5年程前から、よさこい撮影後の反省会は大山謙一郎先生のグループと
ご一緒させて貰っています。
昨年は、確か、にこみちゃんの後、バッフォーネだったかな。
今年の一日目は、赤のれんからバッフォーネ(トマトの冷製パスタが絶品)の順でしたが
二日目は「日本食」が食べたいと所望され、チャンスを狙っていた開店間もないコチラを
21:30から予約させて頂きました。
初めてのお店に、遠来の客を案内するのは、ハッキリ申しまして無謀でございます。
でも、そこは先生と申しましても師事した訳でなく、所謂「仲良しグループ」ですので
万が一、不都合がございましても、そこは、それ、笑って済ませられる間柄ということです。
それと、女店主「えがわ しま」さんの人柄は、先刻承知のうえで、ございますれば、ハイ。
なんの憂いがございましょうや。
お通しは「胡瓜と小海老の酢の物」
先生は奥の方で「清水サバ」など食べていますが今時の鯖は「あっさり」しちょりますきに。
私共は割り勘を良いことに、好きなモノを頼んでどんどん食べましょう……(笑)
牛すじ煮込み(¥750)
濃い目の味付け、肉の柔らかさは弥二朗も絶賛(にこみちゃんを超えたか!)
鱧、ちび玉葱、青梗菜の小鍋(これは、私のお奨め!)
あおさのりだしまき(¥650)
海老オクラ天(¥800)
Washington Hills(Sauvignon Blanc)
千円一寸の北米ワインですが、上等に美味しい。
22:30ラストオーダーなので、どんどん行きましょう。
夏の天茶(¥650)
これで二人前位かな、熱い出汁を掛けて頂きます(これまた、旨ひ~)
自家製香の物付き
環境変わって「ぬか床」が今一、若いということですが、 これはこれで美味しい。
焼鮭とイクラの親子丼(¥700)
ぶしゅ柑を絞って夏の香りを楽しみます。
りゅうきゅうの味噌汁で〆。
大変、美味しゅうございました。
遅い時間に、この様な美味しい「御飯」が頂けるなんて高知では貴重でございますれば
末永くお付き合いさせて頂きとう存じます。
--shop data--
店名:よるめし「はらいそ」
所在:高知市追手筋1丁目9番6号
電話:088-824-5900
営業:18:00~23:00(L/O~22:30)
定休:日曜
※今日の舌代:¥20,650(6人で)
遅い時間でも、美味しく優しい"ごはん"が食べられるのは、とっても嬉しいですね。
…というより私は、カウンターで、女性一人でも日本酒をお供に出来る雰囲気が、気に入っているのかもしれませんが…
この店、K氏より紹介されておりました。
なかなか良さそうな店ですな。
予備知識、ありがとうございます。
近々訪ねてみます。