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6年前5才頃のボク。近くのグランドを疾走。
先週末は、家族全員で浜松へ車で行きました。
日曜日におばあちゃんの十三回忌があるためで、お兄ちゃんたちも一緒です。親戚が集まるのはこういう時だけになってしまったねと、お父さんがしみじみ言ってました。
高速道路の料金が1000円になったのは有難いけど、帰りの日曜日は大渋滞でボクも疲れました。孫のユウキくんはおしっこをガマンできなくて、お母さんの機転で急遽ペットボトルに出していました。イザという時、ボクのお母さんはアイデアがすぐ浮かんだり、行動力が凄いんです。ボクも頼りにしています。
今回の浜松行きは、浜松で「万松」という大衆割烹料理店を経営している伯父さん(お父さんのお兄さん)の自宅新築祝いもあって、お父さんの兄弟中心に賑やかな夜を過ごしたようです。
「万松」は開店して25年になりますが、伯父さんが包丁一本で築き上げた店で、今では一度に150人は入れるまでに大きくなりました。
広告等の宣伝をするでもなく、口コミでお客さんが増えた評判の店で、美味しさとボリュームのある食事を大衆料金で提供しています。商売に専念してやっと新居を築いたというわけです。怒らせるとコワイけど、弟思いの優しい伯父さんです。
また、お父さんは浜松の仏像写真展の準備打ち合わせもあって一人残り、月曜日に新幹線で帰って来ました。
新聞社やNHK浜松支局、タウン雑誌へのイベント掲載依頼もしてきたようです。
早速、「浜松百選」という歴史のあるタウン雑誌から取材の申込みがあり、来月5日に知り合いへのポスター貼付依頼などを兼ねて、また浜松へ行くみたい。
今、お父さんは展示作品の仕上げや、キャプションといって題名等のラベル製作で、気の抜けない日々を送っています。そんなわけでハチの家文学館の投稿もしばらく休みがちになるかもしれません。あしからずご了承下さい。
コメントありがとう。四人で食事してとても楽しかったですよ。
若かりし日のエピソードの数々、懐かしかった!