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今朝のお父さん、ちょっぴり緊張して胃カメラに行って来ました。「もしガンになっても、絶対治して見せる!」とお母さんに豪語してましたが、結果は異常なし。お父さんホッとして、「今夜は乾杯!」などとお母さんに言ってました。「ここんとこ元気なかったものね」とお母さんにからかわれていました。ボクも安心しました。
8月の定期健診の中の採血による胃の検査で、ピロリ菌が陽性で、ペプシノゲン(胃粘膜にある消化酵素のもとになるもの)が基準値より少ないということで、胃に異常ありと診断されたのです。
胃カメラは2年前に大腸カメラとともにやっていますが、もっと早くやっとけばよかったかな?とすごく気にしていたようです。写真展をすでに公表していることもあって、もしも胃がんとか言われたら困るなと心配してたようです。
お父さんたちの年令になると病気にかかることが多いようで、つい先日もお父さんの小学校の同級生Nさんが急死してびっくりしてました。胆嚢切除手術の直後に容態が急変したそうで、医療事故ではないかと葬儀場でお父さんたち言ってたようです。
Nさんはお父さんが中学のとき柔道部で一緒だった人で豪放磊落、ボーイスカウトの幹部指導者としても何十年と活躍してきたのに何故?!とお父さん。ご家族の落胆ぶりに、一家の大黒柱を失うことの辛さを痛いほど感じたようです。「お父さん長生きしてね!」とボクは言いました。
「明日はわが身」今日という日を大切に生きることが大事ねと、お父さんお母さん言ってました。 21/10/22
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