今朝の新聞一面トップの見出しは「酷暑」。これ以上暑い表現はない。被災者の皆さんも大変な思いをしているだろう。
避難所ではエアコンがあるのだろうか、水は足りているのだろうか、熱中症の心配もある。
西日本豪雨被災地のボランティアの人たちで、熱中症が相次いでいるという。今日までの三連休を利用してのボランティアもたくさん駆け付けている。本当にご苦労様としか言いようがない。
今回は水害にあった家屋内外の清掃や泥の片付け作業が中心で、乾いた泥やほこりが舞い上がるため、マスクやゴーグルをつけている。また、破傷風対策で長袖長ズボンの着用を勧めているという。
中国・四国地方の各地で厳しい暑さが続いており、熱中症にならないようこまめに休憩をとり、水分補給することとしていても、この酷暑では倒れる人が続出しているだろう。エアコンの効いた家で、のほほんとしていては申し訳ない気持ちである。
雨でもなく、晴でもなく、曇り空が丁度いい塩梅、或いはにわか雨で気温を下げ、適度にお湿りがあってもいい。そういう日が続くことを願うばかりである。
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