4歳ごろのハチ
18日放送のNHK-BSP「家族になったよ」録画をみる。
保護犬・保護猫と新しい家族との出会いをお手伝いする「家族になろうよ」の番外編で、番組で紹介した犬や猫たちと、新しい家族との暮らしぶりを放送していた。
保護犬・保護猫と新しい家族との出会いから、「家族になったよ」と、様々な形の家族愛に囲まれて、保護犬・保護猫だからこそ「よかった」「癒される」との飼い主の声がたくさん聞かれた。
犬猫を最後まで面倒見れないとの考えで、高齢者の引き取りが難しいのに、高齢犬猫を高齢者が引き取ってみているのは意外だった。
わが家もハチが5年前に16歳で亡くなってから、もう一度ワンちゃんを飼いたいねと思ったことはある。しかし、高齢のいま最後まで面倒見れるかというと躊躇せざるを得ない。
こういう番組をみていると、いつもハチのことを思い出す。ハチは私たちの心の中に生きている。ハチの写真に囲まれて生きている。「ハチの家文学館」にハチのことをいっぱい書いている。いまでも時々「柴犬ハチのひとり言」として、天国のハチが私たちにおしゃべりしている。
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