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台風9号襲来の日

2016年08月22日 17時25分57秒 | 柴犬ハチのひとり言

台風9号で欠航続きの国内航空。今月14日に羽田を発って、九州に法事などで帰省していたお母さんが今日帰ってきます。

宮崎空港を遅めの18時15分出発にしておいてよかったみたい。直前の飛行機まで欠航だったから、もしもに備えてお父さんが、変更後の予約をネットでしようとしたら、24日まで満席状態。初めての経験でお父さんお母さん気をもんだみたいです。

とにかく無事に帰ってこられそうでよかった。お父さんホットして、行きつけの小料理屋さん「梓」でいっぱいやって、横浜駅のYCATに迎えに行くようです。9日間、一人暮らしの体験をしたお父さん、もしも何かあったらとボクは心配していましたが、今夜からはいつも通りの生活ができそうです。

ボクのお父さんは、今月72歳の誕生日を迎え、家族のみんなにお祝いしてもらったばかり。ボクも天国から「お父さんおめでとう」と言いました。まだまだやりたいこと、やってほしいことがあるお父さん、本人は80歳まで生きたいと言ってますが、健康寿命はそう長くはないよ。一日一日大切にしてね。

この頃「ハチの家文学館」からご無沙汰です。書くことが少なくなったというより、書かなくなったと思います。お母さんがいなかった9日間、オリンピックの生中継や高校野球のテレビ観戦で時間を費やし、ボクの絵本第2集「柴犬ハチのひとり言2」の制作に夢中でした。秋の絵本展に出品するそうです。

サークル活動のひとつ絵本工房「にじいろのたね」の定例会と懇親会が昨日あって、会員15人の自己紹介があったようですが、男一人のお父さんとしては、続けようかどうかと迷いもあったみたい。その話をしたら「やめてはダメよ」とくぎをさされたみたい。お父さんと同じく、絵本に限らず製本を学びたいという人が多く、お父さんの目的と同じようでした。ガンバッテお父さん!

 



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