タカシのB級グルメ日記

2024高知市納涼花火大会

広東料理「天天」(灘区王子町)

2010-04-01 23:26:12 | ラーメン・中華
                         ※クリックで→拡大    ↑飛子炒飯¥800















南京町に徒歩3分という好立地のホテルを選んだにも関わらず神戸初日の夕食は
三宮駅から二駅大阪方面に戻った「阪急神戸線王子公園駅」に参ります。


ネタ元は姫路のW田氏からタイミング良く、贈られて来たこの雑誌


よさげな神戸地区のお店が沢山掲載されているなか、私のチョイスはやはり「中華」
です、それも決して高級店でなく、B級グルメの原点「大衆店で美味しい」という
ただそれだけの条件で選びました。


駅前には小規模ながらも商店街が形成されていて、19:00を少し廻った店内はいかに
も中華料理好きなファンで賑わっています。料理の鉄人がテレビで放送されていた
のは1999年迄ですか、加賀丈史と並んで若き日の唐朝輝さんが写っている。


『これ私ね、もう11年も前のことよ』


カウンターの外に出て屈託の無い笑顔で客の世話をしているのが、そのご本人である。
今日はもう厨房には入らず熟練の料理人に、鍋振りは任せてしまったようだ。
いや、美味しければ、そんな事はどうでも良いのですがね。


雑誌掲載用に最近「作ってみました」的な即席のメニューで無く、既に人気のメニュー
として認知されていて、この店を代表するにふさわしいのが乾炒牛飯¥600、福建
炒飯¥800、天津飯700等と並んでいる「海鮮具沢山飛子入り炒飯」です。


マクロで接写してこの大きさですから、食べているとき「飛子」が入っていることは眼
鏡を外してどんなに近寄って見ても確認できません。ただスプーンでその少し水分を
含んだ炒飯を食べるとき「明太子」をまぶしたような、あの魚介系の美味しさが味わ
えるのが不思議でした。










大陸に有りながらも、その歴史の違いから本土とは、また違った趣を持つ「香港料理」
ですか、こりゃあやっぱり一度は渡香してみないと遺憾ですかねえ。あいやぁ~
ココは香港から来た料理人が作る「広東料理」でしたね。








--shop data--

店名:広東料理「天天」
所在:神戸市灘区王子町1-2-15(Yahoo!地図)
電話:078-882-3958
営業:昼11:15~14:00(土日祝日は~14:30)
営業:夜17:30~22:30(日曜のみ~21:30)
定休:月曜(祝日の場合は翌日休み)
席数:カウンター6席・テーブル18席




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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
食べたいな~ ()
2010-04-02 12:12:00
 こんにちは!
眠たい&お腹がすいて
背中とお腹が、ひっつかんが
ですよね・・・
 最近、メタボ化しまして・・・
メ・ターボです。
 リバウンドの渦中です。
危険な、ブログです。B級グルメは・・・
 しかし、せめて見るだけでもと。
ただ今、お昼休憩です。
 自分自身が、バウンドしそうです。
返信する
凛さん (タカシ。)
2010-04-03 10:43:50
見るタイミングに因っては、お腹を空かせてスーパーに行くのと同じくらい
危険ですね、全く。
返信する

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