鎌倉 建長寺 地蔵菩薩
NHKラジオ深夜便、作家黒井千次氏の「老いを見つめる」を思い出す。
黒井氏曰く、
老い方に上手い下手はない。
その人の年令に合った生き方をすればよい。
老いというのは、突然やってくるものではない。
幼年、少年、青年、壮年という時代があってやってくるものだ。
こういうお爺さんお婆さんになりたいと思っても、もう間に合わない。
誠にその通りである。
「老い」に関する知識、経験は人様々であるが、いまさら過去を振り返っても仕方ない。
要は自分流の生き方をすればいい。
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