↑梅肉天塩ラーメン（８００円）
時は前後して、先週の「レイトショー」の話題。
何時ものように「シネマでグルメ」ですからチケットを提示すると
７２０円で食べられます。
２階フードコートにもラーメンは２店有りますが、そこはグルメ道
追求者のサガ、有名店なら高くとも何か「ひと捻り」有るだろうと
いう期待感が働きます。
有りましたよ、「新メニュー」が
---「梅肉天塩ラーメン」-------------------
『鶏ガラと豚に和ダシを加えたトリプルスープに
まろやかな塩ダレ。付け合わせは白髪ネギ、
チンゲン菜、豚トロ、メンマ、そして紀州梅』
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取り敢えず、紀州梅の事は忘れて、スープを味わいましょう
麺は白髪ネギと一緒に頂くと「パリパリ感」が何とも心地良い食感です。
「豚トロチャーシュー」もスープとの相性抜群。
麺を食べ終わったら「レンゲ」でスープを底からすくってみて下さい
柔らかい紀州梅がバラバラになって乗ってきます・・・・・・・・
ど、どうですか、スープの美味さが倍増したでしょう。
お姉さんの「超マニュアル」ぽい、接客も気になりませんネ。
『サービスのお漬け物です』ってそれ「普通」ですから！
住所：高知市秦南町１丁目4-8(Yahoo！地図）
電話：088-872-7075
営業：11:00～23:00(L/O 22:30)
定休：年中無休
駐車：3,100台
さて、そろそろ上映時間が迫ってきました、３階に戻りましょう。
「父親たちの星条旗」クリント・イーストウッド監督作品
これは１２月９日から公開される「硫黄島からの手紙」との二部作です。
ストーリーは単純で予告ムービーだけでも良いかなと思ったのですが
「超映画評論」
によるとこのように書かれていますし「オススメ」でしたので、ハイ。
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『父親たちの星条旗』は見ごたえのある戦争映画で、私は第2弾の
『硫黄島からの手紙』が楽しみになった。もちろん、これ1本だけ
でも十分に楽しめる作品になっている。
悲壮な戦いを描く映画ではあるが、そこはさすがイーストウッド。
過度な悲観も楽観も、お涙頂戴もプロパガンダ臭さも感じさせぬ、
センスいい大人の作品として綺麗にまとめた。
とかく感情が入りがちな戦争映画において、こうしたクールな雰囲
気の作品は珍しい。
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※上映の冒頭で「最後に硫黄島からの手紙の予告編があります
ので最後までご覧下さい」と表示されるものだから皆さんエンド
ロールが終わるまで席を立たれません（真面目ですねえ）
でも此↓を観られる方は必要無いですよ、同じですから！
「予告編Movie」
「TOHO CHINEMAS 高知 HP」
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